さんが地元浜松に戻られて構えたお店。東京での経験を活かし、独立に向けて進んだ道の第一歩は「農業」だったとか!長野出身の奥様の実家でおよそ2年程、農業に携わることで食材への知識と想いを高め、共に、長野の酒蔵巡りで培った多くの酒蔵との強い絆を糧に、満を持して、思い描いていた居酒屋の開業に漕ぎ着けています!
店内は、L字のカウンター席14席、テーブル16席となり、木の温もりを感じさせ、張り出された手書きのメニューには、わかり易く食材のイラストなどもカラフルに描かれており、愛嬌たっぷりの店主のお人柄が伝わる和みの空間。産地直送の厳選食材と日本全国から取り揃える銘酒が並び、地元民に愛される人気店となります!
この日は、こちらの居酒屋を紹介してくれた御近所様の
井畑 翔太郎 (Shotaro Ihata)くんと
石原 由貴 (Yuki Ishihara)ちゃん夫妻の結婚祝いを兼ねての忘年会となります!
先ずは「生ビール」で乾杯しながら、店主の飯尾さんにお勧めを伺い、浅〆の「〆鯖」、新鮮な食材だからこそ可能な「鶏ささみの刺身」や「砂肝の刺身」、「白子ポン酢」などを堪能します!
焼酎の本場九州では、当たり前のように飲まれているという「前割り焼酎」を。これは、事前に店主の黄金比率で配合し寝かした焼酎の水割りなのですが、これがまた口当たりまろやかで、水と焼酎が分子レベルで結合することで飲みやすくなると言うので驚きです!
修行先の「たぬ吉」で人気メニューとなり、あの「ガリタ食堂」でも取り上げられたという名物メニュー「まぐろブラック」は、こちらでも味わうことが可能です!骨付きまぐろで旨味があり、甘辛の味付けで酒の当てにピッタリです!(・ω´-ゞ)^☆
この日は、お後の予約の関係で2時間のみの限定利用となってしまったため、メインディッシュまで到達できませんでしたが、マグロのほほ肉や頭の肉にカマ肉をふんだんに使った「ネギマ鍋」が一番人気とのことで、皆さん予約されていました!
この後は「〆のラーメンが食べたい!」ということで、二軒目へ突入!