浜松は佐鳴台ホワイトストリート沿い、蜆塚遺跡の交差点の角にあるイタリアン「
Il Cucciolo(イル・クッチョロ)」でLunch time!
こちらは2008年3月14日にオープンされてからというもの、 佐鳴台近辺の素敵マダムやカップルなどのランチデートでも利用されるレストランとなり、「浜松で美味しいパスタを食べるならここ」と謳われ、なかなか予約の取れない人気店へ!
店名の”CUCCIOLO(クッチョロ)”とは、イタリア語で”仔犬”を意味し、木のぬくもりを感じる優しい雰囲気の店内。席数が僅かということもあり、いつも混み合っておりますので事前予約することをお勧め致します!
こちらのランチは、前菜盛り合わせ+パスタ+ドルチェ+カフェの2,200円とメインディッシュが付く3,400円のコースとなります。今回は打ち合わせが控えていたため、軽いパスタコースをいただきます!
前菜の盛り合わせは左手奥からご紹介すると、ノーザンルビーのクリームスープは2001年のillyのエスプレッソカップで程好いサイズ感となり、Burrataの中身となるクリーミィーなストラチアテッラは燻製塩とオリーブオイルをかけてスプーンで掬っていただくほどに滑らかです。水牛のモッツァレラの一口サイズのBocconciniはアボガドのピューレと共に、ゴルゴンゾーラ・ドルチェには蜂蜜を合わせて、唐辛子を混ぜ込んだピリ辛の豚肉のテリーヌは白いんげん豆のサラダを添えて、名古屋コーチンの卵を用いたフリッタータ、アイルランド産のムール貝のボイルとクスクスのサラダ、ボローニャのハムはMortadellaをラビッキオやアイスプラントと合わせて、トウモロコシの粉を練ったポレンタには豚肉のミートソースでいただき、一品ずつ楽しめる彩り豊かなプレートとなります!So Delicious♪
パスタは、定番の「自家製カラスミのパスタ」に「ロメインレタスと甘鯛のパスタ」と珍しく、2人でオイル系のパスタを頂きました!香りが楽しめます!
〆のドルチェは、お決まりの「パンナコッタ」となり、甘み豊かな苺のソースをかけていただき、大満足なランチとなりました♪
食後にオーナーシェフの氏原秀人くんと奥様の氏原 那奈ちゃんを交えて歓談していると、御2人から驚きの発言が!
隣が空きテナントとなったため、兼ねてから御2人の夢であった「自分たちが行きたいと思う居酒屋」をやられるとのこと!
「旬の野菜と魚が楽しめる居酒屋」を目指し、「ミドル世代が楽しめるお店にしたい!」と、目下準備中とのこと。ワンちゃん好きな御2人ならではのアイデアで、ワンちゃん連れも大歓迎とするようです!
目をキラキラさせながら新たな店舗構成をお話しくださる御2人。2017年3月14日の9周年を記念してオープンを予定されています!