長閑で緩やかな空気が流れる南の島にあるカフェのイメージをそのまま形にした磐田の雑貨&アジアンレストラン「Pangan(
磐田 パンガン)」へ!
現地で直接買い付けされたタイやチェンマイ、ネパール、インド、インドネシアなどの洋服やタペストリー、小物などの雑貨を店頭に置かれ、
カラフルで賑やかな雰囲気となり、アジアンミュージックをBGMに南国ムード漂う店内!
こちらのオーナーである内野千里さんはタイに在住されていた経験を活かし、現地の食材や調味料を用いながらも、スパイシーで刺激的なタイ料理を日本人好みにマイルドに仕上げ提供され、シェフである御主人の内野寛之さんと御2人で仲睦まじく営まれています!
以前、とある雑誌のカメラマンとしてこちらに撮影に何度か足を運んだことのある旦那様が数年振りという再訪を懐かしみながら一緒に訪れてみると、「前に撮影で来てくれた方ですよね?」とオーナーの千里さんが覚えていてくださったようで声を掛けてくださいました!
この日は、ランチメニュー3種(ドリンク付き各980円:税抜)の中から「カオマンガイのセット(生春巻きとミニスープ)」と「辛口ガパオライス(生春巻きと唐揚げ付き) 」をオーダー!
どちらも前菜に生春巻きが付いており、甘辛のチリソースをたっぷりと付けていただきます!
しっとりとジューシィーな食感が楽しめるカオマンガイは、生姜を利かせたオリジナルのソースであっさりといただけ、パクチーの風味が堪りません!
ホーリーバジルの香りが食欲をそそるガパオは、好みの辛さにしてくださるとのことで、辛い物好きなわたし達は「ちょい辛」にしていただき、程好いスパイシー感で大満足!
どちらもかなり日本人向けにマイルドなため、「タイ料理は気になるけど辛いのが実は苦手という方」は是非チャレンジしてみてください♪
食事をいただいた後に歓談を楽しんでいると、丁度、内野夫妻が飼われているチワワのリリーちゃんがバックヤードにいたため、ワンコ好きなわたしは暫くリリーちゃんを抱っこさせてもらいました♪
わたし達も内野夫妻と同じくして、タイのバンコクやチェンマイが大好きなことから、タイ事情などで盛り上がり、楽しいランチタイム!
最後にタイに足を運んだのは、丁度2年前。
随分とご無沙汰してしまっているので、またタイ旅行計画を立てたいと思います!