2018年12月30日13:45
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」から那覇市に向かい、沖縄最後のランチタイムと参りましょう!
車で高速に乗り、約1時間程のドライブで那覇市へ到着!
丁度、お昼時を迎えたため、返却予定のレンタカー屋より程近い沖縄そば・沖縄料理の「守礼そば」にて、沖縄で最後の食事を頂きます!
こちらでは、毎日12:00 ~ 14:00の間は、沖縄民謡の生演奏があり、食事を楽しみながら、沖縄民謡のゆったりとしたリズムと伸びやかな歌声で緩やかなひとときを楽しめるとのことで、地元民はもちろんのこと、観光客でも賑わう人気店となります!
ランチタイムには、日替わりの「沖縄そば」に沖縄の炊き込みご飯「じゅーしぃ」または「いなり」、「漬物」、「デザート」が付いたセットで楽しめる「本日の日替わり」805円が用意され、この日の日替わりは”ポークと卵のそばセット”となっており、お得感満載です!
席数は、テーブル席40席、座敷90席、計130席もある大箱ですが、この日も満員御礼状態の大賑わい!
メニューは、20種以上の沖縄そばをはじめ、肉や魚料理に加え、チャンプルーや煮付けなどの一品物に、丼ものから定食まで豊富なバリエーションで提供!
わたし達は、店名にもなっている「守礼そば」710円と「うちなーそば」680円をオーダー!
嬉しいことに、スープのベースや麺の硬さが選べます!
スープは、「豚骨ベースあっさり」、「こってり」、「カツオ風味」の3種から選び、麺は、「かた麺」、「やわらかな手打ち麺」のどちらかを選びます!
「守礼そば」710円
豚骨ベースあっさりのかた麺でオーダーした「守礼そば」!
スープの水にこだわられており、パイウォーターを使用されており、じっくり煮込んだ出汁を一晩寝かせてから提供されているため、まろやかな味わいを引き出しています!
豚骨ベースではありますが、しつこさが無く、あっさりとバランスの良い味わいで、骨付き豚は、ホロホロ食感で柔らかく煮込まれており、食べ応えもあるゴロッとした大きさでボリューム満点です!
かた麺は中太ちぢれ麺となり、かなりコシもあるので、好みが分かれるところ!
「うちなーそば」680円
カツオ風味のやわらかな手打ち麺でオーダーした「うちなーそば」!
あっさりとしたカツオ風味は、胃に優しく染み渡る味わいで、少し甘めの仕上がりとなり、柔らかく煮込んだ厚切りの三枚肉と沖縄かまぼこが楽しめます!
やわらかな手打ち麺は平打ちとなり、程良いコシで食べやすさがあります!
沖縄そばには、甘さ優しい「ぜんざい」が付いてくるので、食後のちょっとしたデザートとして嬉しい一品です!
沖縄民謡のゆったりとしたムードに包まれながらのランチタイムを大いに満喫した後は、「フォルクスワーゲン(Volkswagen)」のニュービートル専門となる「アクアカーレンタル(AQUQ Car Rental)」にビートル(Beetle)を返却し、行きと同じくワンボックスタイプのヴァナゴンにて、那覇空港まで送迎して頂きましょう!
僅か5分程で那覇空港に到着し、フライト時刻に余裕の時間でチェックインすることが出来ました!
浜松へ戻れば、気温10℃を切る極寒の世界へと舞い戻ります!
やはり、冬の旅先は温暖なエリアに限ります!沖縄万歳!「またやーたい!(また会いましょう!)」
守礼そば
住所:沖縄県那覇市高良3-7-27
TEL:098-859-1155
営業時間:11:30 ~ 20:30(L.O.)
定休日:無休
アクアカーレンタル(AQUQ Car Rental)
住所:沖縄県那覇市赤嶺1-4-20 フェニックス赤嶺1F
TEL: 0120-782-025
http://aqua-cr.com/
那覇空港(Naha Airport)
所在地:沖縄県那覇市鏡水150
http://www.naha-airport.co.jp/
「守礼そば」沖縄三味線と伸びやかな声が奏でる沖縄民謡生演奏付きで大人気店
カテゴリー │沖縄
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」から那覇市に向かい、沖縄最後のランチタイムと参りましょう!
車で高速に乗り、約1時間程のドライブで那覇市へ到着!
丁度、お昼時を迎えたため、返却予定のレンタカー屋より程近い沖縄そば・沖縄料理の「守礼そば」にて、沖縄で最後の食事を頂きます!
こちらでは、毎日12:00 ~ 14:00の間は、沖縄民謡の生演奏があり、食事を楽しみながら、沖縄民謡のゆったりとしたリズムと伸びやかな歌声で緩やかなひとときを楽しめるとのことで、地元民はもちろんのこと、観光客でも賑わう人気店となります!
ランチタイムには、日替わりの「沖縄そば」に沖縄の炊き込みご飯「じゅーしぃ」または「いなり」、「漬物」、「デザート」が付いたセットで楽しめる「本日の日替わり」805円が用意され、この日の日替わりは”ポークと卵のそばセット”となっており、お得感満載です!
席数は、テーブル席40席、座敷90席、計130席もある大箱ですが、この日も満員御礼状態の大賑わい!
メニューは、20種以上の沖縄そばをはじめ、肉や魚料理に加え、チャンプルーや煮付けなどの一品物に、丼ものから定食まで豊富なバリエーションで提供!
わたし達は、店名にもなっている「守礼そば」710円と「うちなーそば」680円をオーダー!
嬉しいことに、スープのベースや麺の硬さが選べます!
スープは、「豚骨ベースあっさり」、「こってり」、「カツオ風味」の3種から選び、麺は、「かた麺」、「やわらかな手打ち麺」のどちらかを選びます!
「守礼そば」710円
豚骨ベースあっさりのかた麺でオーダーした「守礼そば」!
スープの水にこだわられており、パイウォーターを使用されており、じっくり煮込んだ出汁を一晩寝かせてから提供されているため、まろやかな味わいを引き出しています!
豚骨ベースではありますが、しつこさが無く、あっさりとバランスの良い味わいで、骨付き豚は、ホロホロ食感で柔らかく煮込まれており、食べ応えもあるゴロッとした大きさでボリューム満点です!
かた麺は中太ちぢれ麺となり、かなりコシもあるので、好みが分かれるところ!
「うちなーそば」680円
カツオ風味のやわらかな手打ち麺でオーダーした「うちなーそば」!
あっさりとしたカツオ風味は、胃に優しく染み渡る味わいで、少し甘めの仕上がりとなり、柔らかく煮込んだ厚切りの三枚肉と沖縄かまぼこが楽しめます!
やわらかな手打ち麺は平打ちとなり、程良いコシで食べやすさがあります!
沖縄そばには、甘さ優しい「ぜんざい」が付いてくるので、食後のちょっとしたデザートとして嬉しい一品です!
沖縄民謡のゆったりとしたムードに包まれながらのランチタイムを大いに満喫した後は、「フォルクスワーゲン(Volkswagen)」のニュービートル専門となる「アクアカーレンタル(AQUQ Car Rental)」にビートル(Beetle)を返却し、行きと同じくワンボックスタイプのヴァナゴンにて、那覇空港まで送迎して頂きましょう!
僅か5分程で那覇空港に到着し、フライト時刻に余裕の時間でチェックインすることが出来ました!
浜松へ戻れば、気温10℃を切る極寒の世界へと舞い戻ります!
やはり、冬の旅先は温暖なエリアに限ります!沖縄万歳!「またやーたい!(また会いましょう!)」
守礼そば
住所:沖縄県那覇市高良3-7-27
TEL:098-859-1155
営業時間:11:30 ~ 20:30(L.O.)
定休日:無休
アクアカーレンタル(AQUQ Car Rental)
住所:沖縄県那覇市赤嶺1-4-20 フェニックス赤嶺1F
TEL: 0120-782-025
http://aqua-cr.com/
那覇空港(Naha Airport)
所在地:沖縄県那覇市鏡水150
http://www.naha-airport.co.jp/
2018年12月30日09:11
琉球王国の伝統と自然の美を誇る「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」での優雅で穏やかなひととき!
心地良い風を感じるテラスでの朝食を終えると、空には晴れ間が見え始め、沖縄最終日に、まるで御褒美のような澄んだ青空が広がります!
年間を通して、亜熱帯の温暖気候に恵まれる沖縄!
12月でも気温20℃前後ととても過ごしやすい気温となり、極寒となる冬の旅先としては大正解!
水盤の煌めきが眩しい中庭に続くテラスの先に用意された、リゾートならではのガーデンチェアに腰掛け、大パノラマで望む名護湾の景色を独り占めは最高です!
開放感溢れるこのひとときは最高の癒やしとなり、心身共にリフレッシュすることが出来ました!
時間の許す限り、ホテルでの滞在を楽しむために、ホテル棟1階に用意された「ライブラリー(Library)」にて、ゆったりと読書タイム!
好天に恵まれていれば、やはり「屋外プール」のサイドデッキが心地良いでしょう!
ホテル3階のロビー横にある「ブティック(Boutique)」にて、最後のお土産選びです!
こちらでは、沖縄の伝統的な焼物(やちむん)をはじめ、沖縄の海を連想させる透明感溢れる琉球ガラスや、紅型などの染織や独自の漆器、さらに、沖縄ならではの名産品を販売しています!
わたしが目を止めたのは、沖縄が大切にする自然や文化を、それぞれのデザインにしたためた「沖縄県立芸術大学」の学生さん達が手掛けられているブランド「シマノネ(shimanone)」のパッケージ!
多彩なデザインが揃い「赤瓦」、「吉祥ハイビスカス」、「サングヮー」、「おじーのヘチマ」、「クバ笠」、「シーサーミンタマー」、「ガジュマル」、「ゴーヤーしましま」、「島の夕暮れ」、「のまんじゅう」、「パイナップル青海波」、「ハイビスカス」と、どのデザインを愛らしく、どれを選ぼうかと迷ってしまうのもまた楽しい時間です!
中には、沖縄のお茶「さんぴん茶」や「ハイビスカス茶」、一口サイズのおやつとなる「黒糖」などが上品に忍ばされています!
その他にも、ホテルのアフタヌーンティーと朝食で頂いてハマってしまった沖縄みかんとされる「たんかん」のコンフィチュールをセレクト!我が家に戻ってから朝食で頂く時間が楽しみでなりません!
お土産を購入し、部屋で荷物をパッキングし終えたら、チェックインカウンターにてチェックアウト!
スタッフの皆さんの太陽のような笑顔と心地良いおもてなしで本当に癒やされるひとときで御座いました! お世話になりました!
フロント・ロビーの脇には、自由に楽しめるデトックスウォーターやコーヒーメーカーが設置されており、紙コップでテイクアウトできるため、帰りの道中のために頂きました!
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」のロゴが入った紙コップホルダーがとってもお洒落!
チェックアウト時間に合わせて、車寄せに車を用意してくださり、荷物の詰め込みまで、最後の最後まで至れり尽くせり!
台北の「台北西華飯店 The Sherwood Taipei」の取材時にお世話になった芦澤繭子さんがこちらのホテルにSales Managerとして転職されており、2年振りの再会を果たすことが出来ました!
お世話になったシェフ達総出でお別れに出向いてくださり、副総支配人の原豪(Takeshi Hara)さんとスタッフの皆さんを囲んで一緒に記念撮影!
心温まるおもてなしを受け、大変名残惜しく感じますが、また絶好の好天が望める時期に再訪できることを願って、お別れの時を迎えます!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」琉球王国の伝統的で優雅なホテルとお別れの時
カテゴリー │沖縄
琉球王国の伝統と自然の美を誇る「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」での優雅で穏やかなひととき!
心地良い風を感じるテラスでの朝食を終えると、空には晴れ間が見え始め、沖縄最終日に、まるで御褒美のような澄んだ青空が広がります!
年間を通して、亜熱帯の温暖気候に恵まれる沖縄!
12月でも気温20℃前後ととても過ごしやすい気温となり、極寒となる冬の旅先としては大正解!
水盤の煌めきが眩しい中庭に続くテラスの先に用意された、リゾートならではのガーデンチェアに腰掛け、大パノラマで望む名護湾の景色を独り占めは最高です!
開放感溢れるこのひとときは最高の癒やしとなり、心身共にリフレッシュすることが出来ました!
時間の許す限り、ホテルでの滞在を楽しむために、ホテル棟1階に用意された「ライブラリー(Library)」にて、ゆったりと読書タイム!
好天に恵まれていれば、やはり「屋外プール」のサイドデッキが心地良いでしょう!
ホテル3階のロビー横にある「ブティック(Boutique)」にて、最後のお土産選びです!
こちらでは、沖縄の伝統的な焼物(やちむん)をはじめ、沖縄の海を連想させる透明感溢れる琉球ガラスや、紅型などの染織や独自の漆器、さらに、沖縄ならではの名産品を販売しています!
わたしが目を止めたのは、沖縄が大切にする自然や文化を、それぞれのデザインにしたためた「沖縄県立芸術大学」の学生さん達が手掛けられているブランド「シマノネ(shimanone)」のパッケージ!
多彩なデザインが揃い「赤瓦」、「吉祥ハイビスカス」、「サングヮー」、「おじーのヘチマ」、「クバ笠」、「シーサーミンタマー」、「ガジュマル」、「ゴーヤーしましま」、「島の夕暮れ」、「のまんじゅう」、「パイナップル青海波」、「ハイビスカス」と、どのデザインを愛らしく、どれを選ぼうかと迷ってしまうのもまた楽しい時間です!
中には、沖縄のお茶「さんぴん茶」や「ハイビスカス茶」、一口サイズのおやつとなる「黒糖」などが上品に忍ばされています!
その他にも、ホテルのアフタヌーンティーと朝食で頂いてハマってしまった沖縄みかんとされる「たんかん」のコンフィチュールをセレクト!我が家に戻ってから朝食で頂く時間が楽しみでなりません!
お土産を購入し、部屋で荷物をパッキングし終えたら、チェックインカウンターにてチェックアウト!
スタッフの皆さんの太陽のような笑顔と心地良いおもてなしで本当に癒やされるひとときで御座いました! お世話になりました!
フロント・ロビーの脇には、自由に楽しめるデトックスウォーターやコーヒーメーカーが設置されており、紙コップでテイクアウトできるため、帰りの道中のために頂きました!
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」のロゴが入った紙コップホルダーがとってもお洒落!
チェックアウト時間に合わせて、車寄せに車を用意してくださり、荷物の詰め込みまで、最後の最後まで至れり尽くせり!
台北の「台北西華飯店 The Sherwood Taipei」の取材時にお世話になった芦澤繭子さんがこちらのホテルにSales Managerとして転職されており、2年振りの再会を果たすことが出来ました!
お世話になったシェフ達総出でお別れに出向いてくださり、副総支配人の原豪(Takeshi Hara)さんとスタッフの皆さんを囲んで一緒に記念撮影!
心温まるおもてなしを受け、大変名残惜しく感じますが、また絶好の好天が望める時期に再訪できることを願って、お別れの時を迎えます!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月29日17:05
目覚めの良い爽やかな朝を迎えた「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「ダイニング グスク(Dining GUSUKU)」にて朝食タイム!
朝食会場は、ホテル3階にあるオールデイダイニングの「ダイニング グスク(Dining GUSUKU)」となり、朝7:00~10:30までに頂きましょう!
こちらでは、沖縄料理をはじめ、洋食、和食と豊富なメニューで取り揃えられ、小鉢料理なども含むバラエティに富んだ料理が並ぶブッフェスタイルの朝食となります!
中庭に面した見晴らしの良いダイニングからの景観は気持ち良く、12月とはいえ、過ごしやすい気候となる沖縄では、名護湾が一望できるテラス席での朝食もお勧めです!
洋食ブースには、色とりどりの新鮮な野菜が用意されたサラダバーがあり、トッピングできるハムやサラミに、ナッツやオリーブ、フライドベーコンにレーズンやチーズなども豊富に取り揃えられており、ドレッシングも3種異なるソースから、フレッシュなエクストラヴァージンオリーブオイルやヴィネガー、バルサミコ酢なども用意されており、お好みの味わいに仕上げることが可能です!
焼き立てのパンは種類豊富に並べられ、食パンやクロワッサンなどの食事パンに加え、甘いマフィンやデニッシュ系にパンケーキなどもあり、バラエティに富んだ品揃いです!
添えるコンフィチュールやディップは、「黒蜜ピーナッツバター」や「沖縄ハニー」、沖縄名産の「紅芋」、「たんかん」、「パイナップル」、「シークワーサー」など沖縄ならではのものが多く、特に、「たんかん」のコンフィチュールは見事にドハマりしてしまいました!
シリアルやヨーグルト、フルーツと軽めのヘルシーな朝食を摂ることもでき、ソフトドリンクのジュースが牛乳瓶に入っているのが可愛らしいです!
卵料理は、オープンキッチンにてオーダー毎に提供してくれるため、温かい状態で楽しめます!
わたしは、いつものオムレツに具材は全部入れでオーダーし、サラダを盛った器に一緒に盛り付けて頂き、ケチャップを添えて!付け合せには、ボイルした南瓜やブロッコリーにカリフラワー、ポテトフライやウインナーなどが揃います!
その中に、「もずく入りオムレツ」があるのには驚きましたが、スタッフに尋ねるともずく入りの卵料理は沖縄では定番のようで、大変お勧めとのこと!
沖縄料理ブースには、長寿大国沖縄らしいヘルシーな料理が沢山並びます!
野菜料理の煮物、炒め物が多く見られますが、やはり代表的なのは、苦瓜の「ゴーヤチャンプル」でしょう!
他にも、新鮮でプチプチ食感が堪らない「海ぶどう」や白身魚が豊富なことから量産される「沖縄かまぼこ」、沖縄が誇る御飯のお供「油味噌」が出汁巻玉子と一緒に提供されています!
和食ブースには、白米に炊き込み御飯、お粥とバラエティに富んだ主食に、焼き魚にお味噌汁、納豆、ふりかけと楽しめます!
今回「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にも、わたし達Lade Gourmet & Hotel Web Magazineが企画する『器と旅するシリーズ』を御紹介させていただいたので、企画第一弾として登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器との朝食コラボも特別にさせていただくことに!
わたしは洋食プレートでまとめた食事、旦那様は沖縄料理を加えた和食プレートでまとめた食事を頂きます!
「オムレツプレート」×「Shimoo Design 浮様 リム皿」
具沢山のしっとりオムレツ、ウインナー、グリーンサラダ、オリーブ、ボイル野菜など!
「パンケーキプレート」×「釋永岳 リバーシブルシャーレ」
もっちりとしたパンケーキに黒蜜ピーナッツバター、紅芋とたんかんのコンフィチュールを添えて、しっとりフレンチトーストに、プレーンのマフィン!
「沖縄料理プレート」×「釋永岳 âge」
苦瓜の苦味を感じることなくとても上品な味わいのゴーヤチャンプルに、専用の出汁で味わう海ぶどう、冬瓜と里芋の煮物、ひじきの煮物、濃厚な油味噌の出汁巻玉子!
「和食プレート」×「釋永岳 gen シャーレ on mars bowl、gen bowl、呑みすぎる杯 ゴブレット」
ほんのりと優しい甘味が後を引くひじきの炊き込みご飯、お味噌汁、漬物!
「マンゴージュース」×「釋永岳 呑みすぎる杯」
ジュースは、沖縄らしくマンゴーをチョイス!
モーニングコーヒーは、ミルクにエスプレッソを加えて作るホットの「カフェラテ」を!
朝食タイムには、総料理長に就任されたイタリア出身のAlberto Cuzzit(アルベルト・クツィット)さんが各テーブルに朝の挨拶に出向かれており、手には、白身魚の練り物を揚げた「さつま揚げ」を持ち、テーブル毎に出来たて熱々を提供されてコミュニケーションを楽しまれておりました!
12月の気候としては珍しく、時折晴れ間が見れたため、心地良い琉球の風を感じながら、テラス席での朝食タイムをゆったりと楽しむことができました!
ダイニング グスク(Dining GUSUKU)
朝食:7:00~10:30
ランチ・デイナー:10:30~22:00
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」名護湾を望むテラスでブッフェ形式の朝食
カテゴリー │沖縄
目覚めの良い爽やかな朝を迎えた「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「ダイニング グスク(Dining GUSUKU)」にて朝食タイム!
朝食会場は、ホテル3階にあるオールデイダイニングの「ダイニング グスク(Dining GUSUKU)」となり、朝7:00~10:30までに頂きましょう!
こちらでは、沖縄料理をはじめ、洋食、和食と豊富なメニューで取り揃えられ、小鉢料理なども含むバラエティに富んだ料理が並ぶブッフェスタイルの朝食となります!
中庭に面した見晴らしの良いダイニングからの景観は気持ち良く、12月とはいえ、過ごしやすい気候となる沖縄では、名護湾が一望できるテラス席での朝食もお勧めです!
洋食ブースには、色とりどりの新鮮な野菜が用意されたサラダバーがあり、トッピングできるハムやサラミに、ナッツやオリーブ、フライドベーコンにレーズンやチーズなども豊富に取り揃えられており、ドレッシングも3種異なるソースから、フレッシュなエクストラヴァージンオリーブオイルやヴィネガー、バルサミコ酢なども用意されており、お好みの味わいに仕上げることが可能です!
焼き立てのパンは種類豊富に並べられ、食パンやクロワッサンなどの食事パンに加え、甘いマフィンやデニッシュ系にパンケーキなどもあり、バラエティに富んだ品揃いです!
添えるコンフィチュールやディップは、「黒蜜ピーナッツバター」や「沖縄ハニー」、沖縄名産の「紅芋」、「たんかん」、「パイナップル」、「シークワーサー」など沖縄ならではのものが多く、特に、「たんかん」のコンフィチュールは見事にドハマりしてしまいました!
シリアルやヨーグルト、フルーツと軽めのヘルシーな朝食を摂ることもでき、ソフトドリンクのジュースが牛乳瓶に入っているのが可愛らしいです!
卵料理は、オープンキッチンにてオーダー毎に提供してくれるため、温かい状態で楽しめます!
わたしは、いつものオムレツに具材は全部入れでオーダーし、サラダを盛った器に一緒に盛り付けて頂き、ケチャップを添えて!付け合せには、ボイルした南瓜やブロッコリーにカリフラワー、ポテトフライやウインナーなどが揃います!
その中に、「もずく入りオムレツ」があるのには驚きましたが、スタッフに尋ねるともずく入りの卵料理は沖縄では定番のようで、大変お勧めとのこと!
沖縄料理ブースには、長寿大国沖縄らしいヘルシーな料理が沢山並びます!
野菜料理の煮物、炒め物が多く見られますが、やはり代表的なのは、苦瓜の「ゴーヤチャンプル」でしょう!
他にも、新鮮でプチプチ食感が堪らない「海ぶどう」や白身魚が豊富なことから量産される「沖縄かまぼこ」、沖縄が誇る御飯のお供「油味噌」が出汁巻玉子と一緒に提供されています!
和食ブースには、白米に炊き込み御飯、お粥とバラエティに富んだ主食に、焼き魚にお味噌汁、納豆、ふりかけと楽しめます!
今回「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にも、わたし達Lade Gourmet & Hotel Web Magazineが企画する『器と旅するシリーズ』を御紹介させていただいたので、企画第一弾として登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器との朝食コラボも特別にさせていただくことに!
わたしは洋食プレートでまとめた食事、旦那様は沖縄料理を加えた和食プレートでまとめた食事を頂きます!
「オムレツプレート」×「Shimoo Design 浮様 リム皿」
具沢山のしっとりオムレツ、ウインナー、グリーンサラダ、オリーブ、ボイル野菜など!
「パンケーキプレート」×「釋永岳 リバーシブルシャーレ」
もっちりとしたパンケーキに黒蜜ピーナッツバター、紅芋とたんかんのコンフィチュールを添えて、しっとりフレンチトーストに、プレーンのマフィン!
「沖縄料理プレート」×「釋永岳 âge」
苦瓜の苦味を感じることなくとても上品な味わいのゴーヤチャンプルに、専用の出汁で味わう海ぶどう、冬瓜と里芋の煮物、ひじきの煮物、濃厚な油味噌の出汁巻玉子!
「和食プレート」×「釋永岳 gen シャーレ on mars bowl、gen bowl、呑みすぎる杯 ゴブレット」
ほんのりと優しい甘味が後を引くひじきの炊き込みご飯、お味噌汁、漬物!
「マンゴージュース」×「釋永岳 呑みすぎる杯」
ジュースは、沖縄らしくマンゴーをチョイス!
モーニングコーヒーは、ミルクにエスプレッソを加えて作るホットの「カフェラテ」を!
朝食タイムには、総料理長に就任されたイタリア出身のAlberto Cuzzit(アルベルト・クツィット)さんが各テーブルに朝の挨拶に出向かれており、手には、白身魚の練り物を揚げた「さつま揚げ」を持ち、テーブル毎に出来たて熱々を提供されてコミュニケーションを楽しまれておりました!
12月の気候としては珍しく、時折晴れ間が見れたため、心地良い琉球の風を感じながら、テラス席での朝食タイムをゆったりと楽しむことができました!
ダイニング グスク(Dining GUSUKU)
朝食:7:00~10:30
ランチ・デイナー:10:30~22:00
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月29日12:20
幻想的な夜を迎えた「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「イタリアンレストラン ちゅらぬうじ(Italian restaurant Churanuuji)」にて、レストランディナーへ!
“ちゅらぬうじ”とは、沖縄の言葉で“美しい虹”を意味します!
こちらでは、トラディショナルなスタイルでありながら、主に沖縄県産食材を用いた本格的なイタリア料理を提供!
また、2018年10月に、ヨーロッパや中東諸国、アジア圏内の5つ星ホテルやミシュランの星を獲得したレストランで、シェフとして豊富な経験を積んできたイタリア出身のAlberto Cuzzit(アルベルト・クツィット)さんが総料理長として就任され、「ちゅらぬうじ」料理長の松本崇文(Takafumi Matsumoto)さんと共に、より独創的なダイニングへと変貌を遂げています!
落ち着いた雰囲気の店内で、灯りを落とすことで、行灯が灯される幻想的な中庭を眺めながらのディナーは格別です!
今回は特別に個室を用意していただき、「DEGUSTAZIONE(デグスタッツィオーネ)」16,000円+サービス料13%のコースを堪能!
イタリア語の「Degustazione(デグスタツィオーネ)」とは、「味見・試飲・試食」という意味を持ち、このホテルならではのイタリアの魅力を思う存分に味わっていただくえためにしつらえたコースとなります!
今回「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にも、わたし達Lade Gourmet & Hotel Web Magazineが企画する『器と旅するシリーズ』を御紹介させていただき、企画第一弾として登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器、「有限会社シマタニ昇龍工房」の四代目である島谷 好徳 (島谷好徳)さんが生み出す「syouryu」の「すずがみ」とレストランディナーにてコラボしていただくことに!
[Dinner Menu~DEGUSTAZIONE(デグスタッツィオーネ)~]
料理に合わせてワインをセレクトしていただき、食中のミネラルウォーターは、ガス入り「サンペレグリノ(Sanpellegrino)」を頂きます!
最初の乾杯は「ペリエ・ジュエ グラン ブリュット(Perrier-jouët Grand brut)」にて、極上のひとときを過ごしましょう!
先ずは、メニューには記載されていない一口前菜からスタート!
「一口前菜」×「釋永岳 gen 台皿」
色目鮮やかなほうれん草のスポンジに、北海道産の雲丹とイカ、中央にはオリーブキャビアを添えて!
ふわふわのスポンジ生地に馴染む濃厚な雲丹と表面に軽く炙りを入れたイカが香ばしく甘味が引き立ちます!
「自家製パン」× 取り皿「Shimoo Design 浮様 リム皿」
麻袋で提供された自家製パンは、チャバタとバゲットの2種になり、麻袋の下には温めた小豆を忍ばせて、パンの保温効果を保つ素敵なアイデア!フレッシュなイタリア産エクストラバージンオイルをお好みで!
①「伝承(TRADITION)」×「釋永岳 gen 薄鉢」
琉球カポナータ 沖縄県産黒毛和牛フィレ 無花果(Caponata di Ryukyu, filetto di manzo d'Okinawa, fichi)
沖縄の本部の山間でのびのびと育てられたブランド和牛「もとぶ牛」のカルパッチョ、沖縄のタロイモ、柿、蓮根チップス、沖縄のパワーベジタブルとされる長命草(さくな)のフリットを添え、無花果のソースで頂きます!
和牛のとろける脂身とフルーツの甘味の相性が抜群です!
②「海(SEA)」×「釋永岳 リバーシブル シャーレ」
沖縄県産まぐろ キャビア ブラッドオレンジ(Tonno d'Okinawa, caviale, arance rosse)
沖縄の輝かしい海をテーマにした一皿ゆえに、通常は目が醒めるほどに美しく清らかなブルーの琉球ガラスの器で提供されていますが、一味違った釋永岳のリバーシブル シャーレもお楽しみください!
沖縄近海のまぐろにキャビアと薄くスライスしたカリフラワーとセロリを添え、下にはカリフラワーのピューレ、ココナッツとブラッドオレンジの2種のソース、シークワーサーを含んだ爽やかなリコッタチーズを砂浜のように散りばめられ、見目麗しい一皿!
「ルガーナ・ブロレッティーノ カディ・フラティ(Cà dei Frati Brolettino Lugana)」
爽やかでキレのあるバランスの良い酸味とミネラル、程良い樽香で厚みのあるボディが楽しめます!
③「山原(YANBARU)」×「釋永岳 大工カット」
カカオフェットチーネ トリュフ 豚ほほ肉(Fettuccine al cacao, tartufo, guanciale)
カカオとトリュフをたっぷりと練り込んだ自家製フェットチーネにバターのクリームソース、豚ほほ肉の煮込み、紅芋のチップスや紅芋パウダーを彩りに添えて!カカオとトリュフの香りが芳しく、ほろほろ食感の柔らかな豚ほほ肉と一緒にいただく濃厚なバターソースが良く絡みます!
「コンヴェント アンヌンチャータ 2013 ベラヴィスタ(Convento Annunciata BELLAVISTA)」
熟したフルーツ香に地中海の恵みを感じるたっぷりのミネラル感で楽しめるエレガントなシャルドネ!
④「マングローブ(MANGROVE)×「釋永岳 âge 新作」
甘鯛 蕪 オータムリーフ(pesce d'Okinawa, rapa, foglie d'autunno)
沖縄県産の甘鯛をしっとりと蒸した後に鱗を高温のオリーブオイルでカリカリに仕上げ食感の違いを楽しむ一品!
柔らかく炊いた蕪とフライドミックスリーフを添え、トマトムースのソースで味わいます!
「ムルソー クロ・デュ・ミュルジェ ブラン(Meursault “Clos du Murger” Blanc 2015)」
芳醇な香りに包まれて、フレッシュで心地良く綺麗な酸、気品に溢れ、リッチで深みのある豊かなコクで、ただただ余韻の長い至福のひとときを楽しめます!
⑤「登山(HIKING)」×「釋永岳 リバーシブル石皿」
「沖縄県産黒毛和牛サーロイン フォアグラ ポルチーニ(Controfiletto di manzo d'Okinawa, fegato d'oca, porcini)
ハイキングと名付けられたメインディッシュは、お肉を山に見立てた沖縄県産黒毛和牛サーロインの薄切り、中にはフォアグラのアイスクリームを忍ばせて、温+冷の新食感を味わいます!
山の麓には、ヘーゼルナッツとポルチーニのクランブルを添えて、まるで山道に散りゆく落ち葉のように見せた豊かな香りたっぷりのトリュフを楽しみながら、ポテトと春菊の2種のソースで頂きます!
「サンターディ テッレ・ブルーネ・カリニャーノ・デル・スルチス・スペリオーレ(Santadi Terre Brune Carignano del Sulcis Superiore 2014)」
イタリアはサルディーニャの古木から生まれた最高峰の赤!
プラムやチョコレートなどの複雑香、たっぷりの果実味は圧倒的な凝縮感を与え、エレガントでコクのあるリッチな味わいが楽しめます!
デザートが来るまでの間、「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」に置かれる素晴らしいおもてなし精神の話をMarketing Communications Managerの上村由佳(Yuka Uemura)さんと盛り上がっていると、実際に肌身離さず身に付けられている「クレド」を見せてくださいました!生で拝見するのは初めてです!
「信条」と訳される「クレド」には、「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の進むべき方向、お客様へ提供するサービスなどについて書かれています!
この信条に基づき、ホスピタリティ溢れる数々のおもてなしが生まれ、感動を巻き起こしてきた語り継がれる逸話は、サービス業を営む者にとって大変勉強になります!
⑥「畑(FARM)」×「釋永岳 mars 平皿」 on 「syouryu すずがみ」
ピスタチオ シークヮーサ蜂蜜 やんばるハーブ(Pistacchi, miele di shikuwasa, erbe)
コースのデザートは、釋永 岳 (Gaku Shakunaga)の新作となるmarsに、折り紙のように形を自由自在に操れる「syouryu(島谷 好徳 (島谷好徳)」のすずがみを冷やして"器 on 器"でコラボしてくださいました!
沖縄の畑をイメージしたデザートは、正野シェフお気に入りのシークヮーサの蜂蜜に何が合うのか模索し完成させた一品!
ピスタチオのセミフレッドにココナッツとタピオカのオレンジ風味のソース、黒胡椒を利かせたパイナップルにパクチーやライムの変化球を加え、爽やかさだけでなく、幾重にも広がる味の深みが楽しめるデザートです!
上には、沖縄に自生するレモングラスとミント、ローズマリーのハーブ泡を添え、マイクロパクチーや島唐辛子の花弁を彩りに添えて!
彩り豊かな花畑の周りを蜂が飛んでいるかのように見せた蜂蜜の点々が、女性に嬉しい愛らしい演出!
通常のコースを一通り楽しんだのですが、Pastry Chefの正野由博(Yoshihiro Shono)さんが、特別に試作中のスイーツを2品提供してくださいました!
Special Dessert①「火星」×「釋永岳 mars himawari on mars bowl」
火星と名付けられたmarsの2種の器に合わせてくださった逸品!
ボウルの上にそっと添えられた火星に見立てた焼き菓子を割ると、中には、爽やかな沖縄のたんかんと、アクセントにシナモンのアイスが忍ばされており、ジャスミンとオレンジフラワーウォーターの香りが爽快感を湧き立てます!
「エスプレッソ」×「釋永岳 呑みすぎる杯 ゴブレット」
Special Dessert②「白トリュフ」×「Shimoo Design 浮様 丸皿」
白トリュフのコースに提供しようと試作されている一品で、見た目も美しく白トリュフに見立て、自然が織り成す木目が優しい浮様の丸皿に合わせて!
中には、フレッシュな洋梨とソース、バニラのクリームや自家製プラリネをたっぷりと合わせて、ホワイトチョコレートでコーティング!
サクッとホワイトチョコレートを割ってみると、中からとろ~っとソースが溢れ出て来ます!
フレッシュで濃厚な味わいの洋梨は、甘美な味わいでとろける美味しさ!
デザートでも、贅沢に白トリュフを掛けてみたいというお客様がいらした場合にも合うように考えられているそうですので、白トリュフの魔力に導かれた方は是非ともお試し下さい!
「ちゅらぬうじ」での至福のディナーは、沖縄での最終夜を飾るに相応しいディナーとして堪能させていただき、最後に皆さんと記念撮影!遅くまでありがとうございました!
イタリアンレストラン ちゅらぬうじ(Italian restaurant Churanuuji)
レストラン予約:0980-43-5555(代表)
営業時間:ディナー17:30~22:00(※ディナー営業のみ)
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」美しい虹に架かる見目麗しいイタリアン!
カテゴリー │沖縄
幻想的な夜を迎えた「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「イタリアンレストラン ちゅらぬうじ(Italian restaurant Churanuuji)」にて、レストランディナーへ!
“ちゅらぬうじ”とは、沖縄の言葉で“美しい虹”を意味します!
こちらでは、トラディショナルなスタイルでありながら、主に沖縄県産食材を用いた本格的なイタリア料理を提供!
また、2018年10月に、ヨーロッパや中東諸国、アジア圏内の5つ星ホテルやミシュランの星を獲得したレストランで、シェフとして豊富な経験を積んできたイタリア出身のAlberto Cuzzit(アルベルト・クツィット)さんが総料理長として就任され、「ちゅらぬうじ」料理長の松本崇文(Takafumi Matsumoto)さんと共に、より独創的なダイニングへと変貌を遂げています!
落ち着いた雰囲気の店内で、灯りを落とすことで、行灯が灯される幻想的な中庭を眺めながらのディナーは格別です!
今回は特別に個室を用意していただき、「DEGUSTAZIONE(デグスタッツィオーネ)」16,000円+サービス料13%のコースを堪能!
イタリア語の「Degustazione(デグスタツィオーネ)」とは、「味見・試飲・試食」という意味を持ち、このホテルならではのイタリアの魅力を思う存分に味わっていただくえためにしつらえたコースとなります!
今回「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にも、わたし達Lade Gourmet & Hotel Web Magazineが企画する『器と旅するシリーズ』を御紹介させていただき、企画第一弾として登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器、「有限会社シマタニ昇龍工房」の四代目である島谷 好徳 (島谷好徳)さんが生み出す「syouryu」の「すずがみ」とレストランディナーにてコラボしていただくことに!
[Dinner Menu~DEGUSTAZIONE(デグスタッツィオーネ)~]
料理に合わせてワインをセレクトしていただき、食中のミネラルウォーターは、ガス入り「サンペレグリノ(Sanpellegrino)」を頂きます!
最初の乾杯は「ペリエ・ジュエ グラン ブリュット(Perrier-jouët Grand brut)」にて、極上のひとときを過ごしましょう!
先ずは、メニューには記載されていない一口前菜からスタート!
「一口前菜」×「釋永岳 gen 台皿」
色目鮮やかなほうれん草のスポンジに、北海道産の雲丹とイカ、中央にはオリーブキャビアを添えて!
ふわふわのスポンジ生地に馴染む濃厚な雲丹と表面に軽く炙りを入れたイカが香ばしく甘味が引き立ちます!
「自家製パン」× 取り皿「Shimoo Design 浮様 リム皿」
麻袋で提供された自家製パンは、チャバタとバゲットの2種になり、麻袋の下には温めた小豆を忍ばせて、パンの保温効果を保つ素敵なアイデア!フレッシュなイタリア産エクストラバージンオイルをお好みで!
①「伝承(TRADITION)」×「釋永岳 gen 薄鉢」
琉球カポナータ 沖縄県産黒毛和牛フィレ 無花果(Caponata di Ryukyu, filetto di manzo d'Okinawa, fichi)
沖縄の本部の山間でのびのびと育てられたブランド和牛「もとぶ牛」のカルパッチョ、沖縄のタロイモ、柿、蓮根チップス、沖縄のパワーベジタブルとされる長命草(さくな)のフリットを添え、無花果のソースで頂きます!
和牛のとろける脂身とフルーツの甘味の相性が抜群です!
②「海(SEA)」×「釋永岳 リバーシブル シャーレ」
沖縄県産まぐろ キャビア ブラッドオレンジ(Tonno d'Okinawa, caviale, arance rosse)
沖縄の輝かしい海をテーマにした一皿ゆえに、通常は目が醒めるほどに美しく清らかなブルーの琉球ガラスの器で提供されていますが、一味違った釋永岳のリバーシブル シャーレもお楽しみください!
沖縄近海のまぐろにキャビアと薄くスライスしたカリフラワーとセロリを添え、下にはカリフラワーのピューレ、ココナッツとブラッドオレンジの2種のソース、シークワーサーを含んだ爽やかなリコッタチーズを砂浜のように散りばめられ、見目麗しい一皿!
「ルガーナ・ブロレッティーノ カディ・フラティ(Cà dei Frati Brolettino Lugana)」
爽やかでキレのあるバランスの良い酸味とミネラル、程良い樽香で厚みのあるボディが楽しめます!
③「山原(YANBARU)」×「釋永岳 大工カット」
カカオフェットチーネ トリュフ 豚ほほ肉(Fettuccine al cacao, tartufo, guanciale)
カカオとトリュフをたっぷりと練り込んだ自家製フェットチーネにバターのクリームソース、豚ほほ肉の煮込み、紅芋のチップスや紅芋パウダーを彩りに添えて!カカオとトリュフの香りが芳しく、ほろほろ食感の柔らかな豚ほほ肉と一緒にいただく濃厚なバターソースが良く絡みます!
「コンヴェント アンヌンチャータ 2013 ベラヴィスタ(Convento Annunciata BELLAVISTA)」
熟したフルーツ香に地中海の恵みを感じるたっぷりのミネラル感で楽しめるエレガントなシャルドネ!
④「マングローブ(MANGROVE)×「釋永岳 âge 新作」
甘鯛 蕪 オータムリーフ(pesce d'Okinawa, rapa, foglie d'autunno)
沖縄県産の甘鯛をしっとりと蒸した後に鱗を高温のオリーブオイルでカリカリに仕上げ食感の違いを楽しむ一品!
柔らかく炊いた蕪とフライドミックスリーフを添え、トマトムースのソースで味わいます!
「ムルソー クロ・デュ・ミュルジェ ブラン(Meursault “Clos du Murger” Blanc 2015)」
芳醇な香りに包まれて、フレッシュで心地良く綺麗な酸、気品に溢れ、リッチで深みのある豊かなコクで、ただただ余韻の長い至福のひとときを楽しめます!
⑤「登山(HIKING)」×「釋永岳 リバーシブル石皿」
「沖縄県産黒毛和牛サーロイン フォアグラ ポルチーニ(Controfiletto di manzo d'Okinawa, fegato d'oca, porcini)
ハイキングと名付けられたメインディッシュは、お肉を山に見立てた沖縄県産黒毛和牛サーロインの薄切り、中にはフォアグラのアイスクリームを忍ばせて、温+冷の新食感を味わいます!
山の麓には、ヘーゼルナッツとポルチーニのクランブルを添えて、まるで山道に散りゆく落ち葉のように見せた豊かな香りたっぷりのトリュフを楽しみながら、ポテトと春菊の2種のソースで頂きます!
「サンターディ テッレ・ブルーネ・カリニャーノ・デル・スルチス・スペリオーレ(Santadi Terre Brune Carignano del Sulcis Superiore 2014)」
イタリアはサルディーニャの古木から生まれた最高峰の赤!
プラムやチョコレートなどの複雑香、たっぷりの果実味は圧倒的な凝縮感を与え、エレガントでコクのあるリッチな味わいが楽しめます!
デザートが来るまでの間、「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」に置かれる素晴らしいおもてなし精神の話をMarketing Communications Managerの上村由佳(Yuka Uemura)さんと盛り上がっていると、実際に肌身離さず身に付けられている「クレド」を見せてくださいました!生で拝見するのは初めてです!
「信条」と訳される「クレド」には、「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の進むべき方向、お客様へ提供するサービスなどについて書かれています!
この信条に基づき、ホスピタリティ溢れる数々のおもてなしが生まれ、感動を巻き起こしてきた語り継がれる逸話は、サービス業を営む者にとって大変勉強になります!
⑥「畑(FARM)」×「釋永岳 mars 平皿」 on 「syouryu すずがみ」
ピスタチオ シークヮーサ蜂蜜 やんばるハーブ(Pistacchi, miele di shikuwasa, erbe)
コースのデザートは、釋永 岳 (Gaku Shakunaga)の新作となるmarsに、折り紙のように形を自由自在に操れる「syouryu(島谷 好徳 (島谷好徳)」のすずがみを冷やして"器 on 器"でコラボしてくださいました!
沖縄の畑をイメージしたデザートは、正野シェフお気に入りのシークヮーサの蜂蜜に何が合うのか模索し完成させた一品!
ピスタチオのセミフレッドにココナッツとタピオカのオレンジ風味のソース、黒胡椒を利かせたパイナップルにパクチーやライムの変化球を加え、爽やかさだけでなく、幾重にも広がる味の深みが楽しめるデザートです!
上には、沖縄に自生するレモングラスとミント、ローズマリーのハーブ泡を添え、マイクロパクチーや島唐辛子の花弁を彩りに添えて!
彩り豊かな花畑の周りを蜂が飛んでいるかのように見せた蜂蜜の点々が、女性に嬉しい愛らしい演出!
通常のコースを一通り楽しんだのですが、Pastry Chefの正野由博(Yoshihiro Shono)さんが、特別に試作中のスイーツを2品提供してくださいました!
Special Dessert①「火星」×「釋永岳 mars himawari on mars bowl」
火星と名付けられたmarsの2種の器に合わせてくださった逸品!
ボウルの上にそっと添えられた火星に見立てた焼き菓子を割ると、中には、爽やかな沖縄のたんかんと、アクセントにシナモンのアイスが忍ばされており、ジャスミンとオレンジフラワーウォーターの香りが爽快感を湧き立てます!
「エスプレッソ」×「釋永岳 呑みすぎる杯 ゴブレット」
Special Dessert②「白トリュフ」×「Shimoo Design 浮様 丸皿」
白トリュフのコースに提供しようと試作されている一品で、見た目も美しく白トリュフに見立て、自然が織り成す木目が優しい浮様の丸皿に合わせて!
中には、フレッシュな洋梨とソース、バニラのクリームや自家製プラリネをたっぷりと合わせて、ホワイトチョコレートでコーティング!
サクッとホワイトチョコレートを割ってみると、中からとろ~っとソースが溢れ出て来ます!
フレッシュで濃厚な味わいの洋梨は、甘美な味わいでとろける美味しさ!
デザートでも、贅沢に白トリュフを掛けてみたいというお客様がいらした場合にも合うように考えられているそうですので、白トリュフの魔力に導かれた方は是非ともお試し下さい!
「ちゅらぬうじ」での至福のディナーは、沖縄での最終夜を飾るに相応しいディナーとして堪能させていただき、最後に皆さんと記念撮影!遅くまでありがとうございました!
イタリアンレストラン ちゅらぬうじ(Italian restaurant Churanuuji)
レストラン予約:0980-43-5555(代表)
営業時間:ディナー17:30~22:00(※ディナー営業のみ)
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月28日10:04
琉球の風を感じる高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」で幻想的な夜を迎える準備が整いました!
ラピスブルーの空に染まりゆく夕暮れ時は、雲の流れと共に、刻一刻と移り変わる幻想的な空色に思わず惹き込まれてしまいます!
辺りが薄暗くなると同時に、温もり溢れる灯火が浮かび上がり、昼の雰囲気とは一転、艶めくエントランスロビー!
静寂さが漂う中、光が生み出す陰影が穏やかさを放ち、何とも言えない心地良い空気が流れています!
中庭の水盤沿いの通路に行灯が灯されると、水面に反映された灯りの揺らめきが一層神秘的な世界を演出!
水際に仕込まれた間接照明で、まるで水に浮かぶグスクのような風格を帯びるザ・リッツ・カールトン沖縄では、非日常的な緩やかなひとときが過ごせます!
ターンダウンが済まされたゲストルームには、ベッドにホテルオリジナルのチョコレート味の「ちんすこう」が用意されていたため、レストランディナーの時間まで、暫しコーヒーブレイクと参りましょう!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」温かな光が生み出す幻想的な夜のひととき
カテゴリー │沖縄
琉球の風を感じる高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」で幻想的な夜を迎える準備が整いました!
ラピスブルーの空に染まりゆく夕暮れ時は、雲の流れと共に、刻一刻と移り変わる幻想的な空色に思わず惹き込まれてしまいます!
辺りが薄暗くなると同時に、温もり溢れる灯火が浮かび上がり、昼の雰囲気とは一転、艶めくエントランスロビー!
静寂さが漂う中、光が生み出す陰影が穏やかさを放ち、何とも言えない心地良い空気が流れています!
中庭の水盤沿いの通路に行灯が灯されると、水面に反映された灯りの揺らめきが一層神秘的な世界を演出!
水際に仕込まれた間接照明で、まるで水に浮かぶグスクのような風格を帯びるザ・リッツ・カールトン沖縄では、非日常的な緩やかなひとときが過ごせます!
ターンダウンが済まされたゲストルームには、ベッドにホテルオリジナルのチョコレート味の「ちんすこう」が用意されていたため、レストランディナーの時間まで、暫しコーヒーブレイクと参りましょう!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月27日16:19
世界的評価を受けるスパを備える沖縄の高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄(The Ritz-Carlton SPA Okinawa)」へ!
こちらでは、英国の高級スパブランドを主軸に展開していた「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」が、より沖縄ならではの究極の癒やしを得られるよう、今年2018年7月1日に「ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄」としてリブランドオープンされています!
スパ棟は別棟となるため、本館より竹の通路を渡り、木々に囲まれた緑豊かな中庭を進みながら徒歩数分で到着!
フロントから送迎カートに乗ることも可能ですが、足腰のお悪い方以外は、是非とも中庭を散策しながら向かわれることをお勧め致します!
「やんばる」の大自然に囲まれたスパ棟には、年中楽しめる長さ17mの「屋内スイミングプール」や、年中楽しめる長さ17mの「屋内スイミングプール」に、安らぎの「ジェットバス」と、風が心地良い「デイベッド」に加え、ウッドデッキのテラススペース、最新のトレーニングマシンを完備した24時間営業の「フィットネスジム」を用意され、ヒートエクスペリエンス(温浴施設)では、風化珊瑚タイル岩盤浴やドライサウナなども備え、優雅で贅沢なトータルウェルネスを提供されています!
スパ棟のレセプションへ一歩足を運び入れると、そこは優しい香りに包まれており、天然木と巨大なドーム型の柔らかな灯りが灯される温もり溢れる癒やしの空間!
レセプションカウンターにて受付をし、カウンセリングブースにてウェルカムティーを頂戴します!
「TWG Tea」の甘い香りのバニラブルボンにアセロラをミックスさせたオリジナルのお茶となります!
カウンセリングシートへの記入を済ませ、「ESPA」のエッセンシャルオイルとフラワーウォーターが豊富に含まれた「balancing herbal spafresh spritzer」を手に塗布しリフレッシュ!
リブランド後のスパは、従来のトリートメントプロダクツやメニュー構成を大幅に見直され、より沖縄らしさを感じ取れるよう琉球色豊かなトリートメントを取り入れられています!
此処でしか体験できない「エクスペリエンス・トリートメント」には、「やちむん」と呼ばれる沖縄の焼き物を使い、刺激しながら施術することで健やかなお肌への新陳代謝を促すトリートメント「やちむん フェイシャル~深いやすらぎと華麗なときめきが心を充たす~」や、沖縄名産の月桃のルートスティックを用いて身体のバランスを整えるドライトリートメント「やんばるの森 うくすん~目覚めのセレモニー~」など沖縄ならではのトリートメントが用意されています!
今回はその中から、頭皮や髪のケアとなる「フーチバースカルプ~よもぎの香りに包まれて~(Fu-Chi-Bah Scalp Treatment package)」60分 20,000円のコースをセレクト!
沖縄で「フーチバー」と呼ばれる『よもぎ』!昔から邪気を払うと言われているよもぎは、民間万能薬としても親しまれて来ました!
クレンジング効果の高いよもぎオイルを用いて、旅疲れでカチコチに固まった頭皮を中心にスカルプケアし、温かく香り優しいハーバルボールで心身共にほぐしてもらい、腰まであるわたしの長髪の傷みを和らげるハニーヘアパックを受け、艶々に変身したいと思います!
沖縄の豊かな自然「やんばる」の深い森の見晴らしが堪能できるカップルトリートメントルーム「フォレストスイート(Forest Suite)」にて、よもぎの優しい香りに包まれながら癒されるひとときが始まります!
トリートメント前には、軽くシャワーを浴び、髪の汚れを洗い流します!そして、よもぎの香り袋を入れたよもぎバスに浸かり、身体を温めましょう!よもぎバスは、血行を促進する作用があり、全身に血液が巡ることで身体の芯から温まることができ、冷え性や腰痛、肩凝りにも効果があります!
バスタブ横に置かれた金魚の水うちわで風情を感じながらのバスタイム!
身体を温めた後はバスローブに身を包み、ソファに腰掛け、担当のセラピストを待ちましょう!
今回、わたしを担当してくださるセラピストは、セラピスト歴10年の菊池多佑子(Tayuko Kikuchi)さんです!
トリートメントに用いるよもぎオイルの効能やハーバルボールの説明を受け、ベッドに仰向け状態で休みます!温かい蒸気を当て、スチーム越しに始まる施術は、ハーバルボールの香りを感じながらの3度の深呼吸からスタート!
前頭部にある神庭から頭頂部の百会、曲差、後頭部にある風池と、フェイスライン、頭皮、デコルテなどのツボに、上へ上へとじっくりとハーバルボールを当て血行を促進し、ゆっくりと緊張を解していきます!
鎖骨の中央の窪みとなる天突辺りにハーバルボールを置いた状態で、両足の力を緩めて足を開き、下半身に圧を掛けながら揉みほぐしていきます!
ここからが本番となるよもぎオイルのマッサージです!額から髪全体を包むようによもぎオイルが注がれ、心地良い温度のオイルとよもぎの香りにうっとり、眠気を誘います!
熟練の技で程良い力加減でツボを刺激しながら、頭皮のみならず、フェイス周りを含む上半身全体をケアしてくれるため、解きほぐされる心と体!
極楽浄土のような夢心地とはまさにこんな感じなのかもしれません(笑)
入念に解した後は、髪に塗布する沖縄蜂蜜をたっぷりと纏わせ、黒糖のような甘い香りに満ちた蜂蜜で癒やされます!
贅沢なトリートメントパック中にも、まだまだマッサージは続きます。
最後はベッドを起こし上げ、両腕と背中にまでも手が入り、至れり尽くせりの極上コース!
トリートメント後は、冬瓜の砂糖菓子を添えたアフタードリンクを楽しみながら、毛穴1本1本が開き、頭の天辺から足先に至るまで、まるで全身に羽が生えたような軽やかさを実感しながらその余韻に浸ります!
殺菌効果が高く頭皮を清潔に保ち、浸透性や保湿力に優れた蜂蜜で、艶髪へと変身!
トリートメント後は、軽く蜂蜜を洗い流しましたが、乾かしてみると、細髪でダメージを受けやすく、パサつきやすいわたしの長髪が、内側までしっかりと補修されており、櫛通り良くしっとりとまとまり、ハリ・コシのある髪質に!
「ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄」のスカルプケアは、育毛効果に留まらず、リフトアップ効果も得られ、美髪美顔効果絶大のため、10歳は若返った気になりますので、是非ともお勧め致します!
ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄(The Ritz-Carlton SPA Okinawa)
スパ予約:0980-43-5691(直通)
営業時間:9:00~21:00
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」よもぎ香に包まれた極上スパで至福のひととき
カテゴリー │沖縄
世界的評価を受けるスパを備える沖縄の高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄(The Ritz-Carlton SPA Okinawa)」へ!
こちらでは、英国の高級スパブランドを主軸に展開していた「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」が、より沖縄ならではの究極の癒やしを得られるよう、今年2018年7月1日に「ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄」としてリブランドオープンされています!
スパ棟は別棟となるため、本館より竹の通路を渡り、木々に囲まれた緑豊かな中庭を進みながら徒歩数分で到着!
フロントから送迎カートに乗ることも可能ですが、足腰のお悪い方以外は、是非とも中庭を散策しながら向かわれることをお勧め致します!
「やんばる」の大自然に囲まれたスパ棟には、年中楽しめる長さ17mの「屋内スイミングプール」や、年中楽しめる長さ17mの「屋内スイミングプール」に、安らぎの「ジェットバス」と、風が心地良い「デイベッド」に加え、ウッドデッキのテラススペース、最新のトレーニングマシンを完備した24時間営業の「フィットネスジム」を用意され、ヒートエクスペリエンス(温浴施設)では、風化珊瑚タイル岩盤浴やドライサウナなども備え、優雅で贅沢なトータルウェルネスを提供されています!
スパ棟のレセプションへ一歩足を運び入れると、そこは優しい香りに包まれており、天然木と巨大なドーム型の柔らかな灯りが灯される温もり溢れる癒やしの空間!
レセプションカウンターにて受付をし、カウンセリングブースにてウェルカムティーを頂戴します!
「TWG Tea」の甘い香りのバニラブルボンにアセロラをミックスさせたオリジナルのお茶となります!
カウンセリングシートへの記入を済ませ、「ESPA」のエッセンシャルオイルとフラワーウォーターが豊富に含まれた「balancing herbal spafresh spritzer」を手に塗布しリフレッシュ!
リブランド後のスパは、従来のトリートメントプロダクツやメニュー構成を大幅に見直され、より沖縄らしさを感じ取れるよう琉球色豊かなトリートメントを取り入れられています!
此処でしか体験できない「エクスペリエンス・トリートメント」には、「やちむん」と呼ばれる沖縄の焼き物を使い、刺激しながら施術することで健やかなお肌への新陳代謝を促すトリートメント「やちむん フェイシャル~深いやすらぎと華麗なときめきが心を充たす~」や、沖縄名産の月桃のルートスティックを用いて身体のバランスを整えるドライトリートメント「やんばるの森 うくすん~目覚めのセレモニー~」など沖縄ならではのトリートメントが用意されています!
今回はその中から、頭皮や髪のケアとなる「フーチバースカルプ~よもぎの香りに包まれて~(Fu-Chi-Bah Scalp Treatment package)」60分 20,000円のコースをセレクト!
沖縄で「フーチバー」と呼ばれる『よもぎ』!昔から邪気を払うと言われているよもぎは、民間万能薬としても親しまれて来ました!
クレンジング効果の高いよもぎオイルを用いて、旅疲れでカチコチに固まった頭皮を中心にスカルプケアし、温かく香り優しいハーバルボールで心身共にほぐしてもらい、腰まであるわたしの長髪の傷みを和らげるハニーヘアパックを受け、艶々に変身したいと思います!
沖縄の豊かな自然「やんばる」の深い森の見晴らしが堪能できるカップルトリートメントルーム「フォレストスイート(Forest Suite)」にて、よもぎの優しい香りに包まれながら癒されるひとときが始まります!
トリートメント前には、軽くシャワーを浴び、髪の汚れを洗い流します!そして、よもぎの香り袋を入れたよもぎバスに浸かり、身体を温めましょう!よもぎバスは、血行を促進する作用があり、全身に血液が巡ることで身体の芯から温まることができ、冷え性や腰痛、肩凝りにも効果があります!
バスタブ横に置かれた金魚の水うちわで風情を感じながらのバスタイム!
身体を温めた後はバスローブに身を包み、ソファに腰掛け、担当のセラピストを待ちましょう!
今回、わたしを担当してくださるセラピストは、セラピスト歴10年の菊池多佑子(Tayuko Kikuchi)さんです!
トリートメントに用いるよもぎオイルの効能やハーバルボールの説明を受け、ベッドに仰向け状態で休みます!温かい蒸気を当て、スチーム越しに始まる施術は、ハーバルボールの香りを感じながらの3度の深呼吸からスタート!
前頭部にある神庭から頭頂部の百会、曲差、後頭部にある風池と、フェイスライン、頭皮、デコルテなどのツボに、上へ上へとじっくりとハーバルボールを当て血行を促進し、ゆっくりと緊張を解していきます!
鎖骨の中央の窪みとなる天突辺りにハーバルボールを置いた状態で、両足の力を緩めて足を開き、下半身に圧を掛けながら揉みほぐしていきます!
ここからが本番となるよもぎオイルのマッサージです!額から髪全体を包むようによもぎオイルが注がれ、心地良い温度のオイルとよもぎの香りにうっとり、眠気を誘います!
熟練の技で程良い力加減でツボを刺激しながら、頭皮のみならず、フェイス周りを含む上半身全体をケアしてくれるため、解きほぐされる心と体!
極楽浄土のような夢心地とはまさにこんな感じなのかもしれません(笑)
入念に解した後は、髪に塗布する沖縄蜂蜜をたっぷりと纏わせ、黒糖のような甘い香りに満ちた蜂蜜で癒やされます!
贅沢なトリートメントパック中にも、まだまだマッサージは続きます。
最後はベッドを起こし上げ、両腕と背中にまでも手が入り、至れり尽くせりの極上コース!
トリートメント後は、冬瓜の砂糖菓子を添えたアフタードリンクを楽しみながら、毛穴1本1本が開き、頭の天辺から足先に至るまで、まるで全身に羽が生えたような軽やかさを実感しながらその余韻に浸ります!
殺菌効果が高く頭皮を清潔に保ち、浸透性や保湿力に優れた蜂蜜で、艶髪へと変身!
トリートメント後は、軽く蜂蜜を洗い流しましたが、乾かしてみると、細髪でダメージを受けやすく、パサつきやすいわたしの長髪が、内側までしっかりと補修されており、櫛通り良くしっとりとまとまり、ハリ・コシのある髪質に!
「ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄」のスカルプケアは、育毛効果に留まらず、リフトアップ効果も得られ、美髪美顔効果絶大のため、10歳は若返った気になりますので、是非ともお勧め致します!
ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄(The Ritz-Carlton SPA Okinawa)
スパ予約:0980-43-5691(直通)
営業時間:9:00~21:00
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月27日08:20
沖縄を代表する一流ホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」へ!
ホテル3階の「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」は、琉球の伝統的な建築デザインを取り入れ、開放感溢れる勾配天井の高さに、全面に大きな窓ガラスを配し、沖縄の自然と一体感を生み出す空間となります!
入口には大きな貝のオブジェが備わり、ナチュラルな色合いの調度品で柔らかな印象を受ける居心地の良い雰囲気が漂います!
「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」での「アフタヌーンティーセット(Afternoon Tea Set)」は、14:00~18:00の提供となります!
こちらでは、数量限定の「琉球アフタヌーンティーセット(The Ritz-Carlton Ryukyu Afternoon Tea)」も人気のようですが、至福のティータイムを楽しむためにも、「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の定番となる「クラシックアフタヌーンティーセット(The Ritz-Carlton Classic Afternoon Tea)」3,800円+サービス料13%を頂きましょう!
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」のシンボルとなるロゴマークのライオンが黄金に輝く3段のティースタンドには、上段に「スコーンとクロテッドクリーム」、中段に「ペストリー」、下段に「サンドイッチ等の軽食」となります!
Pastry Chefの正野由博(Yoshihiro Shono)さん拘りのスコーンは、しっとり食感とサクサクホロホロの軽さが楽しめ、今回はプレーンとシュトーレン風の2種のスコーンとなります!
さらにスコーン用には、オリジナルのコンフィチュールが4種(ブルーベリー、沖縄蜂蜜、シークワーサー、たんかん)添えられ、プレーンで頂くのも美味しいのですが、好みの味わいで楽しむことができます!
この時頂い沖縄特有の柑橘「たんかん」のコンフィチュールの程良い酸味とふくよかな甘味の味わいが気に入ってしまい、ホテルのショップにて購入!一瓶に大宜味村産のたんかんを丸ごと1個使用されているとのことで、たんかんの旨味と果汁がたっぷり味わえます!
愛らしいデザインのきのこは「スーパーマリオ」と勝手に名付け、フレジェをイメージした味わいで、トップには苺のチョコレート、ビスキュイと苺をバニラクリームの層と合わせ一口で楽しみます!
シンプルなモンブランは、口溶けなめらかで、中に胡椒やバター、バニラなどでソテーした栗を忍ばせて!
沖縄みかんとされるたんかんのシロップを用いたババに、たんかんゼリーとクリームでたんかんの魅力を目一杯味わえる一品!
クリスマスのオーナメントをイメージしたマカロンは、カシスとメープル風味のバタークリームを用いて、酸味と甘味のバランスが良い仕上がり!
木の切り株をイメージしたチョコタルトは、塩キャラメルとキャラメリゼした胡桃、ミルクチョコレートのクリームをたっぷりと用いて!
生ハムとパルメジャーノのタルト、クリームチーズを忍ばせたサーモンのマリネ、ハムと胡瓜のサンドイッチとツナと胡瓜の黒墨サンドイッチ、ビーツで色付けた生地の南瓜とベーコンのキッシュ!どれも一口サイズながらに丁寧なお仕事を感じ取れるクオリティの高いセットが楽しめます!
セットのドリンクは、好みのコーヒーまたは紅茶から選べるため、今回は紅茶でオーダー!
リッツカールトンでは、紅茶の茶葉は我が家でも愛飲しているシンガポール発祥の「TWG Tea Official Page」を採用されており、TWG缶で覆われたタワーが迫力満点!
中でも、限定ブレンドとなる「ザ・リッツ・カールトンオリジナル」をセレクト!トロピカルさを感じさせ、ハーバルでフラワーのフレーバーが楽しめるオリジナルブレンドは、この場所ならではの限定品です!
さらにこちらには、沖縄に古くから伝わる伝統茶「ぶくぶく茶」があり、そちらも大人気とのことで追加オーダー!
「ぶくぶく茶」とは、明治時代から続く沖縄伝統の嘉例吉(かりゆし:縁起の良い)お茶となり、じっくりと時間を掛けて煎った煎り米を湯で煮出し、そちらに茶湯を混ぜて泡立て、その泡を椀の上に盛って頂くというもの!
こちらでは「ぶくぶく茶」を提供する際に、その「泡立て」を目の前で披露してくださるテーブルパフォーマンスがあり、さらに「泡立て体験」もできるとのことで早速チャレンジ!
大きな木鉢を用いて、竹製の専用茶筅に人さし指と中指を空洞に入れて固定し泡立てていくのですが、御抹茶の点て方とは全く違い、時計針の3~6時の位置に当て、一心不乱に横に動かし点てていきます!
すると、不思議なことにぶくぶくときめ細やかで滑らかな泡が立ち始め、とっても香ばしい香りが立ち込めます!
このぶくぶくと泡立つ特徴的な泡がそのまま「ぶくぶく茶」の名称の由来となり、器にこんもりと盛られた泡は口髭が出来る程にふわっふわです!
中はジャスミン茶となるため、香ばしくクリーミィーな泡と爽やかなジャスミン茶の味わいで後味あっさりとしたテイストで楽しめる美味しいお茶です!
今回「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にも、わたし達Lade Gourmet & Hotel Web Magazineが企画する『器と旅するシリーズ』を御紹介させていただき、企画第一弾として登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器、「シマタニ昇龍工房」の四代目である島谷 好徳 (島谷好徳)さんが生み出す「syouryu」の「すずがみ」とレストランディナーにてコラボしていただくことに!
こちらでは、アフタヌーンティーセットの取り皿として「Shimoo Design」の「KAZARIDAI」に盛り付けて楽しませて頂きました!無垢の板から一つ一つ丁寧に削り出した「KAZARIDAI」は、その佇まいも美しく、飾り台として重宝致しますが、このようなデザートトレーとしても最適です!
名護湾の美景を眺めながら、ゆったりとした午後のひとときを楽しめるアフタヌーンティーを堪能した後は、Pastry Chefの正野由博(Yoshihiro Shono)さんが冬仕様に手掛けられたキャンドルに見立てたチョコレートの装飾菓子と一緒に記念撮影!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」名護湾を一望しながら極上のアフタヌーンティー
カテゴリー │沖縄
沖縄を代表する一流ホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」へ!
ホテル3階の「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」は、琉球の伝統的な建築デザインを取り入れ、開放感溢れる勾配天井の高さに、全面に大きな窓ガラスを配し、沖縄の自然と一体感を生み出す空間となります!
入口には大きな貝のオブジェが備わり、ナチュラルな色合いの調度品で柔らかな印象を受ける居心地の良い雰囲気が漂います!
「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」での「アフタヌーンティーセット(Afternoon Tea Set)」は、14:00~18:00の提供となります!
こちらでは、数量限定の「琉球アフタヌーンティーセット(The Ritz-Carlton Ryukyu Afternoon Tea)」も人気のようですが、至福のティータイムを楽しむためにも、「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」の定番となる「クラシックアフタヌーンティーセット(The Ritz-Carlton Classic Afternoon Tea)」3,800円+サービス料13%を頂きましょう!
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」のシンボルとなるロゴマークのライオンが黄金に輝く3段のティースタンドには、上段に「スコーンとクロテッドクリーム」、中段に「ペストリー」、下段に「サンドイッチ等の軽食」となります!
Pastry Chefの正野由博(Yoshihiro Shono)さん拘りのスコーンは、しっとり食感とサクサクホロホロの軽さが楽しめ、今回はプレーンとシュトーレン風の2種のスコーンとなります!
さらにスコーン用には、オリジナルのコンフィチュールが4種(ブルーベリー、沖縄蜂蜜、シークワーサー、たんかん)添えられ、プレーンで頂くのも美味しいのですが、好みの味わいで楽しむことができます!
この時頂い沖縄特有の柑橘「たんかん」のコンフィチュールの程良い酸味とふくよかな甘味の味わいが気に入ってしまい、ホテルのショップにて購入!一瓶に大宜味村産のたんかんを丸ごと1個使用されているとのことで、たんかんの旨味と果汁がたっぷり味わえます!
愛らしいデザインのきのこは「スーパーマリオ」と勝手に名付け、フレジェをイメージした味わいで、トップには苺のチョコレート、ビスキュイと苺をバニラクリームの層と合わせ一口で楽しみます!
シンプルなモンブランは、口溶けなめらかで、中に胡椒やバター、バニラなどでソテーした栗を忍ばせて!
沖縄みかんとされるたんかんのシロップを用いたババに、たんかんゼリーとクリームでたんかんの魅力を目一杯味わえる一品!
クリスマスのオーナメントをイメージしたマカロンは、カシスとメープル風味のバタークリームを用いて、酸味と甘味のバランスが良い仕上がり!
木の切り株をイメージしたチョコタルトは、塩キャラメルとキャラメリゼした胡桃、ミルクチョコレートのクリームをたっぷりと用いて!
生ハムとパルメジャーノのタルト、クリームチーズを忍ばせたサーモンのマリネ、ハムと胡瓜のサンドイッチとツナと胡瓜の黒墨サンドイッチ、ビーツで色付けた生地の南瓜とベーコンのキッシュ!どれも一口サイズながらに丁寧なお仕事を感じ取れるクオリティの高いセットが楽しめます!
セットのドリンクは、好みのコーヒーまたは紅茶から選べるため、今回は紅茶でオーダー!
リッツカールトンでは、紅茶の茶葉は我が家でも愛飲しているシンガポール発祥の「TWG Tea Official Page」を採用されており、TWG缶で覆われたタワーが迫力満点!
中でも、限定ブレンドとなる「ザ・リッツ・カールトンオリジナル」をセレクト!トロピカルさを感じさせ、ハーバルでフラワーのフレーバーが楽しめるオリジナルブレンドは、この場所ならではの限定品です!
さらにこちらには、沖縄に古くから伝わる伝統茶「ぶくぶく茶」があり、そちらも大人気とのことで追加オーダー!
「ぶくぶく茶」とは、明治時代から続く沖縄伝統の嘉例吉(かりゆし:縁起の良い)お茶となり、じっくりと時間を掛けて煎った煎り米を湯で煮出し、そちらに茶湯を混ぜて泡立て、その泡を椀の上に盛って頂くというもの!
こちらでは「ぶくぶく茶」を提供する際に、その「泡立て」を目の前で披露してくださるテーブルパフォーマンスがあり、さらに「泡立て体験」もできるとのことで早速チャレンジ!
大きな木鉢を用いて、竹製の専用茶筅に人さし指と中指を空洞に入れて固定し泡立てていくのですが、御抹茶の点て方とは全く違い、時計針の3~6時の位置に当て、一心不乱に横に動かし点てていきます!
すると、不思議なことにぶくぶくときめ細やかで滑らかな泡が立ち始め、とっても香ばしい香りが立ち込めます!
このぶくぶくと泡立つ特徴的な泡がそのまま「ぶくぶく茶」の名称の由来となり、器にこんもりと盛られた泡は口髭が出来る程にふわっふわです!
中はジャスミン茶となるため、香ばしくクリーミィーな泡と爽やかなジャスミン茶の味わいで後味あっさりとしたテイストで楽しめる美味しいお茶です!
今回「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にも、わたし達Lade Gourmet & Hotel Web Magazineが企画する『器と旅するシリーズ』を御紹介させていただき、企画第一弾として登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器、「シマタニ昇龍工房」の四代目である島谷 好徳 (島谷好徳)さんが生み出す「syouryu」の「すずがみ」とレストランディナーにてコラボしていただくことに!
こちらでは、アフタヌーンティーセットの取り皿として「Shimoo Design」の「KAZARIDAI」に盛り付けて楽しませて頂きました!無垢の板から一つ一つ丁寧に削り出した「KAZARIDAI」は、その佇まいも美しく、飾り台として重宝致しますが、このようなデザートトレーとしても最適です!
名護湾の美景を眺めながら、ゆったりとした午後のひとときを楽しめるアフタヌーンティーを堪能した後は、Pastry Chefの正野由博(Yoshihiro Shono)さんが冬仕様に手掛けられたキャンドルに見立てたチョコレートの装飾菓子と一緒に記念撮影!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月26日14:41
クリスマスカラーに彩られた高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にて、暖かな冬の沖縄を優雅に過ごすための施設紹介です!
こちらは古来より、”聖地”と崇められてきた水の湧き出ずる場所をモチーフとされているため、館内の至る所に水を用いた空間の演出が施されており、南国の緩やかな風を感じるリゾートホテルとなります!
中でも、一番見晴らしの良い中庭は回遊できるデザインとなり、水盤をしつらえた贅沢な演出で、水面に浮かぶ宮殿のような佇まいが琉球の心地良い風を感じさせてくれ、お気に入りの空間となります!
水盤越しには、鮮やかな緑に囲まれたゴルフ場が視界に現れ、その先には沖縄が誇る青い海と大空が広がり、過ごしやすい緩やかな風を肌で感じながら心安らぐひととき!
ホテル棟1階に用意された「ライブラリー(Library)」では、沖縄に関する本や写真集に加え、幅広い世代が楽しめるコミックや様々な書籍と充実のラインナップで、心落ち着かせながら読書が楽しめます!
ライブラリーは、開場時間となる10:00~19:00の間は自由に利用可能となり、ドリンクや軽食のオーダーも可能です!
現在ホテルでは、「Maserati JAPAN(マセラティ・ジャパン)」とのコラボ企画が実施されているため、ライブラリーの一角にはマセラティに関連する書籍コーナーも用意され、マセラティの名車となるヨーロッパ初のシングルシーター・レーシングマシン「エルドラド(Eldorado)」の模型も展示されています!
ライブラリーに隣接する「屋外プール」へ出向き、開放的なデッキで寛ぐのも良いでしょう!
毎年ホテル宿泊者専用ビーチスペースの海開きのタイミングに合わせて、屋外プールもオープン予定とのこと!
夏場に屋外プールを存分に楽しみたい方は、客室から屋外プールへ直接アクセスできる1階の「カバナルーム」をお勧め致します!
エントランスロビーに出向き、「Maserati JAPAN(マセラティ ジャパン)」とホテルの宿泊コラボ企画「MASERATI EXPERIENCE(マセラティ エクスペリエンス)」に登場するブランド初のSUV「MASERATI Levante(マセラティ レヴァンテ)」と「MASERATI Quattroporte(マセラティ クアトロポルテ)」を特別に用意して頂きました!
昨年2017年からスタートし、大好評であったこちらのコラボ企画は2018年も続行されており、対象のゲストルームにマセラティオリジナルアイテムが備わる「マセラティ ルーム」に宿泊し、特別に用意されたサービスプランが受けられ、さらには、滞在期間中にマセラティを自由に試乗することができるという特別な体験を提供!
現在ホテルには、シャープな印象を放つ黒の「レヴァンテ」と「クアトロポルテ」の2台体制で臨まれています!
沖縄の風を感じながら、力強く颯爽と走り抜ける愛しのマセラティにて、最高のドライブと参りましょう!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」充実施設の高級リゾートでマセラティと共に楽しむ
カテゴリー │沖縄
クリスマスカラーに彩られた高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」にて、暖かな冬の沖縄を優雅に過ごすための施設紹介です!
こちらは古来より、”聖地”と崇められてきた水の湧き出ずる場所をモチーフとされているため、館内の至る所に水を用いた空間の演出が施されており、南国の緩やかな風を感じるリゾートホテルとなります!
中でも、一番見晴らしの良い中庭は回遊できるデザインとなり、水盤をしつらえた贅沢な演出で、水面に浮かぶ宮殿のような佇まいが琉球の心地良い風を感じさせてくれ、お気に入りの空間となります!
水盤越しには、鮮やかな緑に囲まれたゴルフ場が視界に現れ、その先には沖縄が誇る青い海と大空が広がり、過ごしやすい緩やかな風を肌で感じながら心安らぐひととき!
ホテル棟1階に用意された「ライブラリー(Library)」では、沖縄に関する本や写真集に加え、幅広い世代が楽しめるコミックや様々な書籍と充実のラインナップで、心落ち着かせながら読書が楽しめます!
ライブラリーは、開場時間となる10:00~19:00の間は自由に利用可能となり、ドリンクや軽食のオーダーも可能です!
現在ホテルでは、「Maserati JAPAN(マセラティ・ジャパン)」とのコラボ企画が実施されているため、ライブラリーの一角にはマセラティに関連する書籍コーナーも用意され、マセラティの名車となるヨーロッパ初のシングルシーター・レーシングマシン「エルドラド(Eldorado)」の模型も展示されています!
ライブラリーに隣接する「屋外プール」へ出向き、開放的なデッキで寛ぐのも良いでしょう!
毎年ホテル宿泊者専用ビーチスペースの海開きのタイミングに合わせて、屋外プールもオープン予定とのこと!
夏場に屋外プールを存分に楽しみたい方は、客室から屋外プールへ直接アクセスできる1階の「カバナルーム」をお勧め致します!
エントランスロビーに出向き、「Maserati JAPAN(マセラティ ジャパン)」とホテルの宿泊コラボ企画「MASERATI EXPERIENCE(マセラティ エクスペリエンス)」に登場するブランド初のSUV「MASERATI Levante(マセラティ レヴァンテ)」と「MASERATI Quattroporte(マセラティ クアトロポルテ)」を特別に用意して頂きました!
昨年2017年からスタートし、大好評であったこちらのコラボ企画は2018年も続行されており、対象のゲストルームにマセラティオリジナルアイテムが備わる「マセラティ ルーム」に宿泊し、特別に用意されたサービスプランが受けられ、さらには、滞在期間中にマセラティを自由に試乗することができるという特別な体験を提供!
現在ホテルには、シャープな印象を放つ黒の「レヴァンテ」と「クアトロポルテ」の2台体制で臨まれています!
沖縄の風を感じながら、力強く颯爽と走り抜ける愛しのマセラティにて、最高のドライブと参りましょう!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月26日09:02
琉球のシンボル”首里城”の赤瓦と琉球石灰岩の切石を積み上げた城壁に囲まれ、静けさと解放感に包まれた沖縄を代表する高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」へ!
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」は、2007年5月24日から「喜瀬別邸ホテル&スパ」として運営されていた同館を改修し、2012年5月28日にリブランドされ開業!
ホテルは、沖縄有数のゴルフ場「かねひで喜瀬カントリークラブ」に隣接しており、世界的な評価を受けるスパを含む洗練された空間と自然豊かなやんばるの森に囲まれて、琉球のおもてなしの精神で緩やかな時を楽しむ5つ星のゴルフ&スパリゾートホテルとなります!
南国感を漂わせるヤシの木に囲まれ、ゆったりとした勾配のアプローチを進むと、グリーンが広がるゴルフ場越しの高台に見えて参ります!
古来より、”聖地”と崇められてきた水の湧き出ずる場所をモチーフとされている「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」! 聖なる地を思わせる堂々たる風格に満ちた佇まいです!
シーサーの門を抜け、クリスマスリースで彩られたメインエントランスへと進みます!
車寄せにて車を預け、スタッフに温かく出迎えていただきます!
ホテルは、地上7階建ての建物となり、エントランスロビーは3階に位置しています!
こちらは、リッツカールトンとしては日本初となるリゾートホテルとなり、琉球王朝時代から受け継がれるおもてなしの心”迎恩”の精神に溢れており、優雅な時を約束するラグジュアリーリゾートです!
解放感溢れる天井高に、琉球のおもてなしを感じさせる柔らかな印象を放つ照明とインテリアの数々!
館内は、クリスマスムードに包まれており、ロビーを彩る巨大なメインツリーがお出迎え!
装飾は、華美な華やかさではなく、心落ち着く色合いに癒やされる雰囲気!まさにResort!!
この日は、古宇利島から沖縄県名護市に早々に移動できたため、Early Check-inをさせていただきました!
チェックインカウンターにて、Marketing Communications Managerの上村由佳さんに御挨拶!
チェックインシートにサインを済ませ、ウェルカムティーとして提供される、沖縄ならではの温かい「さんぴん茶」を頂きながら、心温まる思いでほっと一息!
チェックイン後は、フロントスタッフに案内され、今回お世話になる客室へと参りましょう!
全客室数97室で、スタンダードな「デラックスルーム」をはじめ、高層部5~6階に位置する「ベイデラックス」、角部屋の「プレミアムデラックス」、屋外プールに隣接した1階「カバナルーム」、最上階となる7階に位置する「プレジデンシャルスイートルーム」、「ザ・リッツ・カールトンスイート」の2室のみのスイートを含む多彩なルームタイプを用意されており、その全てが45㎡以上のゆったりとしたゲストルームとなり、海や空を望むビューバス&テラスが備わります!
今回わたし達夫婦は、231号室の「デラックスルーム」へ!
こちらはシンプルなデザインを用い、暖色系で統一された落ち着き溢れるインテリアとなり、広さ45㎡でゆったりと夫婦で過ごすには快適なゲストルーム!さらに、7.5㎡のテラスが備わることで、より開放的な景観を楽しむことができます!
ツインで用意されたダブルベッドは、アメリカ「Sealy(シーリー)」社製のオリジナルベッド(幅135cm×長さ203cm×高さ57cm)にて快眠を約束!
ベッドサイドのナイトテーブルには、寝ながら全コントロール可能なナイトパネルや、iPod+サウンドシステムも備わり快適です!
ベッド脇に収納力のあるクローゼットに配送に便利なダンボールが備え付けられています。
テラスには、自然の風を感じながら寛げるテーブル&ソファが備わり、眼下に緑豊かな屋外プールとゴルフ場を望め、その奥には名護湾の煌めきが!
東側のお部屋からは、神秘的な日の出を拝むことができ、西側のお部屋からは、名護湾に沈みゆくサンセットが望め、晴れた日の夜は全部屋から満点の星空が楽しめます!
ゆったりと足が伸ばせる深型のバスタブは窓際に用意されているため、緑豊かなゴルフ場越しに海を望むビューバスが癒やしのバスタイム!
内側には、レインシャワー完備ツーヘッドタイプの独立型シャワールームやレストルームも備わります!
パウダールームの洗面台は使い勝手の良いツインボウルとなり、メイクしやすい照明付きミラーや彩りが鮮やかな琉球ガラスが添えられます!
厚手の上質なタオル類に、肌心地良いワッフル地のオリジナルバスローブ、アメニティも充実のラインナップとなり、リッツオリジナルの基本アメニティに加え、英国御用達の老舗ブランド「Asprey(アスプレイ)」のバスアイテムが用意されます!
さらにの5島の海から作られた海水塩をベースに、香り付け、色付けにも天然成分を使った「YUKUI(ユクイ)」のバスソルトが2種備わります!「ユクイ」とは沖縄の言葉で「ゆったりと過ごす」ということ。ヘチマスポンジも用意され、まさに沖縄で過ごすリゾートホテルだからこそのアイテムで、バスタイムに嬉しい限りです!
壁側には、作業しやすいビジネスデスクに、42型の液晶フラットテレビ。
その下には冷蔵庫が用意され、有料ではありますが、Champagneやオリオンビールをはじめ、ソフトドリンク類が備わます。
ミニバーには、ハードリカーやスナック類も用意されています!
「Nespresso ネスプレッソ」のエスプレッソマシーンで、淹れたてエスプレッソを注ぎ、快適なお部屋で寛ぎのひとときを楽しみましょう!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」琉球おもてなしの迎恩が継承される高級リゾート
カテゴリー │沖縄
琉球のシンボル”首里城”の赤瓦と琉球石灰岩の切石を積み上げた城壁に囲まれ、静けさと解放感に包まれた沖縄を代表する高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」へ!
「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」は、2007年5月24日から「喜瀬別邸ホテル&スパ」として運営されていた同館を改修し、2012年5月28日にリブランドされ開業!
ホテルは、沖縄有数のゴルフ場「かねひで喜瀬カントリークラブ」に隣接しており、世界的な評価を受けるスパを含む洗練された空間と自然豊かなやんばるの森に囲まれて、琉球のおもてなしの精神で緩やかな時を楽しむ5つ星のゴルフ&スパリゾートホテルとなります!
南国感を漂わせるヤシの木に囲まれ、ゆったりとした勾配のアプローチを進むと、グリーンが広がるゴルフ場越しの高台に見えて参ります!
古来より、”聖地”と崇められてきた水の湧き出ずる場所をモチーフとされている「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」! 聖なる地を思わせる堂々たる風格に満ちた佇まいです!
シーサーの門を抜け、クリスマスリースで彩られたメインエントランスへと進みます!
車寄せにて車を預け、スタッフに温かく出迎えていただきます!
ホテルは、地上7階建ての建物となり、エントランスロビーは3階に位置しています!
こちらは、リッツカールトンとしては日本初となるリゾートホテルとなり、琉球王朝時代から受け継がれるおもてなしの心”迎恩”の精神に溢れており、優雅な時を約束するラグジュアリーリゾートです!
解放感溢れる天井高に、琉球のおもてなしを感じさせる柔らかな印象を放つ照明とインテリアの数々!
館内は、クリスマスムードに包まれており、ロビーを彩る巨大なメインツリーがお出迎え!
装飾は、華美な華やかさではなく、心落ち着く色合いに癒やされる雰囲気!まさにResort!!
この日は、古宇利島から沖縄県名護市に早々に移動できたため、Early Check-inをさせていただきました!
チェックインカウンターにて、Marketing Communications Managerの上村由佳さんに御挨拶!
チェックインシートにサインを済ませ、ウェルカムティーとして提供される、沖縄ならではの温かい「さんぴん茶」を頂きながら、心温まる思いでほっと一息!
チェックイン後は、フロントスタッフに案内され、今回お世話になる客室へと参りましょう!
全客室数97室で、スタンダードな「デラックスルーム」をはじめ、高層部5~6階に位置する「ベイデラックス」、角部屋の「プレミアムデラックス」、屋外プールに隣接した1階「カバナルーム」、最上階となる7階に位置する「プレジデンシャルスイートルーム」、「ザ・リッツ・カールトンスイート」の2室のみのスイートを含む多彩なルームタイプを用意されており、その全てが45㎡以上のゆったりとしたゲストルームとなり、海や空を望むビューバス&テラスが備わります!
今回わたし達夫婦は、231号室の「デラックスルーム」へ!
こちらはシンプルなデザインを用い、暖色系で統一された落ち着き溢れるインテリアとなり、広さ45㎡でゆったりと夫婦で過ごすには快適なゲストルーム!さらに、7.5㎡のテラスが備わることで、より開放的な景観を楽しむことができます!
ツインで用意されたダブルベッドは、アメリカ「Sealy(シーリー)」社製のオリジナルベッド(幅135cm×長さ203cm×高さ57cm)にて快眠を約束!
ベッドサイドのナイトテーブルには、寝ながら全コントロール可能なナイトパネルや、iPod+サウンドシステムも備わり快適です!
ベッド脇に収納力のあるクローゼットに配送に便利なダンボールが備え付けられています。
テラスには、自然の風を感じながら寛げるテーブル&ソファが備わり、眼下に緑豊かな屋外プールとゴルフ場を望め、その奥には名護湾の煌めきが!
東側のお部屋からは、神秘的な日の出を拝むことができ、西側のお部屋からは、名護湾に沈みゆくサンセットが望め、晴れた日の夜は全部屋から満点の星空が楽しめます!
ゆったりと足が伸ばせる深型のバスタブは窓際に用意されているため、緑豊かなゴルフ場越しに海を望むビューバスが癒やしのバスタイム!
内側には、レインシャワー完備ツーヘッドタイプの独立型シャワールームやレストルームも備わります!
パウダールームの洗面台は使い勝手の良いツインボウルとなり、メイクしやすい照明付きミラーや彩りが鮮やかな琉球ガラスが添えられます!
厚手の上質なタオル類に、肌心地良いワッフル地のオリジナルバスローブ、アメニティも充実のラインナップとなり、リッツオリジナルの基本アメニティに加え、英国御用達の老舗ブランド「Asprey(アスプレイ)」のバスアイテムが用意されます!
さらにの5島の海から作られた海水塩をベースに、香り付け、色付けにも天然成分を使った「YUKUI(ユクイ)」のバスソルトが2種備わります!「ユクイ」とは沖縄の言葉で「ゆったりと過ごす」ということ。ヘチマスポンジも用意され、まさに沖縄で過ごすリゾートホテルだからこそのアイテムで、バスタイムに嬉しい限りです!
壁側には、作業しやすいビジネスデスクに、42型の液晶フラットテレビ。
その下には冷蔵庫が用意され、有料ではありますが、Champagneやオリオンビールをはじめ、ソフトドリンク類が備わます。
ミニバーには、ハードリカーやスナック類も用意されています!
「Nespresso ネスプレッソ」のエスプレッソマシーンで、淹れたてエスプレッソを注ぎ、快適なお部屋で寛ぎのひとときを楽しみましょう!
ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton,Okinawa)
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com/okinawa/
2018年12月24日14:30
「神の島」または「恋の島」と称され、子宝祈願の聖地や縁結びの聖地として注目を浴びる古宇利島(Kourijima)で、”嵐i”主演のCMをキッカケに古宇利島一の観光名所となり、恋人達必見のパワースポットとして話題を呼ぶ「ハートロック・ティーヌ浜(Heart Rock)」へ「アクアカーレンタル」のビートル(Beetle)でレッツゴー!
人類発祥の地として、沖縄版「アダムとイブ伝説」がある古宇利島は、「恋島」とも呼ばれており、恋人達のパワースポットとして人気の島となります!
そんな古宇利島には、島入口にある「古宇利ビーチ」をはじめとし、「ティーヌ浜、トケイの浜、ソウヌ浜、チグヌ浜」と名付けられた4つの浜があり、そこには面白い形をした自然岩が点在しています!
「トケイ浜」にある円筒状空洞地形群の「ポットホール」や、チグヌ浜にある沖縄版「アダムとイブ伝説」の2人が暮らしていたとされる「はじまりの洞窟(洞穴)」など。その中でも一番有名な自然岩となるのが、ティーヌ浜にある「ハートロック(Heart Rock)」です!
https://youtu.be/6yTXHRjNM74
ティーヌ浜の海から突き出した岩が波に浸食されながら形を変えていき、自然と逆三角形になり、ハート型に見える自然岩!
それを見付けた地元の「一般社団法人今帰仁村観光協会」が「ハートロック・ティーヌ浜」と名付け、観光名所となるよう地道にPRし続けていた所、2014年にJAPAN AIRLINES (JAL)の「先得でニッポンをみつけよう きれいな海」篇のロケ地として、アイドルグループ”嵐”が主演したことをキッカケに「ハートロック・ティーヌ浜(ハート岩)」は爆発的に地名度が上がり、一躍注目を浴びる人気スポットに!
古宇利島の北に位置する「ティーヌ浜」は、浜へ向かう手前に駐車場が点在しており、無料、有料(100円、200円、300円)と場所により価格が異なります!今回は、一番手前の300円の駐車場を利用!
「ハートのエンジェル」と記念フォトフレームが設置された場所から小道を歩き、ティーヌ浜まで約5分程の距離となります!
舗装されていないデコボコ道で、小石などが転がる砂利道を進むと、「足元注意!」の看板も設置されている程なので十分に御注意ください!
浜へ降り立つと、海からひょっこりと顔を出す2つの岩が目に飛び込んで参ります!
後方の岩自体が単体でもハート型に見えますが、この2つの岩が1つに重なる角度から見ることで、より大きく、より綺麗なハート型の岩を拝むことができます!
「ティーヌ浜」の砂浜は、「古宇利ビーチ」の細かな白砂とは異なり、少々黄みを帯びた砂浜で、大粒の粗砂が特徴的です!
砂の厚みは深く、足を取られやすいので、若干注意が必要ですが、波打ち際でズブズブと足がハマっていく感覚が堪らなく癖になり、高波に飲まれて服はズブ濡れ状態に!
波打ち際は白くきめ細やかな泡が立ち、エメラルドグリーンからエメラルドブルーの二色で染まる「ティーヌ浜」はとても美しい浜ですので、観光名所として、今後も多くの観光客が足を運ばれることと思いますが、この自然を大切にしていきたいものです!
高台のサトウキビ畑が風に揺らめく音に癒やされながら夕暮れ時を迎えます!晴れた日の夕暮れは、この世のものとは思えぬ程に幻想的な夕焼け空となるようですので、次回は、そんな風景に出逢えることを願っています!
島の周囲が約8kmと、沖縄の小さな離島となる古宇利島のドライブ一周は、自然が織り成す長閑な雰囲気と、他にはない景色が楽しめるお勧めの島となります!古宇利島へLet's go!!
http://kourijima.info/
「ハートロック」嵐のCMで大人気となった古宇利島一の自然岩からなる観光名所
カテゴリー │沖縄
「神の島」または「恋の島」と称され、子宝祈願の聖地や縁結びの聖地として注目を浴びる古宇利島(Kourijima)で、”嵐i”主演のCMをキッカケに古宇利島一の観光名所となり、恋人達必見のパワースポットとして話題を呼ぶ「ハートロック・ティーヌ浜(Heart Rock)」へ「アクアカーレンタル」のビートル(Beetle)でレッツゴー!
人類発祥の地として、沖縄版「アダムとイブ伝説」がある古宇利島は、「恋島」とも呼ばれており、恋人達のパワースポットとして人気の島となります!
そんな古宇利島には、島入口にある「古宇利ビーチ」をはじめとし、「ティーヌ浜、トケイの浜、ソウヌ浜、チグヌ浜」と名付けられた4つの浜があり、そこには面白い形をした自然岩が点在しています!
「トケイ浜」にある円筒状空洞地形群の「ポットホール」や、チグヌ浜にある沖縄版「アダムとイブ伝説」の2人が暮らしていたとされる「はじまりの洞窟(洞穴)」など。その中でも一番有名な自然岩となるのが、ティーヌ浜にある「ハートロック(Heart Rock)」です!
https://youtu.be/6yTXHRjNM74
ティーヌ浜の海から突き出した岩が波に浸食されながら形を変えていき、自然と逆三角形になり、ハート型に見える自然岩!
それを見付けた地元の「一般社団法人今帰仁村観光協会」が「ハートロック・ティーヌ浜」と名付け、観光名所となるよう地道にPRし続けていた所、2014年にJAPAN AIRLINES (JAL)の「先得でニッポンをみつけよう きれいな海」篇のロケ地として、アイドルグループ”嵐”が主演したことをキッカケに「ハートロック・ティーヌ浜(ハート岩)」は爆発的に地名度が上がり、一躍注目を浴びる人気スポットに!
古宇利島の北に位置する「ティーヌ浜」は、浜へ向かう手前に駐車場が点在しており、無料、有料(100円、200円、300円)と場所により価格が異なります!今回は、一番手前の300円の駐車場を利用!
「ハートのエンジェル」と記念フォトフレームが設置された場所から小道を歩き、ティーヌ浜まで約5分程の距離となります!
舗装されていないデコボコ道で、小石などが転がる砂利道を進むと、「足元注意!」の看板も設置されている程なので十分に御注意ください!
浜へ降り立つと、海からひょっこりと顔を出す2つの岩が目に飛び込んで参ります!
後方の岩自体が単体でもハート型に見えますが、この2つの岩が1つに重なる角度から見ることで、より大きく、より綺麗なハート型の岩を拝むことができます!
「ティーヌ浜」の砂浜は、「古宇利ビーチ」の細かな白砂とは異なり、少々黄みを帯びた砂浜で、大粒の粗砂が特徴的です!
砂の厚みは深く、足を取られやすいので、若干注意が必要ですが、波打ち際でズブズブと足がハマっていく感覚が堪らなく癖になり、高波に飲まれて服はズブ濡れ状態に!
波打ち際は白くきめ細やかな泡が立ち、エメラルドグリーンからエメラルドブルーの二色で染まる「ティーヌ浜」はとても美しい浜ですので、観光名所として、今後も多くの観光客が足を運ばれることと思いますが、この自然を大切にしていきたいものです!
高台のサトウキビ畑が風に揺らめく音に癒やされながら夕暮れ時を迎えます!晴れた日の夕暮れは、この世のものとは思えぬ程に幻想的な夕焼け空となるようですので、次回は、そんな風景に出逢えることを願っています!
島の周囲が約8kmと、沖縄の小さな離島となる古宇利島のドライブ一周は、自然が織り成す長閑な雰囲気と、他にはない景色が楽しめるお勧めの島となります!古宇利島へLet's go!!
http://kourijima.info/