各地の民芸品が立ち並ぶV&A ウォーターフロント クラフト マーケット

カテゴリー │海外旅行南アフリカ/ケープタウン





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V&A Waterfront Craft Market V&A ウォーターフロント クラフト マーケットは、細部にまで品質にこだわった手作りの品を提供しており各地の民芸品が立ち並び120以上の屋台が集う巨大マーケットです♪







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鮮やかな色合いの置物で目を惹きつけ、1つ1つが手作業で編み込まれたランチョンマットや、クッションにバッグ。アニマルをデザインしたものが目立ちます♪







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ポストカードサイズの飾り絵や水彩画、モノクロでも迫力があり、どれもとても繊細なタッチで吸い込まれそうな画ばかりが並びます♪







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実際に店頭で画を描き続ける画家の方もいらっしゃるので見入ってしまいましたね♪







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女性が楽しめるショップとしては、手作業の細やかなンデベレ族が作る伝統的なンデベレビーズ細工のアクセサリーや宝飾品が個性的です♪







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南アフリカの毎日の健康の素といえば、ルイボスティー。100%オーガニックがこちらで購入できます。ドライフルーツやコーンにナッツも、アフリカならではのスパイシーなものも多く、とても美味しいです♪







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こちらも草木染めを施し、1つ1つ伝統柄に編み上げた手作りの植物製の色鮮やかなカゴバッグ。どれを見ても元気が出るビタミンカラーのものが多く心惹かれます。中には、電話線を編み込んだ原色のカゴもあり、サイズバリエーションも豊富です♪







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民族衣装のような鮮やかなアフリカンカラーのロングドレスやワンピースにスカート、サイズは日本人にすれば長く大きめなので、調整はその場でミシンで補正してくれるようです。この他にも、アフリカらしく動物をそのまま象った木工細工や、アフリカの大地で育った植物を使った石鹸やコスメのオーガニック製品が人気のようです。こういった場所では、ディスカウントができますので一言かけてショッピングを楽しんでみると良いかもしれません♪

南アフリカケープタウン旅行記の目次はこちら







V&A Waterfront Craft Market V&A ウォーターフロント・クラフト・マーケット 現在閉業
http://www.waterfront.co.za/shop/pages/markets_waterfrontcraftmarket.aspx








 

港とショッピングが楽しめるウォーターフロント地区を散策

カテゴリー │海外旅行南アフリカ/ケープタウン





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ケープタウン市内のウォーターフロント地区、名前の通り港に面しており、景色やショッピングや食事が楽しめる場所。One&Only Cape Townホテルから徒歩5分ほどの距離にあります♪







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マップを見る限りではぐるっと徒歩で周ることも可能のようです。朝、晩の涼しい時間帯はジョギングされている人の姿も多く見かけました。

 







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こちらはケープタウン市内を回るレッドシティツアーとミニ半島を回るブルーペニンシュラツアーなど見所を効率良く押さえ観光し、16ヶ国の翻訳で案内をしてくれる2階建てのオープンバスCity Sightseeing Cape TownのHop On Hop Off。勿論、日本語も可能です。1日パスポートをR150(日本円1,500円ほど)で購入すれば、各バス停からおよそ20分毎に現れるバスに乗り込めば各ポイント毎に乗り降りが自由で自分のペースで観光が楽しめるというもの。以前、フランスのパリに行った際にも同じバスが運行されていました。フランス語が解らなくて乗り方も理解できなかったのでパリでは断念したけれど、ケープタウンでは思い切ってチャレンジしてみました。すると、意外にもバスに乗る際にチケットを購入するだけで好きな場所で乗り降り可能な至って簡単なサービスだったので、これからはどこの国でも挑戦してみようと思います。さて、このバスに乗ってレッドシティツアーに参加した模様は別の記事で紹介しましょう♪







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こちらはTwo Oceans AQUARIUM ツーオーシャンズ水族館V&A Water Front ビクトリア&アルフレッド ウオーターフロントの真ん中に位置する水族館で大西洋とインド洋の2つの海を眺めることのできるケープタウンならではのネーミング。am9:30からpm18:00まで営業しており、365日オープンだそうです。成人チケットはR118(日本円1,180円ほど)。水族館内は空調も整い涼しく快適なので、お子様連れで日中の熱さと疲れを癒すには持ってこいの場所ですね♪







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こちらはV&A Waterfront Craft Market V&A ウォーターフロント クラフト マーケット。各地の民芸品マーケットの中でも見逃せないのがケープタウンのV&A Waterfront Craft Market V&A ウォーターフロント クラフト マーケットです。V&A ウォーターフロントとツーオーシャンズ水族館の間に120もの露店がひしめく国内最大の屋内マーケット♪







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大勢の観光客が訪れ、現地の風を存分に感じることのできるとっても楽しいマーケットです。マーケット内の様子は後ほど別記事で紹介します♪







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こちらはMARKET ON THE WHARF マーケット オン ザ ワーフ。このマーケットには、クオリティの高い食品を小売しているショップがひしめき合っているのでグルメな方には是非訪れてもらいたいオススメなマーケットです♪







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ハンバーガーやフレッシュジュース、ビーフジャーキー、ドライフルーツ、ジャムや蜂蜜、チーズなど美味しそうなフードがいっぱい!2Fにはバーやフードコートがあるので購入してから直ぐに食べるも良し。ショップによっては試食をさせてくれたりもするので、ハズレがなくて嬉しいですね。ちょっとお高いお土産品をゲットするならこちらでしょう。こちらの詳細も後ほど別記事で紹介しますね♪







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港からは、見事なテーブルマウンテンが見渡せます。天候はとても移り変わりやすいので、晴れ間があったら必ず写真におさめてくださいね。テーブルマウンテンには、2日目に登頂するので壮大な景色はその記事で紹介します♪







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こちらは2010年のワールドカップの際に作られたオブジェ。使用済みのコカ・コーララックを組み立てたエコプロジェクト。ピースサインの人型になっており、港にぽつんと真っ赤にそびえ立つこの子、とても目立ちます。こんな可愛いオブジェを見かけたら思わず同じポーズをせずにはいられないわたし、はい、チーズ♪(笑)







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こちらは南アフリカでノーベル平和賞を受賞した4人の銅像です。記念に写真を撮る方も多く、わたしも真ん中にお邪魔したところ、皆さん一斉にシャッターチャンスを抑えてくれましたよ♪







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船をメンテナンスしている様子も間近で拝見でき、かなりの迫力です!







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ところどころにアフリカらしさを感じさせる木の置物が一杯存在します。1つ1つがとても愛らしい顔立ちですね♪







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さらには巨大な象の像も発見しました!アフリカといえば象!象の皮膚のシワの寄り方や爪、牙、愛らしい目元どれをとってもリアルです!大きさをお伝えするためにも、自ら身体を張って挑戦しました!(笑)







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1日居ても楽しめるウォーターフロント地区一帯。日中の治安は比較的安心して観光が楽しめると思います。夜21時以降のお出掛けは自己責任ですが、タクシーを利用された方が安心です。







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ビクトリア&アルフレッド ウオーターフロント、通称V&A Waterfront。旧港を中心に造られたショッピングモールには、有名な国際的ブランドから、地元限定のブティックまで楽しいショップが目白押しです♪







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モール内には、小洒落たギフトショップや80以上のレストラン、手軽にいただけるファストフード店、バラマキ土産が揃うスーパーマーケット「Pick 'n' Pay ピックンペイ」が立ち並びます。特に観光客を目当てに化粧品などの接客が激しいので、きちんと”No!”といえる勇気を持ちましょう(笑)治安の心配は無さそうですがスリや置き引きには注意したいものですね!







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広場にはステージがあり、定期的に歌や踊りでパフォーマンスショーが観られます♪







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南アフリカの軽快な音楽に耳を傾けていると、とても楽しくワクワクした気分に浸れますね。それぞれのバンドの方々がCDの販売目的も兼ねて宣伝のために生演奏してますよ♪







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こちらはVaughah Johnson's ボーン・ジョンソンズ。ワイン通も満足するという南アフリカワイン専門ショップ。南アフリカワインの流通や販売のキーマンであるボーン・ジョンソン氏が経営するワインショップ♪







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プレミアムワインや注目のワイン、お値打ちなものまでが信頼できる品質と価格で揃うので、ワイン好きなら是非立ち寄ってみたいショップです♪







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こちらはMitchell’s Waterfront Brewery ミッチェルズ。ハンバーガーやカレー、マッシュ、フィッシュ&チップスなど手軽なフードが楽します。 豊富なビールが楽しめ地元民が夜毎に集まる伝統的なイングリッシュパブです。早い時間帯の夜であれば、治安的にお出掛けできそうだったので、こちらのお店で晩酌した日もありました。その内容は別記事にて紹介します♪







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港付近の散歩は風通しが良く最高の散歩コースとなります♪







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ミニボトルのスパークリングワイン片手にカモメの飛び立つ様を眺めながらクイッと一杯が美味しい♪







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天候の移り変わりが激しいケープタウンでは、朝陽の様子も日によって全く異なります。こちらは曇り空の朝陽。雲に覆われてようやく少しだけ顔を覗かせた太陽です。







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こちらは天気の良い日の朝陽。まるで夕焼けのようにピンクがかった空をしていますが、れっきとした朝陽なのです。ウォーターフロントの朝の散歩はとても清々しく気持ち良いので、旅の楽しみ方の1つとして早起きをオススメします♪

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V&A Waterfront ビクトリア アンド アルフレッド ウォーター フロント
http://www.waterfront.co.za/

[map]V&A Waterfront[/map]








 

5つ星リゾートホテル「One & Only Cape Town」は最高です!

カテゴリー │海外旅行南アフリカ/ケープタウン





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メキシコ、バハマ、モーリシャス、モルディブ、ドバイにラグジュアリーリゾートを展開する「One&Only Luxury Resorts ワン&オンリーリゾーツ」が南アフリカのケープタウンにラグジュアリーホテル「One&Only Cape Town ワン&オンリーケープタウン」を2009年にオープン。ケープタウンの中心部に位置するOne&Only Cape Town ワン&オンリー ケープタウンは、ツー オーシャンズ水族館、ビクトリア アンド アルフレッド ウォーター フロント、ケープタウン スタジアムが徒歩で楽しめる距離1km以内にあり、ケープタウン国際コンベンション センター、グリーンマーケット スクエアも 3 km 以内にあります。観光名所に足を運ぶには持ってこいの便も良く治安も比較的安心できる地区の5つ星を獲得の最高級リゾートホテルです。今回ケープタウンでの4泊5日のスケジュールでは、こちらの素晴らしいホテルにお世話になります♪







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 四季のある地中海性気候と、温暖な冬と快適な夏に恵まれたケープタウン。年間を通じ世界中から多くの人々、著名人やハリウッドスターもこちらのホテルに訪れています♪







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One&Onle Cape Town ワン&オンリー ケープタウンでは、ホテルの送迎サービスとしてベンツのEクラス or Sクラス、そしてこちらの最高級グレードのMaybach Zeppelin マイバッハでの送迎がオプション価格で可能となります。マイバッハにお迎えに来てもらうなら、2人までの同乗でR4,500(日本円45,000円ほど)だそうです。優雅なドライブと最高級の寛ぎを感じたい方は是非御予約してみてください♪







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さて11時を回る頃に、流石にチェックインは難しいと思われたので、一旦荷物を預かってもらい街を散策しようと思っていたのですが、なんと、なんと、通常14時のチェックインにも関わらず部屋を空けてくれてあり、早々のチェックインが可能となりました♪(感謝)







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”Welcome”と笑顔で迎え入れてくれたのは、フロントオフィスマネージャーのRobyn Schurr ロビンさん。勿論、英語しか話せない方ですし、ホテル内に日本語を話せる方はいらっしゃらないので、片言の英語とiPhoneの翻訳機を頼りに、美味しいコーヒーをいただきながら何とかチェックインを済ませることができホッと一安心。今回、わたち達が滞在中はこのロビンさんがお世話してくれるそうです。とてもフレンドリーで親切丁寧な対応をしてくださる方で本当に安心しました。言葉が通じない国にいるというのに、妙に安堵できた瞬間です♪







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ロビンさんがホテル内と部屋までの案内をしてくれました。One&Onle Cape Town ワン&オンリー ケープ タウンには、フルサービス スパ、マリーナ、屋外プールがあり、ホテル内でも快適なリゾート気分を味わえます。そして公共エリアでは、無料の高速インターネットアクセス(無線および有線)が利用可能。ネットアクセスのパスワードを個々に渡しており、使用が2GBを超えると有料になります。 この 5 つ星ホテルのビジネスアメニティには、ビジネスセンター、ミーティング/会議室、ヘルプデスク(技術関連)があります。さらにバー/ラウンジ、スナックバー/デリが用意されています。ホテルのスタッフがツアー/チケット案内、ウェディングサービス、イベントケータリングなどの手配なども全てサポートしてくれるので安心快適な時を過ごせること間違いなしです! プロのトレーナーが在中しているフィットネスセンターやルーフトップテラス、スパ浴槽も利用可能。 宿泊者用パーキングの利用は完全無料です。そして嬉しいことにホテル全館禁煙と衛生面でも様々な配慮がなされています♪







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ケープタウンでは、シャーク・ケージ・ダイビングという人気のマリン・アクティビティーがあります。南アフリカの海では、1年を通してホオジロザメに会うことができるのです。最大で体長6m、体重は何と2,260kgという記録があるホオジロザメ。そのホオジロザメに会う為にケージの中に人間が入り、海の中で餌で引き寄せた鮫の生態を至近距離で観察することができるという恐ろしいツアーです(笑)海に直接潜るわけではないので、ダイビングの資格は必要はありません。臆病な方にはオススメしないそうですよ。わたし達ですか?勿論そんな無謀なチャレンジはいたしません。水中に入ることにあまり乗り気でない方も楽しめるように、ボートからケージの周りを回る姿や、有名な水面に頭を出した姿、あるいは餌を追って水面から飛び出すサメの姿を見ることができるそうですよ。1日のツアーが多くおよそ$186.63(日本円20,000円ほど)で体験可能。勇気ある方は是非どうぞ♪







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こちらはビスタ・バー&ラウンジ。ロビー中央に位置するビスタ・バー&ラウンジは、テーブルマウンテンの素晴らしい眺望が自慢のバーです。 日中はクリエイティブな軽食と、世界各国のお茶とパティセリーからのスイーツを用意(アフタヌーンティー、午後2時30分~午後5時30分)され、 夜は洗練されたカクテルバーに変身し、各種カクテルをクラシックからコンテンポラリーまで取り揃え、ゲストの方々を楽しませてくれます♪







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こちらはNOBU ノブ。世界的に有名なマスターシェフ、松久信幸の名を冠した”NOBU ノブ”の南アフリカ進出第1号店で、本格的な日本料理と南アフリカのシーフード&スパイスが織り成す素晴らしい料理の数々が楽しめます。上階のノブ・ラウンジでは、厳選された日本酒、梅酒、日本のビールのほか、日本酒と焼酎をベースにした各種カクテルを用意。 扇を広げたような優雅な階段を下りた所には、104席のダイニングエリアと寿司カウンターが用意されています。







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こちらはReubens Restaurant ルーベンズ。南アフリカのセレブリティシェフ、ルーベン・リフェルを一躍有名にした彼の第1号店”Reubens Restaurant ルーベンズ”は、2004年にフランシュフックという歴史的な街でオープンしました。以来、ルーベンズはeatout(イートアウト)レストランガイドの年間最優秀レストラン賞および年間最優秀シェフ賞といった栄誉に輝いています。 ワン&オンリー・ケープタウンが自信をもってお届けするルーベンズは、そんなルーベン・リフェルが都市部で初めてオープンしたレストラン。 ルーベンズは、一見シンプルに見えるヘルシーなビストロ風の料理を、新鮮な風味とボリューム感、そして美しい盛り付けで用意してくれます。 洗練されていながらも気さくな、ブラッセリーのような雰囲気のレストランで、地元のフレーバーと南アフリカで最も愛されるシェフの味との絶妙なコンビネーションをお楽しみいただけます。 ルーベンズは、性別や年齢を超えて、美食を求める人々の心を惹き付けることでしょう。 朝食、ランチ、ディナーともに営業しています♪







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こちらはNEO Boutique ネオブティック。エキゾチックで情熱的な色合いでありながら洗練されたファッショナブルなドレスたちと巡り会えます。マシューウィリアムソン、マラホフマン、ジュリエット·ダン、シャーロットオリンピアの高度なラベルに加えてジョヤ、Swarwoski、Zoja、ニクソンのアクセサリーブランド、Bexのロックスとレザーローズがなどもあります♪







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ワン&オンリー・ケープタウンでは、人生の最も大切な節目に最適なさまざまなスペースを用意しています。 リゾートでのウェディングやスペシャルイベントの1つ1つは、専属のセレブレーション・プランナーの創意工夫と親身な世話により、生涯忘れられない想い出となることでしょう♪







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今回、ホテルがわたし達に用意してくれた部屋は、4Fの部屋。エレベーターで上階へ向かいましょう♪







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廊下を歩くと壁からペンキ臭がしたので、ロビンさんがすかさず、補修したばかりですみません。と答えてくれたので、にこやかに”Good smell”とジョークをかましたら笑ってくれました(笑)







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こちらがRoom No.415で4泊5日でお世話になる部屋です♪







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こちらは”Marina Mountain King Room マリーナマウンテン キングルーム”。スッキリとしたラインとコンテンポラリーアートを基調としたインテリアに、アフリカのダークウッドでアクセントをつけ、落ち着いた色合いで広々としており、思わず”Wow!”と笑みが溢れてしまうほどの素敵な部屋です♪







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ホテルの部屋には、全室バルコニーがあり、目の前には雄大なテーブルマウンテンを一望できます。目線を下に下ろすとホテルに併設され水面の浮かぶスパリゾートが現れます。施設を囲むように流れる運河は人工的に管理されており、常に水のクリーン作業を成されておりとても綺麗です♪







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こんなバルコニーでいただくコーヒータイムはさぞかし美味しく、なんと贅沢なことでしょう♪







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視界に飛び込む高級分譲マンションの奥手に見えるのは、そびえ立つテーブルマウンテン。約3kmに亘り、山頂がほぼ平坦なことからテーブルのように見えるためこう名づけられたそうです♪







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ゆったりとした楕円形のバスルームに、別でレインシャワールーム、プライベートなウォータークローゼット(WCのこと)、大理石のダブルシンクの洗面台が贅沢に備わっています♪







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楕円形のバスタブは162cmのわたしが横になり足を伸ばしても十分に余るほどのゆったりとしたサイズ。181cmの相方には嬉しいサイズだと思います。確かに、南アフリカに来て真っ先に思ったことは身長の差。女性でも皆さんかなりのBig Sizeです!そうなれば、天井やバスタブが大きくても納得できますものね。アメニティグッズには、意外にも歯ブラシやスキンケア用品はなかったので持参されることをオススメします。







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こちらは部屋でいただくコーヒー、紅茶、ワイン、蒸留酒、ミネラルウォーターなどが揃い、冷蔵庫内にも、ジュースやビールが常備されています。それぞれメニューに料金が記載されていますが、高級ホテルの割にリーズナブルな嬉しい価格帯でしたね♪







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テーブルには、フルーツが盛られており林檎、蜜柑、バナナ、洋梨などなど。太陽の光に恵まれたケープタウンは、果物も野菜も新鮮でみずみずしく美味しいそうです。これから過ごす5日間がこのような快適且つラグジュアリー感溢れる部屋での滞在となればとても楽しみでなりませんね♪さて、一旦シャワーを浴びて着替えをし、近隣のWaterfront ウォーターフロントに足を運び散策してみましょう♪

南アフリカケープタウン旅行記の目次はこちら







One&Only Luxury Resorts ワン&オンリー リゾーツ
http://www.oneandonlyresorts.com/

One&Only Cape Town ワン&オンリー ケープタウン
http://capetown.ooresorts.com/

[map]Dock Road, Cape Town, Western Cape, South Africa[/map]







 

遥か彼方の南アフリカ・ケープタウン国際空港へ到着

カテゴリー │海外旅行南アフリカ/ケープタウン





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6月の南アフリカは乾季ですが、ケープタウンのみは雨季で冬の気候となり、日本とは真逆。平均気温は16℃~18℃と日中とても過ごしやすい気温となりますが、朝晩は冷え込むので長袖(ヒートテック)や羽織物、厚手の上着が1枚あると便利です。ケープタウン国際空港に到着した初日の天候は晴れのち曇り。雨季と聞いていただけにまずまずの出だしですね♪







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朝の11時を迎える頃、空港はとても静かです。やはり冬場の雨季とくれば観光客も少ないのでしょう。







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まずは、baggage claim(手荷物受取所)にて、フライト便とレーン番号を照らし合わし荷物が無事に届いているか確認です。毎回、この場面はいささか緊張しますね。







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何ら問題がなくスーツケースの受取完了。最終の荷物検査は、パスポートを見せながら行われますがこちらも特に問題がなければスルーできます。怪しい点があるとスーツケースの中身を全てチェックされる方もいるようです。検査員に”vacation?”と聞かれ”Yes!”とにっこりご挨拶。言葉は通じなくても笑顔は万国共通ですからね♪







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入国して直ぐにTAXI タクシー運転手が声をかけてきました。陽気で愛想は良いのですが、ちょっと強引なところがあったので心配しましたが、TAXI タクシー会社がしっかりしているところだったのでお願いすることにしました。基本、空港で声をかけられて荷物を預けたりするのは御法度です。そのままどこかへ持って行かれてしまったり、後ほど高額のチップを要求されたりすることもあるからです。自分の荷物はきちんと自分で運びましょう♪







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TAXIはキャッシュのみ有効なので、外貨を空港で両替しておきましょう。”Money Exchange,Please”で大丈夫です。しかし、ケープタウンの空港では日本人が珍しく、日本札を両替することが少ないようで福沢諭吉さんを不思議そうに眺める店員さん(笑)”Japanese yen!”と話してようやく理解してもらいました。レートは@10.0670ですので2万円を渡し両替すると手数料を引かれてR1,844.70が返ってきました。南アフリカの通過はR(ランド)と読みます。1R=日本円10円程度と思って良いでしょう。







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海外の外貨を持つとワクワクするのはわたしだけでしょうか。いつも訪れた国の硬貨は記念に財布に取っておいてあります。また訪れる機会があるようにと、願かけみたいなものです♪







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TAXI運転手のレッツドンさんの引率で駐車場へ足早に向かいます。この時は、彼とコミュニケーションが取れた後だったので、相方が荷物を1つ運んでもらいましたが大丈夫でした。レッツドンさんは、空港内のスタッフたちと挨拶をしながら陽気に進みます。良い人で本当に良かった♪







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外に降り立つと、やはり少し涼しさを感じます。日本でいう春先の気候のよう。ただ、陽が出ていればかなり過ごしやすい気温であることは間違いないですね♪







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TAXI運転手のレッツドンさんと片言の英語で会話をしながら、宿泊先のOne&Only Cape Townへ向かってもらいました。海外Wi-Fiを使用し、Googleマップで遠回りされないかチェックしながら進んでもらいます。日本人は舐められちゃいますからね(笑)ケープタウン空港からウォーターフロントにあるOne&Only Cape Townまで車で30分ほどの距離でR33(日本円3,300円ほど)で行けました。レッツドンさんは荷物も運んでくれたのでチップとしてR35(3,500円ほど)を渡し、とても喜んでくれましたよ♪







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雲の動きが早い、ということは天候も移り変わりが早いということですね。南アフリカ・ケープタウンの風を感じながら広大な大自然を目の当たりにできる5日間の旅のはじまりはじまりです♪

南アフリカケープタウン旅行記の目次はこちら







ケープタウン国際空港
http://www.acsa.co.za/







 

シンガポールのチャンギ国際空港での過ごし方

カテゴリー │海外旅行シンガポール





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シンガポールのチャンギ国際空港は、ターミナルが3つに分かれており、その中でも2008年1月9日にオープンした最新のターミナル3は、重厚感が溢れ、各所に華やかな演出が成されています。それまでシンガポール航空専用ターミナルとして利用されていたターミナル2が手狭になったため新しく作られたそうです。手狭になったといっても、ターミナル2は東京ドームが8個分もある大きさだと言います。ターミナル3が如何に広いかがお判りですよね♪







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ターミナル間の移動は、スカイトレインで移動できます。運行時間外は、無料のシャトルバスまたは動く歩道を利用すると良いでしょう。







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ターミナル2からターミナル3へスカイトレインへ移動。21時過ぎだからでしょうか、とても空いています。







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さて、トランジットやトランスファーの方々にまたもや朗報です。チャンギ国際空港では、乗り継ぎの中継を証明できるeチケットとパスポートを空港内のiSHOPに提出すると、空港ターミナル内、トランジットエリアとパブリックエリアにある250以上のショップで金券として使えるクーポンを配布中!金券は本来S$20(日本円1,600円ほど)ですが、現在2013年6月末までは倍のS$40(日本円3200円ほど)をいただけます!(凄)なんと運の良いわたし達なのでしょう!







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金券2人分でS$80(日本円6400円ほど)をゲットしました!







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マッサージサロンにて金券が使えるかを確認し、早速フライト疲れの身体を癒してもらうことにしました。わたしは上半身のマッサージを、旦那様はリフレクソロジーマッサージを30分ずつのS$48.00コースにし、それぞれに金券S$20を使用し、残りは追加料金で施術してもらいました♪







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上半身のコースは、マッサージ台の上に跨り、伏せる状態で、肩、首、腕、腰、頭の順で丁寧にマッサージしてくれます。リフレクソロジーのコースは、フットバスで足を温め洗った後に、クリームでツボマッサージです。2人とも大満足。アフターに温かいお茶もいただきホッと一息つけました♪







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マッサージサロンは高くてもったいない!という方に朗報です。チャンギ国際空港には、ところどころにフットマッサージ機を設置されています。こちらは無料で使用できるので大人気!1度のコースが10分~15分ほどなので、空くのを今か今かと待っている方々も多いので1コースぐらいにしておきましょう♪







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マッサージのおかげで身体が軽くなったところで、ターミナル3のバタフライガーデンを散策しましょう。こちらは世界で初めて空港内に登場した花や豊かな緑、6メートルの滝の間を歩きながら熱帯の蝶を観察できるガーデンなのです。年間を通じて、異なる季節の様々な種類の蝶を見ることが可能ですよ♪







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ターミナル3のホールにて、ピアノの生演奏もされています。なんと優雅な時間が過ごせる空港なのでしょう♪







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こども達が喜びそうなカラフルでちょっと不思議な作品もたくさん設置されていますよ♪







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さて空港内で夕食を軽く済ませねばなりません。あまりにも広く、どこで食事をするのが良いか悩みますが、小綺麗な香港レストランを発見しました!







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「太興 TAI HING HONG KONG ROAST」に入店。







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「Chicken Laksa」S$8.50

メニュー表の写真とのあまりの違いに愕然としましたが、お味はまあまあ許容範囲です(笑)あっさりとした温かいものが食べたかったので良しとしましょう。







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点心「春巻」S$3.20

これは小振りながらにパリッと香ばしく中の具はあっさり目でピリ辛のソースが付いてきて、美味しかったです。







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食事を済ませた後に、喉が渇いてしまいビールを飲みたくなったので、おつまみにマクドナルドのチキンナゲットを購入しました。新ソースにワサビがありましたよ♪







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そしてセブンイレブンにて地元ビールを購入し、気分はすっかりシンガポールの現地人です(笑)これだけ時間を有効に活用してもフライトまでまだ2時間程度の待機があるので、無料のインターネットスペースにて大画面のテレビを観ながらビールタイムといたしました。最高に有意義な時間ですね♪







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夜中の1時にフライト時間が迫り、搭乗ゲートへ向かいます。さすが24時間営業の空港ですね。真夜中といえどもかなりの乗客がいるのです!(驚)







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シンガポール航空の機内は、かなり空調が効いており、長袖にブランケット2枚でも寒いぐらいで冷え込みます。寒がりな方は上着などを持参し特に注意された方が良いでしょう。深夜のフライトはぐっすりと寝ていける予定だったのですが・・・そうはいきませんでした。公共のスペースですから、ある程度のことは我慢しますけどね(苦笑)シンガポールからヨハネスブルグへは、およそ10時間45分のフライト・・・かなりの辛抱です。そしてヨハネスブルグにて給油の為のトランジットが1時間ほどあります。世界で最も治安の悪い都市といわれるヨハネスブルグ。給油だけで機内で待機とはいえ、ネットでかなりの悪事件情報を見てしまっていたのでちょっと震えます。心の中では”無事にフライトしますように・・・”とお祈りをしてました。

シンガポールトランジット編の目次はこちらをクリック







チャンギ国際空港
http://www.changiairport.com/







 

シンガポール名所を無料観光バスで巡るフリーシンガポールツアー

カテゴリー │海外旅行シンガポール





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チャンギ国際空港とシンガポール航空が共同で運営している”Free Singapore Tour”は、1987年から開始され、乗り継ぎ客向けに観光バスに乗ってシンガポール中心部(本島南端部)の代表的な観光スポットを巡るおよそ2時間程度の無料シンガポール・ツアーです。今回、時間の関係で参加できる夜間ツアーは、18時30分出発ですが、予約した場所におよそ45分前の17時45分には集合しなければなりません。団体行動は時間厳守が鉄則ですが、その時間を守るのは日本人ぐらいでしょうか?(笑)







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全員集合し、人数の確認を終え、ツアーガイドさんから英語で簡単な説明が入ります。







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ツアーガイドさんの指示に従い、一旦シンガポールに入国し、観光バスへ向かいましょう。入国や出国の手続きを1回経験しておけば、次に個人で回る時も簡単ですね。シンガポールは、気温が年中温かく湿度も高いです。空港内は涼しくても、外に出ればムシムシジメジメといった生温い風が襲いかけてきます。その為、施設内は空調管理が成されており涼しいというより寒いぐらいで、外との寒暖差が厳しいので自己で上着や羽織物を用意し体調管理が必要です。汗のベタベタ対策には、汗拭きシートを持参すると良いでしょう♪







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観光バスの中は、多国籍な方々ばかりで各国の言葉が飛び交い観光ムード一色です。







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観光バスはラッフルズプレイス付近のアンダーソン橋で停まりました。







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説明後に一旦解散となり、15分ほどの自由行動が許されます。ラッフルズ卿の上陸地点記念像を観に行く人々、マーライオンを観にマーライオンパークへ行く人々と様々です。15分という短い時間なので、小走りに行きましょう♪







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シンガポール川が見渡せる公園からの景色。この日は、隣国のインドネシアで拡大した森林火災の煙害に見舞われて、大気汚染が過去最悪の水準に達し、シンガポール環境庁(NEA)によると、21日は大気汚染指数が401と”危険”なレベルだったそうです。そう、21日とはまさにこの日のこと。写真でもお判りいただけるように、奥手に見えるマリーナベイサンズが霞んでしまっています。辺り一面スモッグがかかり、喉を痛める人も続出、マスク姿の現地人が大勢いました。







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マーライオンパークへ降り立ち、先ず目に付いたのがミニサイズのマーライオン(笑)記念撮影を楽しむ観光客でとても賑わっている場所です。







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マーライオンとは、シンガポールを代表するアイコンの1つで、頭部のライオンは11世紀のマレー年代記に記録されたライオンを、魚の尾は海を意味する古代都市テマセックを象徴しています。高さ8.6m、重さ70tの像は、2009年に落雷に合い、たてがみと耳の一部などが破損してしまったようですが、現在は修復され元の姿に。しかしながら、実物の像は想像よりも遥かに小さい。真正面以外は様々な角度からの撮影が可能なので、遠近法を使い遊んでみると良いでしょう♪







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マーライオンの口から勢い良く吐き出る水しぶきで手の洗礼を浴びるかのような遠近法撮影でのショット(笑)







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15分後、観光バスへ戻りバスの中で涼みます。時間は短いですが、マーライオンはしっかりと写真におさめることができました。空港からマーライオンパークまで個人でタクシーに乗ると、片道で2,500円程度かかります。そのお金があったら現地で美味しいものを食べたり、買い物を楽しみたいですよね。地下鉄やバスに乗れるならよりリーズナブルに動けます。しかし、乗り継ぎの方であれば時間潰しの観光としては、この無料ツアーはオススメです。夜間ツアーは、マリーナ湾 Marina Bay に沿って広がるシンガポールの美しい夜景を堪能できると聞いておりましたが、残念ながら時間が時間なだけに暗くならず夜景は一切見れませんでした。しかしながら今回の旅のフライトは、有難いことに帰りの便もトランスファーがあり、その日は朝早くから夜中まで丸1日観光できるので、最終日に夜景を楽しむことにいたしましょう♪







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さて、チャンギ国際空港へ戻りフライト時間までは広い空港内を散策しましょう♪

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トランスファーで一旦シンガポールのチャンギ空港へ

カテゴリー │海外旅行シンガポール





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今回の南アフリカ・ケープタウンへの旅のフライトは直行便ではなく乗り換えのトランスファーとトランジットがあります。トランスファーとトランジットって何?と思われる方に簡単に説明しておきましょう。トランジットとは、燃料や食糧を補給するためにいったん着陸し、再び同じ飛行機で目的地に向けて飛び立つことを意味します。そしてトランスファーとは、、途中で飛行機を乗り換えることです。今回のトランスファーは有難いことに、真夜中の便でフライトするので、シンガポールにおよそ9時間の滞在が可能です。それだけの時間があれば、空港を楽しんだ後でも一旦シンガポールへ入国し観光までも楽しめてしまいそう。なんて素晴らしいスケジュールなんでしょう。チャンギ国際空港は、400以上の賞を獲得し、100以上の国際的な航空会社にサービスを提供しており、世界でも最高クラスと賞賛されています。ハブ空港で24時間稼働しておる為、各免税ショップやスパマッサージもほぼフルタイムで営業されていたり、エンターテイメントデッキなどの設置や鑑賞できるガーデンなども充実しているので、待機時間がとても楽しめますよ♪







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チャンギ国際空港のターミナルは1.2.3と3つのターミナルがあり広大です。利用客が快適に楽しめるようにと、あらゆる施設が存在します。こちらは、ターミナル2のオーチャードガーデン。フォックステールパームや珍しい観葉植物が生い茂り、岩や流木をディスプレイしたガーデンには、色とりどりの蘭の花やシンガポールの国花、チャンギ国際空港独自の花デンドロビウムチャンギなども咲き乱れています♪







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シンガポールといえば、マーライオン。マーライオンをモチーフにしたお菓子やお土産の小物がたくさん扱われています♪







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ガーデン前には、無料で版画を楽しむコーナーもあり、小さなお子さん達が遊ぶに持ってこいですよ♪







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さて、手荷物でパソコンがあるので、身軽に観光するために一旦預けようと思います。空港内のEASY BAGY Left Baggage Serviceをマップで探し、パスポートを見せて、パソコンバッグ程度の大きさなら1つに対しS$3.00(日本円240円ほど)で1日預かってくれるのでとっても便利です♪







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手荷物を預けたらトランスファー用に設けられた無料シンガポール・ツアーFree Singapore Tourを予約しましょう。乗り継ぎ客向けに、観光バスに乗ってシンガポール中心部(本島南端部)の代表的な観光スポットを巡るおよそ2時間程度の無料シンガポール・ツアーが催行されています。参加できるのは、接続便の出発までに5時間以上ある乗り継ぎ客のみ可能です。こちらでもチケットとパスポートを提出して申し込み用紙に記入すれば申込完了です。2種類のツアーを1日に5回催行しており、日中のヘリテージ・ツアーは4回で、9時、11時30分、14時30分、16時の出発です。夜間のシティ・ライツ・ツアーは1回のみで、18時30分の出発です。新旧シンガポールを楽しめるのが、日中のヘリテージ・ツアー Heritage Tour。マリーナ地区の最新スポット、広大な植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ Gardens by the Bay とマリーナ・ベイ・サンズ(MBS) Marina Bay Sands を訪れます。さらに、世界一の巨大観覧車シンガポール・フライヤー Singapore Flyer、ドリアンを模した屋根が特徴の大劇場を中心とした複合施設エスプラネード Esplanade - Theatres on the Bay、シンガポールのシンボルである定番の観光名所マーライオン(下車観光)、青々とした芝生の広大な広場パダン Padang を囲んで歴史ある白亜の建造物が現存する植民地時代の行政区 Civic District、現在のシンガポールのビジネス活動の心臓部でアジアの金融センターでもある高層ビルが林立するシンガポール川の河口南岸 Central Business District、チャイナタウン Chinatown、リトル・インディア Little India を巡ります。夜間のツアーは、シティ・ライツ・ツアー City Lights Tour。マリーナ湾 Marina Bay に沿って広がるシンガポールの美しい夜景を堪能でき、プロムナード(遊歩道) Marina Bay Waterfront Promenade で下車観光。さらに、買物客で賑わうブギス Bugis、有名なラッフルズ・ホテル Raffles Hotel などを巡り空港へ戻ります。観光バス内でガイドさんの英語でのアナウンスも入ります。しかし、あくまでも観光名所から空港までのピストンバスなので自由な時間はほとんどありません。初めてシンガポールを訪れる方のトランスファーの方のみにオススメのフリーツアーです♪







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さて、フリーツアーの予約を済ませたら、空港内のフードコートで腹ごしらえをしましょう。シンガポールは多国籍国家ゆえに食べ物も様々な国の物を楽しめますよ♪







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「Laksa」S$7.90(日本円640円程度)

ラクサとは、プラナカン料理のひとつ。ココナッツミルク、チリ、エビペーストなどで調味されています。店ごとに、特製のチリ・サンバルが用意されており、お好みの辛さに調整でき風味豊かになります。具材は、魚のすり身、エビ、貝、鶏ささみ、もやし、卵といった感じでココナッツミルクの甘みとミルキーを感じた後に、辛さとまったりとした濃厚なスープで独特な風味が味わえますよ。さて、腹ごしらえもできたところで、フリーツアーへ参加しましょう♪

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チャンギ国際空港
http://www.changiairport.com/







 

名古屋「中部国際空港 セントレア」発のシンガポール航空でのフライト

カテゴリー │海外旅行南アフリカ/ケープタウンシンガポール





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今回の南アフリカ・ケープタウンへの旅が決定した際に、相方がネットで航空チケットを探したところ見つかったのが中部国際空港 セントレア発のシンガポール航空のチケットです♪







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セントレアに来るのは2月の韓国旅行以来ですね。10時30分のフライトですので、およそ2時間前の8時半には空港入りしました。混雑するケースやトラブルのケースを予想し、早め早めの行動がベターです。空港内には、地元をはじめ日本や世界の品々が並ぶショップや、レストラン、リラクゼーション施設、アートギャラリーなどの商業施設が充実しているので、時間を持て余すことは少ないですよ♪







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チェックインカウンターの上に忍者が!これで外国からの観光客の皆さんが日本=忍者という固定概念を持たずにはいられないでしょう(笑)







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スーツケースの重さは1ケースにつき20kgまでと規制されています。今回は、フランスの時と違い厚手のコートなどがなく1週間分の着替えとはいえ薄着ばかりでしたので17kg程度で済みました。お土産を入れて帰るには丁度良い重さですね♪







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出発ロビーにてフライトまで暫し待機です。ロビー内には、携帯やパソコンの充電できるテーブルが設置されているので、バッテリーを充電し、フライト前の事前整備をしている飛行機などの景色を眺めながら快適な待機が可能です♪







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さて、搭乗アナウンスが流れ搭乗ゲートへ進みます。パスポートと航空チケットを見せてゲートイン。飛行機内の自分の席まで持っていくのが、持ち込み手荷物。持ち込み手荷物には様々な制限があります。2007年3月からは、機内への液体物の持ち込みも制限されるようになりました。女性が特に気を付けたいのが、クリーム・ヘアワックス・ジェル・ローション・歯磨き粉・マスカラなど(ウェットティッシュ・ジェル入りブラなどは問題なし)。液体物(ジェル・クリーム・エアゾールを含む)を機内へ持ち込む場合は、下記のようにして持ち込まなければいけません。

液体物は、100ml以下の容器にすべての容器を、ジッパー付き透明プラスチック袋に入れる(たてよこ合計40㎝以下の袋・1人1袋のみ)







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エコノミークラスの機内の様子です。ゆったりとしたヘッドレスト付きのシート。足を前に伸ばせるほどのフットスペースが確保されています♪







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1人1人のシートにモニターが設置されており、長時間のフライトの時は、映画やテレビ、音楽やゲームが楽しめますよ♪







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機内では、アルコールやソフトドリンクがいただけます。それにしてもシンガポール航空のCAさんのユニフォームはエキゾチックで素敵ですね♪







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メニューには、ドリンクの種類や昼食の内容が英語と日本語で記されています。







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「シンガポールスリング」

シンガポールといえばこのカクテルでしょう。その名の通り、シンガポール生まれのカクテル。ジンベースで甘味と酸味の加わったジュースのようなカクテルです♪







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こちらは機内食の昼食です。
前菜「スモークターキーとカレー風味のパスタサラダ」
メイン「魚のソテー白ワインソース、ほうれん草とポテトを添えて」
パン、バター、チーズとクラッカー、アイスクリーム、コーヒー、紅茶

シンガポール行きの機内は、エアコンでとても冷えます。温かい飲み物で多少救われますが、備え付けのブランケットだけでは寒いぐらいです。CAさんに伝えれば温度をある程度は調整してもらえますが、何分、多くの人誰もが快適だと思える温度を保つのは難しいのでしょう。寒がりな方は、追加のブランケットをいただいたりもできますが、なるべく自分の羽織物を持ち込むことをオススメします。さて6時間ほどのフライトも無事に過ごせ、シンガポールのチャンギ空港へ♪

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中部国際空港 セントレア
http://www.centrair.jp/








 

南アフリカ・ケープタウンへ、シンガポール経由の旅へ出発

カテゴリー │お知らせ





ペンギン







2013/6/20(木)~2013/6/27(木)までの1週間、南アフリカ・ケープタウンへシンガポール経由で行って参ります!

仕事の関係でお急ぎの方は、Gmailでの連絡で対応させていただきます。
info@lade.jp







 

変わらない味、昔ながらの洋食屋「洋食 大仙」の日替わりランチ

カテゴリー │洋食・ビストロ





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秋葉街道の上島2丁目北の交差点を赤電の上島駅方面に下る途中にある昔ながらの洋食屋「洋食 大仙」さん。およそ40年ほどの歴史がある地元の方々に愛され続けている洋食屋さんといったイメージです♪







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店内は、厨房を目の前にコック帽をしっかりと被ったシェフがフライパンを振る中、カウンター席6席、テーブル席6席、小上がりの座敷20席のお店で、今日は平日といえども軽く2回転ほどの大盛況ぶりでした。ランチタイムはサラリーマンのおひとり様がもっぱら多く、年齢層は高めです。日替わりランチはドリンク付きで800円と破格のリーズナブルさ。長年変わらぬ営業スタイルのアットホームな洋食屋さんとくれば、愛され続ける理由がわかります♪







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日替わりランチ「サーモンのグラタンレモン風味と焼肉」800円

その日のオススメの2品が並ぶワンプレート式でサラダと一緒に出てきます。サーモンは、ムニエルをグラタン風に仕上げ、レモンがほんのり爽やかでスタミナガーリックで夏仕様です。焼肉は、牛と玉葱の組み合わせ。







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セットの「ライス」







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セットの「味噌汁」 豆腐、お揚げ、葱の味噌汁。







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セットのドリンク「コーヒー」

食後のドリンクをいただいていると、入口に見覚えのあるお顔が。なんと、昨日もladeに登場した丸八不動産の黒川さんが近場で打ち合わせをされていたようで、ランチにいらっしゃったので相席することに♪







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「カツカレー」

黒川さんは毎日のランチは外食がほとんどだそうで、浜松のランチ情報にとても詳しい御方です。こちらのお店も静銀時代の若かりし頃から足を運ばれていて、かれこれ35年以上の常連さんというわけです。そんな黒川さんは、日替わりランチかカツカレーが定番メニュー。濃厚な洋食屋さんのカレーにカツがドンと乗ってボリューム満点でとっても美味しそう。サラダに福神漬けも付くワンプレートです。周りを見渡すとサラリーマンの方々がこのカツカレーをオーダーしているのが目に付き人気メニューのようでした。こういった昔ながらの洋食屋さんは、浜松に数える程度しかありません。少しでも長く続けていってほしいお店のひとつですね♪







洋食 大仙
浜松市中区上島5-4-52 TEL:053-473-5685
営業時間:11:30~14:00 18:00~21:00 定休日:月曜日

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