「ハイミール」浜松にオープン!アメリカンビッグサイズのハンバーガー

カテゴリー │カフェ・軽食浜松





IMG_3873

浜松の街中常盤町に昨年の2016年9月にオープンしたアメリカンダイニング「100%kraftdining HighMeal ハイミール」へ!

こちらは、ダイニングバー「DRINK&FOOD リーダー」で長く店長を務められてきた新村雅洋くんが独立され、溶岩石グリルでふっくらとジューシーに焼き上げた100%ビーフのパテを用いた自家製ハンバーガーを中心に、気軽に楽しめる肉料理や自家製オリジナルスイーツを提供されています!


店内はアメリカンスタイルのカジュアルダイニングとなり、内装のデザインや家具選びひとつにしてもオーナーである新村くんのこだわりのアイディアをふんだんに詰め込み、さらに、東京の有名なアーティスト集団が窓や壁面のペイントを手掛ける中、地元のアーティストも加わり、コンセプトに沿ったバランスの良い空間を手掛けられています!

オープンキッチンが伺えるカウンター席に加え、ゆったりと過ごせるソファ席を用意することで、
小さなお子様連れの若いママの姿も見れ、笑みが溢れほっこりとする店内。
ふと見渡せば、美意識高く、ファッショナブルで女子力の高い女の子が楽しそうに過ごしながら、
大振りのハンバーガーを大胆に頬張る姿が観られます♪

ビル2階という立地ながらに、平日といえども満席となる人気店!

階段の踊り場にウェイティングスペースとして置かれた木製の椅子で席が開くのを10分ほど待機。
すると、壁面に飾られた黒板には手描きで描かれたビッグサイズのハンバーガーのイラストが!
こちらは新村くんの奥様である海津 彩音 (新村彩音)ちゃんの作品です!

彩音ちゃんは、わたしの以前の職場の同期で、現在は「at.nail」のオーナーとして活躍されるネイリストです♪

ソファ席に案内され、メニューの中から「ベーコンチーズバーガー(100%ビーフパテ・トマト・レタス・レッドチェダーチーズ)1,100円」と
「スパイシーチリチーズバーガー(100%ビーフパテ・トマト・レタス・チリビーンズミート・レッドチェダーチーズ)1,100円」に「コカコーラ」をオーダー!
どのハンバーガーにもミニサラダまたはポテトが選べ添えられます!

特注のふっくらバンズにスパイシーな100%ビーフのパテが乗り、ボリュームたっぷりのハンバーガーは、テーブルに設置された”手汚れ・汁垂れ防止”のバーガー袋に入れてガブリと行きましょう!ブラックペッパーのスパイスが利いたビーフ100%の肉々しさで食べ応え感があり、トマトやとろけるチーズの風味にシャキシャキレタスのフレッシュ感が楽しめるアメリカンバーガーです!

ハンバーガーだけでも10種類以上もあるため、通い甲斐のあるお店ですね!

ハイセンスな新村夫妻が造り上げた空間は、温かみがあり、皆が楽しめる素敵な場所となっており、ランチやディナーのみならず、二次会やイベントにも使えるお勧めのダイニングとなります♪


IMG_3885

IMG_3883

IMG_3874

IMG_3895

IMG_3892

IMG_3887

IMG_3881

IMG_3900

IMG_3901






 

「中国四川料理 川龍」本場四川省学んだ店主が繰り広げる料理の数々

カテゴリー │中華浜松





IMG_3855



本場四川省で四川料理を学ばれた店主の川島 準矢 (Junya Kawashima)さんが浜松の半田町にて独立され、中国四川料理を提供する「中国四川料理 川龍(SENRYU)」へ!

赤坂四川飯店 Chen's Dining」の陳建一や「szechwan restaurant 陳(スーツァン・レストラン・チン)」の菰田欣也を師匠とし、本格四川料理の技を身に付け、本場四川省での経験を活かし、地元浜松に2015年4月にオープンされた「川龍(SENRYU)」!


シックな色合いを基調とした落ち着き溢れる店内は、カウンター席とテーブル席で20席を用意。
数々のコンクールでの受賞暦を誇る店主の賞状が壁に飾られており、その経験値の豊かさを物語っています!

先日は平日ランチで初訪し、今回はファミリー層で賑わう日曜の夜にお邪魔しました!

濃厚なマンゴーソースをたっぷりと絡めた甘味豊かな「エビのマンゴーマヨネーズ(1,480円)」を前菜に一品選び、メインには、辣油、豆板醤、山椒の辛味と風味が楽しめる「麻婆豆腐(1,200円)」に「ライス(200円)」を付けて、麺好き&スープ付きの旦那様は「海老と青菜のあっさり汁そば・塩味(980円)」をオーダー!

「麻婆豆腐」は2種類あり、「80年前の麻婆豆腐(1,300円)」という、牛肉を用いて塩の味付けが決め手となる変わり種の麻婆豆腐も気になりましたが、今回はオーソドックスに人気の高い陳健一仕込みの「麻婆豆腐」をセレクト!
豆腐の滑らかさの中に豚挽き肉の旨味が馴染み、辣油の赤さが見た目にも食欲をそそり、山椒の香りが芳しく、豆板醤の辛味が後を引く風味豊かな一品です!

他にもその日お勧めのメニューがボードに書かれ、まだまだ食べてみたいメニューが沢山ありましたが、2人で食べ切れる量は3皿が限界です!次回はどなたか是非ご一緒してくださいませ!




IMG_3869

IMG_3857

IMG_3863

IMG_3871






 

「洋食屋みさくぼ」自動車街通り沿いの昔ながらの洋食屋で人気メニュー

カテゴリー │洋食・ビストロ浜松





IMG_3842

我が家御用達の「マセラティ 浜松」をはじめ、多くの自動車メーカーが軒並み揃う自動車街通り沿いに昔ながらの洋食店として営まれている「洋食屋みさくぼ」へ!

こちらは昔からハンバーグで有名なお店ですが、
浜松に越して来た頃に噂を聞き付け訪れて以来の再訪となります。懐かしい雰囲気を感じさせる木目の柔らかな店内は、カップルや老夫婦で賑わう人気店です!



今回は、自慢のハンバーグが乗り、手間暇かけ3日間煮込んだオリジナルカレーの「ハンバーグカレー(1,400円)」と、半斤の食パンをくり抜いて、クリームソースたっぷりとそそいだ中に
海老を丸ごと1尾使用し、見た目だけでも十分に食欲をそそる「海老グラタン(1,300円)」のセットをオーダー!

どちらのセットにもミニサラダとスープが付きます。

「海老グラタン」は、熱々に提供され、チーズの下はとろとろのクリームソースがたっぷりと!
くり抜いたパンが添えられてくるため、それにたっぷりとソースを絡めていただきます。少しずつ器の役目を果たしている食パンの耳も崩しながらいただくのがまた贅沢です!

「ハンバーグカレー」は、創業当時から試行錯誤して完成させたカレーです!
カレーのベースとなる出汁を鶏ガラと数十種類の野菜や果物を一緒に煮込み、北海道、北見・富良野産の良質な玉葱をたっぷりと使用し、トロトロになるまで炒め、丁寧に漉したスープと合わせ8時間ほど煮込んでいきます。
そして、20種類以上のスパイスを混ぜ合わせてじっくり3時間ほど煮込んで作るため、完成までに3日も要し、作り込む手間暇カレーとなります!

辛さはマイルドで、小さなお子様でも食べれる味わいで、野菜の甘味と風味が広がり、サラサラと食べやすいカレー!

洋食屋の人気は尽きること無く、どの地域にも欠かせない気軽なスタイルのお店の1つとなりますね♪


IMG_3850

IMG_3845

IMG_3848

IMG_3853






 

「バーモンキー」袋井駅前のビルにひっそりと佇む人気バー

カテゴリー │バー・ラウンジ袋井・森





IMG_3415

袋井駅より徒歩1分圏内の佐鳴予備校前に一級建築士の倉田布美江さんが営む「倉布人ビルディング」内にひっそりと佇む「Bar Monkey」へ!

こちらは袋井でバーテンダーとして活躍されていた板倉 友哉くんが独立され、2013年3月15日にオープンされたバーとなります!
店内は、木のカウンター8席とゆったりとした空間が広がり、奥にテーブル席4席×2とテーブル6席×1と、貸切などで二次会や三次会するにも程好い広さ♪



いつもならお決まりのカクテルのサイド・カーを頼むところですが、この日は板倉くんに「お祝い用におまかせで」と伝えると、おめでたい紅白カラーのカクテルを2つ用意してくれました♪

女心をくすぐる愛らしいレッドカラーのカクテルは、ラムの香りが引きたち、リキュールの甘さで飲みやすい「バカルディ」に仕上げてくれました♪

澄んだ透明感を放つ白いカクテルは、「ホワイト・レディ」を。旦那様の好きなカクテルの1つです!

その後は、寝酒に少し度数の高いシングルモルトにし、「ヘーゼルバーン 12年 キャンベルタウン」と「スプリングバンク 10年 ブラックラベル」、「ケイデンヘッド ボウモア 12年」をいただきました♪

樽香のスモーキーさが鼻をくすぐり、ほろ酔い気分で袋井の夜を楽しむことができ、楽しい記念日となりました♪板倉くん、浜ちゃん、浜小路 明美さん、ありがとうございます♪


IMG_3412

IMG_3405

IMG_3408

IMG_3402

IMG_3395

IMG_3392

IMG_3400

IMG_3416






 

「カフェサイゴン」本場のベトナム人が営むベトナム料理専門店

カテゴリー │アジアン・カレー浜松





IMG_3692

浜松の三方原、我が家の近隣となる環状線沿いに昨年2016年4月にオープンされ、直に1周年を迎えられる「カフェサイゴン」へ初訪!

こちらはエステサロンであった跡地にベトナム料理専門店をオープンされ、本場のベトナム料理を提供されています!店内には、ラタニアの木の葉でできたベトナム笠が吊るされていたり、ランタンが灯されるなどし、ベトナムの伝統文化が垣間見れる装飾が施されており雰囲気があり、席数は40席とゆったりとしています!また、巨大な水槽には東南アジアの淡水に生息する熱帯魚のアロワナが観賞用に設置されており、水槽内を悠々と泳ぐ姿が観られ、癒されます!


メニューは、本場のフォーを中心に生春巻きやバインセオ、タピオカ麺のフーティウにベトナムのサンドイッチとなるバインミーや一品料理などなど!(´∀ノ`*)スタッフもベトナム人ですが、日本語がとっても流暢です!

この日は、生憎大好きな「生春巻き」が売り切れてしまったとのことで、「鶏肉のフォー(880円)」と「炒めフーティウ(900円)」と麺を2種類とご飯物の「チャーハン(800円)」をオーダー。どの料理も野菜もたっぷりでボリューム満点となり、2人で3皿も多いぐらいでした。米麺は良くいただきますが、タピオカ麺のつるつるもちもち感は初めての体験♪

ただ、先日も「Pho Hanoi(フォーハノイsecond浜松板屋町)」であっさりと上品な日本人の舌に合うベトナム料理をいただいたばかりですが、こちら「カフェサイゴン」の味付けは割りとしっかり目で個性的。わたし達的には、少々塩分とハーブを強く感じてしまいました。

お水の代わりに「ジャスミン茶」を出してくださるのが嬉しかったです♪

ベトナム料理専門店も増えて来ましたが、好みは人それぞれですので、いろいろ食べ比べてみると良いでしょう!


IMG_3693

IMG_3700

IMG_3709

IMG_3702

IMG_3706

IMG_3710






 

「眼目山 立山寺」森林浴で癒やされながら上市町のさっかの寺へ参拝

カテゴリー │富山





IMG_3838

富山の上市川が流れる小丘に1370年に大徹宗令褝師により創建された曹洞宗の寺「眼目山 立山寺(がんもくざん りゅうせんじ)」通称「さっかのてら」へ!

上市川扇状地の扇頂部平野および段丘上に位置する眼目村は、「咲花・察花」と記されておりました。しかし、慶長10年(1605年)に3代藩主・前田利常が巡視した際に、「眼目山立山寺」の由緒を聞き、「察花」の字を「眼目」とし、”さっか”と読むようになったと言われています。そのため地元民は、「眼目山 立山寺」のことを”さっかのてら”と呼んでおります!


こちらのお寺は、旦那様の実家のある上市町にあるため、ご先祖様の墓参りをした後に参拝に参りました!周囲を山々に囲まれ、時折木こりの音が轟く中、上市川のせせらぎや鳥の囀りが鳴り響き、癒やしのパワースポットとなります♪

本堂へ続く参道は、県指定天然記念物の「とが(栂)」の並木道となり、その昔は4kmに及ぶ長さでしたが、戦や焼失、開発などで今の長さとなり、現在は300m程に縮小されておりますが、それでも樹齢400年の歴史があり、高さ約20m、太さ3m前後の見上げるほどの並木道は圧巻で、森林浴をしながら心地良い大自然の空気で深呼吸し、神聖な参道として歩くと心が洗われる思いです♪

所々に配されたお地蔵様は”たすき”が掛けられ、石を掲げているのは願掛けでしょうか。現在の本堂は、昭和49年(1974年)に鉄骨コンクリートで復興し、2005年には屋根瓦を銅板に葺き替えられる中、正面に本尊釈迦牟尼如来、阿難尊者、迦葉尊者、中央左右に十六羅漢、右手に十二支守り本尊8体、左手に檀信徒の位牌を祀り、正面奥に伽藍を守護する大権修理菩薩と禅宗の仰ぐ、達磨大師が安置されています。

本堂に入ると、入口扉で人を感知するようで、ヒーリング・ミュージックとアナウンスが流れ始め、お寺の歴史や地域の文化などを10分ほど紹介してくださいます!心願成就の蝋燭を立て、家族の健康と繁栄をお祈りさせていただきました♪

立山寺を起点とした”哲学の道”と称される「櫛形山ウォーキングコース」もあり、春めく季節に最適な散策コースとなりお勧めです♪


IMG_3776

IMG_3779

IMG_3781

IMG_3784

IMG_3787

IMG_3789

IMG_3813

IMG_3797

IMG_3799

IMG_3800

IMG_3805

IMG_3807

IMG_3809

IMG_3811

IMG_3812

IMG_3815

IMG_3817

IMG_3818

IMG_3823

IMG_3825

IMG_3832






 

「マンダレー」タイ料理よりもマイルドなミャンマー料理に初挑戦!

カテゴリー │名古屋





IMG_3743

名古屋の昭和区にある川名駅から徒歩10分圏内にあるイタリア料理店「la vena del legno(ラ ヴェーナ デル レンニョ)」を目指して向かうも、ランチ営業がお休みという大失態を犯してしまい、泣く泣くその近隣にあったミャンマー料理店「MANDALAY(マンダレー)」に入店!

店名は、ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市「マンダレー」から取っており、こちらでは現地の方が本場のミャンマー料理を提供しています。


2005年8月にオープンしてから早くも12年のお店となりますが、ここ2年程はお店を閉められいたようで、最近再開されたとのこと!

店内は、白を基調とし、チーク材をふんだんに使用して清潔感があり、温かみのある雰囲気となります。席数は1階25席、2階25席とゆったりとして居心地良好!

ミャンマー料理って食べたことないけれど、どんな感じでしょう!?

東南アジアのミャンマー(旧称ビルマ)の郷土料理であるミャンマー料理では、日本と同じく米が主食となり、「ヒン」(????)という煮込み料理が良く食べられています。

「ヒン」は日本でいうカレーのようなもので、スパイスはインドカレーやタイカレーほど多用しておらず、辛さはマイルドで食べやすいのですが、オイルの使用が多くドロドロしているのが特徴です!

今回は、そんな「ヒン」の「鶏肉とポテトカレー、ライス&スープ付」と「ピリ辛ヌードル、チャーハン付」をオーダー!

ランチセットのため、全メニューにサラダとココナッツタピオカミルクのデザートが付いてお得感があります♪

ミャンマー出身のスタッフは日本語も話せて、サービス面も安心!

インド料理やタイ料理ほどスパイシーな料理は不得意という方、でも、東南アジア料理にチャレンジしてみたい!という方にお勧めのお店です♪


IMG_3759

IMG_3757

IMG_3753

IMG_3745

IMG_3746

IMG_3748

IMG_3749

IMG_3750






 

「桜餅と春色ネイル」春が近付き、益々花より団子な今日この頃

カテゴリー │浜松の生活





IMG_3418

道明寺粉を蒸した生地で餡を包んだまんじゅう状の「道明寺」と呼ばれている関西の「桜餅」。関東の「桜餅」は小麦粉を薄く焼いた生地で餡を包んだクレープ状となり、その由来から「長命寺」と呼ばれているそう!

関西と関東では「桜餅」の形状や呼び名までもが違うのですね!


どちらかと言えば、関西の「道明寺」といわれる「桜餅」の方が好みのわたしですが、先日、有難くも京都の「桜餅」を差し入れていただきました!佳美さん、ありがとうございます!

朝も大分暖かくなり、ウォーキングしていると、木蓮通りにチラホラと咲き始めた”ハクモクレン”が楽しめる時期となりました。住吉街道の”桜”も後少しで開花となりそうですね♪

ウォーキングなんて言うと「体力づくり」に励んでいるように聞こえますが、実は、歩きながら「美味しいモーニング」を探していたりするのです!

幾つになっても「花より団子」。

春を感じるのは日々の景色や食材だけに留まらず、毎月欠かさないジェルネイルのデザインにも取り入れて、春めく日々を指先でも感じられるようにと、”桜とピンク”をテーマに軽やかに仕上げていただきました♪石原 由貴ちゃん、いつもありがとう♪

昨日から旦那様の実家である富山に帰省しておりますが、東海北陸道はまだまだ積雪、北陸の春はもう少し先のようです。そのおかげか、今年の”寒ブリ”は旨いっ!やはり富山は最高です!


IMG_3424






 

「インコントロ 」マダムやカップルに人気の気軽なイタリア料理店

カテゴリー │イタリアン浜松





IMG_3714

浜松の半田山に2012年7月にオープンされてからというもの、閑静な住宅街の半田山マダム達に人気の高いイタリア料理店としていつも賑わっている「イタリア料理 インコントロ incontoro 」へ!

いつもは予約をしない限り、なかなかお席を確保することは難しいのですが、この日は春休み中ということもあり、お子様達がご在宅中のマダム達はなかなかお出掛けは厳しいようで、珍しく入店することができました!


”インコントロ”とは、イタリア語で”出会い・つながり”を意味し、「この店を通じ、人とつながり、美味しさと出会い、幸せな時間を過ごしていただけるように」と願い、新鮮な食材にこだわったイタリアンを提供。
オーナーシェフの木村友則さんは、独立開業を目標に14年間、東京のフレンチやイタリアンレストランで修業を積まれ、浜松に移り住み、他の業種で店舗経営について学んだ後、今回のオープンに至ります。
店舗面積は20坪で席数はL字フロアに程好い間隔を保ち26席用意され、内装は白と木目を基調としたナチュラルな居心地の良い空間となります!

ランチメニューは、A~Cコースの3種類となり、全て2~4種類の中から選べるプリフィックスコースとなり、お子様用の椅子やお子様メニューもあるため、親子でも楽しめる気軽さがあります!

今回は、Aコースの「パスタコース 1,700円」に+200円追加し「ポルチーニクリームソースのパスタ」と、Bコースの肉料理「骨付鶏もも肉のコンフィ 粒マスタードクリーム 2,200円」をオーダー!
3種の中から選べるセットのドルチェは、”ホワイトデー”ということもあり、旦那様の分までわたしが選ばせていただきました♪

どちらのコースも前菜の「サラダ仕立てのアンティパストミスト」が付き、この日はローストビーフやムール貝、サラミに葉野菜、ロマネスコやスティックセニョール、さつま芋、根菜類、トマトにモッツァレラチーズなど、彩り良く盛り付けバーニャカウダソースと共にいただけます!

「自家製フォカッチャ」には、ふわふわしっとりの滑らかな自家製クリームバターが添えられます!一時期、このクリームバターにハマってしまい良くお家で作ったものです♪

「ポルチーニクリームソースのパスタ」は香り高いポルチーニをたっぷりと使用されており、濃厚な味わいのクリームソース!

「骨付鶏もも肉のコンフィ 粒マスタードクリーム」は、オーブンでしっとりと柔らかく仕上げられており、ナイフとフォークを入れれば、ほろほろと骨から外れとってもジューシィーで、ピンクペッパーなどのスパイスを用いた粒マスタードのソースが良く合います♪

ドルチェは、サクサクパイに旬の林檎が楽しめる「りんごのカラメルとパイ バニラアイスと共に」とバニラアイスにエスプレッソをたっぷりとかけたほろ苦デザートとして人気の「アフォガード」をチョイス!

こちらのお店のホールスタッフとして働かれている戸田 奈緒美ちゃんは、わたしにとって妹のような存在のオーストラリアにいる内山 和泉ちゃんの同級生で、和泉ちゃんの結婚披露宴でお会いした以来の再会!
「和泉ちゃんの結婚式でお着物姿だった御夫婦ですよね?」とお声を掛けていただきました!

丁度、今月末に和泉ちゃんがBabyお披露目で一時帰国するため、お互いに会えるのを楽しみにしていると盛り上がりました♪和泉ちゃん、奈緒美ちゃん同様にわたしも楽しみに待ってるね♪


IMG_3716

IMG_3718

IMG_3722

IMG_3726

IMG_3728

IMG_3732

IMG_3735

IMG_3736

IMG_3738

IMG_3741






 

「ゴリラクリーム」インパクト大!巨大ゴリラが出迎えてくれるカフェ&花屋

カテゴリー │カフェ・軽食浜松





IMG_3643

浜松街中より少し北上した元浜町に昨年2016年8月にオープンされたカフェ&フロリスト「gorilla-cream(ゴリラクリーム)」へ!

元浜の住宅街の中に突如現れた巨大なゴリラのイラストが目印で、鮮やかなネイビーブルーの外観は強烈なインパクトを放っておりました!


店先の左手奥に駐車場も5台ほどあり、車で伺えるのでとっても便利!我が家の「MASERATI Quattroporte」がギリギリ入庫できたので、大抵のお車は駐車可能かと思われます!

こちらは札幌出身の”もすら 守男(ニックネーム)”さんが浜松出身の友人オーナーからご依頼を受け、店長を任されており、日曜日~木曜日の11時~18時まで営業されているカフェとなります!金曜・土曜は定休日!

店長のもすらさんはシェフとしてだけでなく、フロリストとしてお誕生日や大切な記念日などの花束や店舗毎に行う定期的なフラワーアレンジメントなどでも活躍されており、朝、生花市場で仕入れてくるお花たちで店内は溢れ、お花の香りに包まれて、とても贅沢な安らぎの居心地良い空間となります♪

外観同様に店内もネイビーブルーの色調で統一し、ダークブラウンウッドとのコンビで落ち着いた雰囲気が漂う中、壁には大きなゴリラのフォトパネルが大胆に飾られ、これまたインパクト大でございます!ジャングルの中でとらえた瞳の奥に静かな優しさが伺えるゴリラの写真は、見ていて吸い込まれる魅力があり、オーナーともすらさんも一目惚れした作品だそうです!

ランチは11時~15時までとなり、その後は18時までカフェタイムとしてデザートも楽しめるとのこと!

ランチメニューは日替わりの「スキレットランチ(ドリンク付)980円」や「パスタランチ(ドリンク付)950円」やもすらさんオリジナルの「カレーランチ(ドリンク付)950円」があります。この日は、「鱈のムニエル」の「スキレットランチ」と「もすらカレー」をオーダー!

熱々で提供できる話題のスキレットは、木製のトレーにサラダライスと一緒に可愛らしく盛り付けられ、お味噌汁もセットでバランスの良い洋食セットとなり、鱈はふっくらしっとりと火入れもGood!

カレーライスは深めの器でライスにたっぷりとカレールーがかかり、茹で卵を添えて。
玉葱の甘味をしっかりと感じ、柔らかく煮込まれた牛肉と面取りされた人参にブロッコリーの彩りも美しく、具のボリューム感もあり、ルーの濃厚と辛さのバランスも良く好みの味わい!

この価格帯でサラダもきちんと付いてくるので栄養バランス的にも良いですね!意外に家庭的なテイストの美味しいカレーが食べれるお店って少ないですよね♪ハマってしまいそう♪

食後にアイスコーヒーをいただきながら、もすらさんとスタッフの細谷 育実 (Ikumi Hosoya)ちゃんとグルメネタで盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました♪

次回は、こちらの一押しメニューとなる「七面鳥とローストビーフのクラブハウスサンド」を食べにまた足を運びたいと思います♪またまたいいお店発見♪


IMG_3682

IMG_3652

IMG_3650

IMG_3658

IMG_3674

IMG_3675

IMG_3678

IMG_3685