「ベージュ」それぞれのカラーに染められながら成長するワイン&ダイニング

カテゴリー │居酒屋・ダイニング浜松







浜松の肴町通りを一本西側に入ったところの連尺町の隠れ家的なBarとして、バーテンダーの清水直亮さんが営まれる「Bar DaMonde(バーダモンデ)」の階下にあるダイニングバー「Beige(ベージュ)」へ流れ込み三次会へ!

オーナーシェフの山内 基司 (Yamauchi Motoji)が昨年11/24にオープンさせた「Beige(ベージュ)」は、「ベージュ色は生成り色だから、皆のカラーに染められながら愛される店になれば良い」と言う想いを込めた優しい人柄の基司らしい店名となります!
基司はこのお店で米寿(88歳)まで張り切って頑張るそうです!



こちらは元イタリアンレストランであった「フェリーチェ」跡地をリニューアルされており、外壁を店名に合ったベージュカラーに塗り替え、内外共にカフェのような居心地の良さを感じることができるお店になります!

常連さんが次から次へと入れ替わり、賑やかな笑い声が響き、温かな気が流れる店内に吸い込まれるかのように入店すると、先日参加したBBQパーティでお会いしたメンバーが楽しそうに飲んでいたため、相席で仲間に入れていただくことにしました!

三次会ということもあり、既にほろ酔い状態で気分は上々!
スパークリングワインから赤ワインと楽しませていただきながら、夜を徹して30代の夢多き若者たちと語り合い、盛り上がりを見せたのであります♪皆さん、ありがとう♪

Beigeでは、一次会としてしっかりと食事を楽しむことも可能ですし、二次会や三次会で軽くつまみながら飲みたいという要望にも応えてくれ、ふらっと気軽に立ち寄れるワイン&ダイニングとなります♪





















 

「 ラ・ヴェーナ・デル・レンニョ」名古屋の隠れ家的なイタリアンの名店

カテゴリー │名古屋名古屋







名古屋の名高いイタリアンで池下町にある「イル ヴェッキオ モリーノ」さんで修業されたシェフ内田 裕樹 (内田裕樹)さんが独立し、2009年5月にパティシエールの奥様の内田 智絵 (Chie Uchida)ちゃんと共にオープンさせたイタリアン「la vena del legno ラ・ヴェーナ・デル・レンニョ」へ!

名古屋でお気に入りイタリアンの内のひとつで、温もりと情熱溢れる料理がいただける、ちょっと隠れ家的なお店。
旬を感じてもらいたいという想いから、メニューのほとんどは季節替わりで提供しており、オンリーワンをモットーとするシェフと奥様が夫婦の足並み揃った感覚で奏でる料理の数々がいただけます♪



”vena”はイタリアで”柄”、”legno”は”樹”、”del”は英語で”of”を意味します。
つまり”vena del legno”とは”木目”のこと。
頭に単数を意味する”la”をつけ、”数ある木目の中の、その1つ”という意味を込め、お客様にとってその”ただ1つ”となれるよう心を込められて名付けられたそうです。

落ち着きと温もりの茶系で統一した店内や、客席や厨房などの配置、アンティークで揃えた調度品の数々は、お客様にゆったりとした時間を楽しく過ごしていただくために用意されています。
店内は、カウンター4席、テーブル席10席となっており、厨房からはお客様の食べるペースが見渡せるようテーブルを壁側のみに設置。

この日は、時間が限られていたため、早い時間のランチに伺い、変則的なパスタコース(前菜、スープ、自家製パン、ディナー用のパスタ、ドルチェ、ドリンク)2,800円でお願い致しました!

先ずは、「西尾の実家で採れたインゲンの冷製スープ」から。
優しいインゲンの味わいにクリーミィーさが加わり濃厚!
ほのかにエキストラバージンのオリーブオイルの香りが後引く美味しさです!

じっくりと8時間低温調理でコンフィした「鮎のコンフィ 西瓜のソース」は、鮮やかなおかひじきを添えて、赤緑のコントラストが美しい1品!
頭からパクリとしても、骨も内臓も優しいほろ苦さはあれど、ホロホロと柔らかく最高の味わい!甘味のある西瓜と合わせて頂きます!

メインディッシュのパスタは、ディナーで提供されている旬のパスタをお勧めしてくれました!

香ばしいコーンとカリカリのグァンチャーレ、ペコリーノロマーノをパラパラと振りかけた「宮崎県産ゴールドラッシュのタリアテッレ サマートリュフがけ」は、平打ちの太麺タリアテッレにトウモロコシの粒が良く絡み、香ばしさと甘味が感じられ、チーズとベーコンの塩気が、よりトウモロコシの甘味を引き立てるようで、さらにサマートリュフの芳醇な香りが鼻をくすぐり、食欲が湧く一品となります♪

デザートは、奥様の智絵ちゃんが担当!
赤ワインで煮込んだ「イチジクのコンポート エピスのアイス添え」ジュレで涼しげな装い。
アイスはスパイシーな香りでチャイ風な仕上がりで大人な味わいが絶品です!
Sommelierの資格を取られた智絵ちゃんの胸元には、キラキラと輝くソムリエバッチが輝いております!

なかなか予約のタイミングが合わず、およそ2年振りの来店になってしまいましたが、「やっぱりレンニョは安定の美味しさだね♪」と語り合いながら、久しぶりに内田夫妻とゆっくり会話を楽しみ食事をいただくことができました♪内田くん、智絵ちゃん、いつもありがとうございます♪



































 

夏満喫!ウンベラータの成長を眺め、ゆるりまったりテラスBBQ

カテゴリー │浜松の生活おうちでクッキング







毎年、梅雨時期になると我が家の観葉植物ウンベラータの葉を一旦落とし再生させるのですが、今回は、2m超えに伸び切ってしまった先端の数枝も切り落としたため、テラスにてその復活を待ち望んでおります!

芽が出始め、毎日すくすくと育ち始めたウンベラータを観察する日課が楽しみとなり、テラスを眺め続けていたある日のこと。天候に恵まれたあくる日の朝、「テラスでBBQを楽しもう!」ということになり、早速準備に取り掛かります!


お肉は、和牛ロースや厚切り牛タンに国産豚をはじめ、スペインのイベリコ豚や栗豚、チョリソー、スペアリブにオリーブオイルとハーブに漬け込んだ砂肝や軟骨、イカ焼きなどなど盛り沢山!野菜は、今が旬の「遠州森町のとうもろもし 甘々娘」に三方原産ジャガイモ、ピーマン、人参、赤黄のパプリカ、もやし、エリンギ、そして欠かせないのが茗荷です!甘々娘と茗荷は必須アイテム!

遠赤外線で400度まで上昇する石窯ロースターで、こんがりと焼き上げた茗荷に豚ロース肉を巻き付けて、焼肉だれにくぐらせていただく一品は、ジューシィーさに茗荷のほろ苦さが相まって絶品となり、我が家のBBQの定番となります!

アルコールは、茶目っ気たっぷりの大塲 康之さんと峰ちゃん夫妻が営まれる近隣の酒屋「酒のバオオ」にて調達し、スペイン産の豚肉に合わせて、野生の苺を思わせる味わいとクリーミーで繊細な舌触りが楽しめる「Cava Reserva Familia Brut Rose/Mas de Monistrol MM」とエレガントな酸が瑞々しい味わいとなる「HONORO VERA ROSE」をセレクト!どちらも気分上々のロゼカラーにしました!

心地良い風が涼しげで、外でいただく食事は実に贅沢!目の前には成長途中のウンベラータが太陽の下、燦々と育つ中、横目には愛車の「MASERATI Quattroporte」を眺めることができ、我が家でありながらも非日常を味わえ、快適なBBQ!

真っ昼間からのアルコールは酔いも早く、リビングのソファに直ぐ横になれるのも、おうちBBQの良いところでしょう♪さてさて、今年の夏は我が家のテラスで何回BBQできるかな!





















 

「cafe soco」巨大倉庫をリノベーションしグリーンに囲まれたカフェ

カテゴリー │カフェ・軽食浜松







浜松は東区天王町の住宅街にひょっこりと建つ巨大倉庫をリノベーションし、昨年9月28日にオープンされた「浜松市東区天王 cafe soco(カフェ ソーコ)」へ!

こちらは、浜松を拠点に名古屋などにもレストラン展開をされ、「和ごはん とろろや」などを運営される「フード・フォレスト」の代表である森口 愛 (もりぐち あい) (もりぐち あい)さんが立ち上げたカフェとなり、倉庫のリノベーションは、愛さんの弟であり、建築デザインやインテリア、家具販売などをはじめ、店舗デザインを数多く手掛けられている「Hiro furniture」の代表をされているAkihiro Moriguchiさんが担当。


アンティークな装いでシンプルだけれども、何処か懐かしさと温かみを感じさせる造りが人気のテイストとなる「hiro」のリノベーションにより、
飾り気の無い倉庫の特徴を活かし見事に再生し、命を吹き込まれています!

倉庫前には駐車場も広々と用意され、我が家の愛車もお世話になる「マセラティ 浜松」の取り扱う「MASERATI Granturismo Sport MC Auto-shift」も難なく駐車出来ました!

天井高のある倉庫はゆったりとした開放感があり、厨房も見渡せるオープンキッチンで、お揃いのユニフォームに身を包む可愛らしい女性スタッフ達の笑顔がとても清々しいです!
小さなお子様なども寛げるソファ席や階下を見渡せる2階席も大人気の様子!

こちらでは、ヘルシーなデリプレートランチが女性に大人気となり、「ヘルシーデリプレート(1,380円)」または「ライトミールプレート(1,580円)」から選べます!
どちらも「8種類のデリ」から、お好きな2品を選びワンプレートに盛り付けていただきます。
「ライトミールプレート」は、さらに「4種類のライトミール」より1品を選んで追加となります。

どちらのランチにも「ライ麦パン(Boulangerie Lamp)」または「十五穀米の自家製味噌おにぎり」のどちらかが付き、さらに、ヘルシーな「豆乳野菜スープ」と「ソフト・ドリンク」がセットとなります♪

「ヘルシーデリプレート」では、ヘルシーに彩りを重視して「海老とトマトのショートパスタ(ジェノヴェーゼ)」と「鯖の南蛮漬け」をチョイスし、「ライトミールプレート」では、「豚肉のヴァプール ジンジャーネギソース」と「自家製ローストビーフ」にライトミールの中から「自家製スパイスのフライドチキン」をチョイスし、
肉・肉・肉のオンパレードで、男性でも満足できるプレートにしました!

たっぷりと添えられたグリーンサラダは、有機オリーブオイルやハーブソルトでいただき、セレクトしたデリ以外にも、「自家製キャロットラペ」や「アンチョビとブラックペッパーポテトサラダ」も入り、ボリューム感も程好い感じとなり、
ランチに+300円追加することで「オリジナルスイーツ」も楽しむことができます♪

女子率が高く、和やかなムードが漂い、笑い声が絶えないカフェとなり、爽やかなランチタイムを過ごせます♪



































 

浜名湖と大草山を一望できる舘山寺温泉を巡りほっこり日帰りの旅

カテゴリー │ホテル・旅館浜松







浜松には、浜名湖畔に佇むリゾート型遊園地「浜名湖パルパル」や「浜松市動物園」、「はままつフラワーパーク」などの観光名所が揃い、四季折々の旬の味がいただけ、天然温泉が楽しめる観光地として舘山寺温泉があります!

浜名湖を360度のパノラマで全望できる「かんざんじロープウェイ」からの景色は素晴らしく、片道およそ4分の空中散歩が人気スポット!


舘山寺橋の手前の小路を進むと湖畔を巡る遊歩道があり、その途中には、源泉公園「水神松公園(すいじんのもり)」の「足湯 水神の松」が無料で楽しめお勧めです!
泉質は、ナトリウム、カルシウム ―塩化物温泉(食塩泉)となり、神経痛、筋肉痛や関節のこわばりに効果があるとされています。
このところ、毎日スポーツジムで筋肉増加に励んでいたため、願ったり叶ったりの嬉しい効能です♪

足湯に浸かりながら、山々に囲まれた湖畔の煌めきを感じ、休息のひととき。
すると、まるでこの足湯の主のような黒猫ちゃんが傍に近寄り、のびのびとするその愛らしさでわたし達に安らぎを与えてくれました!
首輪をしていることから、近隣で飼われている猫のようですが、そのあまりに人懐こい姿にほっこり癒やされてしまいます♪

さらに遊歩道には、全長45mの桟橋「浮見堂」もあり、湖上からの景観もまた楽しめ、絶好の撮影スポットとなります!

この時期の日没時間は19時を回る頃。
少し歩き、湖畔の西側へ向かい、2011年7月に完成した「志ぶき橋」へ。
夕暮れ時に伺える湖畔からの夕焼け空は、それはそれは美しく、刻一刻と移り変わるグラデーションが観るものの心を奪います。

我が家の愛車もお世話になる「マセラティ 浜松」が取り扱う「MASERATI Granturismo Sport MC Auto-shift」も、夕焼け空がボディに反射し艶めきを増し、フォトジェニック!

夕焼け空を堪能した後は、浜松市議会議員の稲葉 大輔 (Daisuke Inaba)さんと奥様である稲葉 知里 (Inaba Chisato)さん御夫妻が営まれている温泉旅館「ホテル鞠水亭」へ!

こちらでは、大人1,080円にて展望露天風呂「星のせせらぎ」をはじめ、その他の日帰り温泉も楽しめます。
さらに追加料金にて貸切露天風呂でのんびり家族や夫婦水入らずの入湯を楽しむことも可能です♪

市議会議員も務められる稲葉さんは、先日、浜名湖と台湾の日月潭が「友好交流協定締結式」を結ばれた際に、鈴木 康友 (鈴木康友)浜松市長と川勝平太知事と共に視察に出向かれた時のお話をしてくださり、わたし達もお気に入りの日月潭での思い出話に花が咲き、とても楽しく歓談させていただきました!稲葉さん、知里さんありがとうございました!































































 

絶好のマセドライブ日和!天竜川の河口と遠州灘に面した浜松竜洋へ!

カテゴリー │浜松の生活車関連







梅雨入りしたというにも関わらず、浜松の6月のここ数日は、陽射しが心地良く肌を突き刺すほどの晴れ間を覗かせています!

こんな日は、夏の清々しい風と壮大な海を間近に感じるのが一番!
ということで、我が家の愛車もお世話になっている「マセラティ 浜松」が取り扱う「MASERATI Granturismo Sport MC Auto-shift」でドライブ!



浜松市三新町から磐田市掛塚を結ぶ国道150号バイパス1.2kmの有料道路「新掛塚橋」を走り抜けると、左手に天竜川、右手に遠州灘を眺めることができ爽快気分!
目的地は、遠州灘に面した自然豊かな巨大キャンプ場となり、BBQやテニス、温泉などが楽しめる海洋リゾート地「竜洋海洋公園オートキャンプ場」へ!

こちらの公園周辺には、海沿いを走れる細道があり、キラキラと輝く遠州灘を横目にドライブが楽しめるルートがありお勧めです!
車がすれ違うのは困難なほどの細道となるため、運転には充分に気を付けましょう!

遠くを眺めると、海沿いの砂浜に4WDのSUV車が砂浜走行を楽しんでおり、波打ち際を豪快に走る様子が異国情緒溢れ印象的!

雲一つなく真っ青に広がる青空と、波打つ毎に光を放つ海面に映える上品なネイビーブルーのGranturismo!何処に居ても目を惹くMASERATI!

細道を元気良く半裸でランニングされている雄々しいマッチョ姿の男性が前から颯爽と現れると、
「よろしかったら写真撮りましょうか?」とお声を掛けてくださいました!

彼は、磐田でリサイクル事業「大橋商事」の取締役をされている遠藤健正さん。
あまりに爽やかな彼の姿に感動してしまい、逆に御写真を撮らせていただきました(笑)

現在42歳の遠藤さんも、若かりし頃MASERATIのビトルボに乗られていたことがあったようで、目に留めていただいたとのこと!

小さなお子様がいらっしゃる遠藤さんは、お子様と一緒に空手をされているそうで、いつまでも家族に「強く若い父の背中」を見せ続けるために、日々のトレーニングも欠かさないそうです!

嬉しい出逢いもあり、最高に楽しいドライブはまだまだ続きます!

























 

「ゴリラクリーム」テレビの取材に遭遇!巨大ゴリラが出迎えるカフェ&花屋

カテゴリー │カフェ・軽食浜松







浜松街中より少し北上した元浜町に昨年2016年8月にオープンされたカフェ&フロリスト「gorilla-cream(ゴリラクリーム)」へ!

元浜の住宅街の中に突如現れる巨大なゴリラのイラストが目印で、鮮やかなブルーの外観が強烈なインパクトを放っております!


店先の左手奥に駐車場も5台ほどあり、車で伺えるのでとっても便利!
この日は大変混み合っており、駐車場も満車となっていたため、我が家の愛車もお世話になっている「マセラティ 浜松」が取り扱う「MASERATI Granturismo Sport MC Auto-shift」はお店横に置かせていただきました!

鮮やかな深みのあるブルーがイメージカラーの「gorilla-cream(ゴリラクリーム)」(通称:ゴリクリ)に、パールがかったネイビーブルーのGranturismoがマッチしています!((*゚∀゚))So cool!!

こちらは札幌出身の”もすら 守男(ニックネーム)”さんが浜松出身の友人オーナーからご依頼を受け、店長を任されており、日曜日~木曜日の11時~18時まで営業されているカフェとなります!金曜・土曜は定休日となりますのでご注意を!

店長のもすらさんはシェフとしてだけでなく、フロリストとしてお誕生日や大切な記念日などの花束や店舗毎に行う定期的なフラワーアレンジメントなどでも活躍されており、朝、生花市場で仕入れてくるお花たちで店内は溢れ、お花の香りに包まれて、とても贅沢な安らぎの居心地良い空間となります♪

外観同様に店内もネイビーブルーの色調で統一し、ダークブラウンウッドとのコンビで落ち着いた雰囲気が漂う中、壁には大きなゴリラのフォトパネルが大胆に飾られ、これまたインパクト大でございます!ジャングルの中でとらえた瞳の奥に静かな優しさが伺えるゴリラの写真は、見ていて吸い込まれる魅力があり、オーナーともすらさんも一目惚れした作品!良く見ると愛嬌のあるゴリラです!

丁度、こちらの店舗工事を担当された「オフィス ミズカミ」の水上 健 (Takeshi Mizukami)さんもランチにいらしていたのでご一緒させていただきました♪

ランチは11時~15時までとなり、その後は18時までカフェタイムとしてデザートも楽しめます!
ランチメニューは日替わりの「スキレットランチ(ドリンク付)980円」や「パスタランチ(ドリンク付)950円」やもすらさんオリジナルの「カレーランチ(ドリンク付)950円」があります。この日は、「トマトソースの煮込みハンバーグ」のスキレットランチと「鉄板ナポリタン」をオーダー!

熱々で提供できる話題のスキレットは、木製のトレーにサラダライスと一緒に可愛らしく盛り付けられ、お味噌汁もセットでバランスの良い洋食セットとなり、ボリューム満点のマウンテンのようなハンバーグは肉厚ながらに、中はしっとりジューシィー!夏野菜とビーンズのトマトソースでさらに食べ応え感もあり、大満足!

彩り鮮やかな「鉄板ナポリタン」には、お好みでパルメザン粉チーズを振りかけ、最後まで熱々でいただけます♪

こちらでも、わたし達がライフスタイルに取り入れている「Zennoa」の「Nuku Hivaノニジュース」を取り扱ってくださっており、濃厚でリッチな味わいの”ノニジュース”をガラナやジンジャエール、クランベリーなどで割って楽しめるソフトドリンクとして新メニューに加えられ、その美味しさに人気を集めています♪

食後にアイスコーヒーをいただきながら、オーナーやもすらさん、スタッフの細谷 育実 (Ikumi Hosoya)ちゃんを交え、常連様と歓談していると、「静岡第一テレビ」の撮影隊と一緒にアナウンサーの伊藤薫平さんと小野澤玲奈 (Reina Onozawa)さんが取材に訪れる場面に遭遇!

取材では、こちらの一押しメニューとなる「七面鳥とローストビーフのクラブハウスサンド」と「スキレットランチ」をクローズアップされており、店名でもある「ゴリラいじり」で笑いの絶えない和やかなムードで行われました(笑)

最後にアナウンサーの御2人を囲んで皆で記念撮影!アナウンサーの御2人がまさかの「ゴリラ顔」で臨んでくださいました!

さて、記念すべき放送日は「静岡第一テレビ」の6月28日(水)18:15から放送される「news every.しずおか」内の1コーナーとなります!
わたし達ももしかしたらチラッと映るかもしれませんので、見逃さずにチェックしたいと思います!皆様も是非ご覧ください!

























 

夏恒例!WINE CLUB主催!41種のシャンパーニュ飲み比べパーティ!

カテゴリー │イベント










毎年恒例となるWINE CLUB HAMAMATSUのお贈りする夏の涼しげな祭典「Champagne Party(シャンパーニュパーティ)」も今年の2017年7月17日(月)海の日の開催で早いもので5回目を迎えます!



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今年は、わたし達夫婦が挙式披露宴を致しました「ミュゼ四ツ池」の会場である「オルセー」にて開催予定!



優しい色合いを基調としたエレガントな会場は、ガーデンの緑を望める壁一面のガラス窓からは、明るい日差しが差し込み、心地良い空間が広がります!



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ご用意するシャンパーニュは全部で41種となり、「Experience Champagne」をテーマに希少なRMやオールドヴィンテージなどを厳選!シャンパーニュの新しい体験と至福のマリアージュの発見をお楽しみいただけます!



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会費は御1人16,000円となり、お好きなシャンパーニュの飲み比べが自由に可能となり、大変お得です!



恒例のプレスティージュ・シャンパーニュには、「Louis Roederer crystal(ルイロデレール・クリスタル)」、「G.H.Mumm Rene Lalou(マム・ルネラルー)」、「Gosset Celebris(ゴッセ・セレブリス)」、「Armand de Brignac(アルマン・ド・ブリニャック)」などを予定!



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わたし達夫婦も毎年参加させていただいておりますシャンパーニュパーティですが、今年も様々な方々との触れ合いを楽しみにしておりますので、ご興味のある方は是非ご一緒致しましょう♪



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また、ご予約お申込みに関してはオンライン決済となるため、窓口ladeまでお問い合わせください!



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予約サイトはこちらから!




パスコード 0717



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[ WINE CLUB HAMAMATSU ]



 第 5 回「Champagne Party @ musee yotsuike」



<日時> 2017年7月17日( 月) 海の日 14時30分受付、15時00分~17時30分



<会費> 16,000 円



<定員> 80 名



<料理> 着席ブッフェスタイル



<ドレスコード> サマーカジュアル



<会場> ミュゼ四ツ池



 〒433-8123 浜松市中区幸3-5-8



 TEL:053-474-1161



 浜松駅バスターミナル13番のりば 山の手・医大方面行き「あいホール」下車(所要時間約20分)















 

「カクタスハウス」昔懐かしむ雰囲気漂う洋館でカジュアルなイタリアン

カテゴリー │藤枝・大井川







藤枝の高洲の緑溢れる住宅街にひっそりと佇むイタリアンレストラン「カクタスハウス」へ!
昭和時代に親しまれた喫茶店を当時の店主から譲り受け、1990年に誰もが気軽に立ち寄れるイタリアンレストランとしてオープンさせたオーナーシェフの山本 洋 (Hiroshi Yamamoto)さん!


オレンジの瓦屋根に真っ白な洋館は時代の流れを感じさせる趣きがあり、ダークウッドの温かみ溢れる店内には暖炉があり、落ち着きを放つ居心地の良い空間♪

およそ数年振りとなるこの日はランチにお邪魔し、久しぶりにゆっくりと山本洋シェフにお会いして参りました!ランチは、グリーンサラダまたは本日のスープ、自家製フォカッチャ、ハーフパスタ、メインディッシュ、ソフトドリンクの「カクタスランチ」がとってもお得!

メインディッシュは4種の中から選べ、肉汁が溢れるほどにジューシィーな「柔らかハンバーグ フレッシュトマトソース(1,500円)」としっとり柔らかな「若鶏もも肉の香草パン粉焼き トマトソース(1,500円)」にしました!

レストランに併設するPatisserieのお勧めドルチェが楽しめる「パティシエ特製ケーキとジェラートの盛り合わせ」は+400円で追加可能です!
上品なクリームが大人の味わいの「カフェモカ」に、しっとり濃厚な味わいの「ベイクドチーズケーキ」とマンゴーやカシスのジェラートの組み合わせで紅茶と共にほっこり大満足!

食事の後に、手の空いた山本シェフと一緒に暫し歓談。山本洋の若々しくエネルギッシュな姿は健在ながらにお互いに年を重ねてきたこともあり、「朝まで呑みに出れたあの頃が懐かしいね♪」と昔話に花が咲き、楽しいランチタイムとなりました!山本さん、ありがとう!

カクタスハウスでは、料理の基本や”おうちイタリアン”などが学べる料理教室も開催されており、定休日の月曜日も大人気の大繁盛店です!
さらに、小さなお子様を「未来のお客様」と大切に思い、また「家族一緒に食事することの大切さ」を念頭に、お子様用の小さな椅子やカトラリーも用意され、安心のお出迎え体制となっており、家族に優しい心温まるレストランですので、
是非小さなお子様をお持ちのお母様方、お子様と一緒に訪れてみてくださいね♪









































 

「龍潭寺」大河ドラマ/おんな城主直虎の女領主の井伊直虎ゆかりの地

カテゴリー │浜松の生活







歴史は古く、733年(天平5年)に奈良時代の僧であった行基によって開かれたとされる臨済宗妙心寺派の寺院「龍潭寺(Ryoutan-ji)」へ!

こちらは、今年2017年に大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送により、一気に注目が高まり、井伊家唯一の女領主「井伊直虎(Naotora Ii)」ゆかりの地として名を馳せています!拝観料は大人1人500円となります!


当時、井伊直虎の良き相談相手であった「南渓瑞聞(なんけいずいもん)」が和尚を務めていた寺院が「龍潭寺」となり、龍潭寺は、井伊家40代を祀る菩提寺として、直虎の供養塔をはじめ、井伊家の墓所が祀られております。

歩くと鴬の鳴声のような音が聞こえる「鶯張りの廊下」を進み、1729年(享保14年)9世祖山和尚の代に建立された木彫寄木造りの釈迦如来坐像「丈六の釈迦牟尼佛」の前で参拝!
この仏様は遠州地方第一の大仏様となります!

また、「日本の森百選」に選ばれた約1万坪の境内は、緑豊かな木々が生い茂り、静寂に包まれた心休まる空間としてその美しさを誇り、本堂内には1936年に国指定の名勝庭園に認定され、江戸時代初期に小堀遠州作庭による池泉鑑賞式庭園の「龍潭寺庭園」が御座います。庭園には、中国の道教「蓬莱神仙思想」から「不老不死」や「永遠の繁栄」の意が込められており、庭先にてアナウンスが流れ、詳細を説明してくださいます!

花暦によると、四季折々の彩りを魅せる庭園は、万緑の5月下旬にかけては、緑濃い中、色鮮やかなピンク色のサツキが見事に調和されており、
後、数日もすれば紫陽花が美しく咲き誇ることでしょう♪

駐車場から大門(山門)をくぐり、受付を済ませて本堂へ。
直虎ゆかりの貴重な品々をはじめ、本堂内をじっくりと拝観し、庭園前に腰掛けながら暫し心静かに緩やかな時を過ごします。
その後、周辺の散策に出掛け、最後に御神木となる樹齢400年の「梛の木」を見上げて大木に触れ、壮大なパワーをいただいて参りました!

浜松に足を運ばれる際には、歴史を学ぶ散策として「龍潭寺」をお勧め致します♪