「サルヴァトーレ・クオモ&バール」大井町駅で大人気のイタリアン!

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安い立ち飲み屋が揃い「せんべろ(千円でベロベロ)」の街としてディープな世界を繰り広げる東京の第2の故郷”大井町”!

数回に渡りディープな大井町を紹介して参りましたが、今回は待ち合わせということもあり、わかり易く大井町駅前のレストランへ集合!気軽に本場イタリアのナポリピッツァを楽しめる「Salvatore Cuomo Japan/サルヴァトーレ クオモ ジャパン」のブランドで全国にFC展開される「Salvatore Cuomo & Bar (サルヴァトーレ クオモ アンド バール) 大井町」へ出向き、東京の友人で「Nexyz.」取締役兼「デジバナ」代表の琢ちゃんこと吉田琢磨さんと週末Dinner Meetingです!


週末ということもあり、活気溢れる店内は80席ほどの席が満席状態で大賑わい!
この日は琢ちゃんからの紹介で、語学力を活かして通訳やアテンド業務などを通じ、企業コンサルタントとして活躍する上海出身のHiromi Tangちゃんとの御縁を頂きました!日本語・英語・中国語が堪能な彼女は、元々日本のレンズメーカーであるTAMRONレンズにて秘書業務を経験しており、優秀な人材であったにも関わらず、更なる飛躍を目指して昨年タムロンを退職され、起業されたばかりとのこと!お若いながらにアグレッシブにグローバルに活躍される彼女だからこそ、わたし達と接点を持たせておきたかったと繋げて頂き、初顔合わせとなり「ビール」にて乾杯!

「彩り野菜とツナのサラダ」670円
「北海タコのイタリアンマリネ」580円
「パルマ産生ハム」650円
「イタリアンチキン」580円
「海老とマッシュルームの熱々アヒージョ」780円
「もちもちゼッポレ」320円
「沖縄豚のミラノ風カツレツ」1,200円
「マルゲリータ」1,500円
「ディアボラ ウンドューヤ」1,750円
「パンツェッタソーセージのペンネアラビアータ」800円
「彩り野菜の自家製ピクルス」300円
「フライドポテト」340円

飲みやすいチリ「Condor」のChardonnayとCabernet Sauvignonに合わせて、前菜サラダや一品料理に魚介料理、メインのピッツァやパスタ、肉料理までフルに堪能しながら、楽しいひとときを過ごすことができました ♪琢ちゃん、Hiromiちゃん、またお会いしましょう♪

Salvatore Cuomo & Bar 大井町
サルヴァトーレ・クオモ&バール
住所:東京都品川区 1丁目1-1 アトレ大井町2 2F
TEL:03-5743-6765
営業時間:AM11:00~PM11:00(LO PM10:30)












































 

「小鉢や よなよな」大井町にオープン!小鉢とお酒が楽しめる小料理屋

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安い立ち飲み屋が揃い「せんべろ(千円でベロベロ)」の街としてディープな世界を繰り広げる東京の第2の故郷”大井町”第2弾!

大井町のマンションのゲストハウスからの徒歩圏内は、せんべろの居酒屋から小洒落たワインバーをはじめ、焼肉店、とんかつ屋、中華、洋食、イタリアン、タイ料理など多国籍に揃う食の街。そんな大井町に2017年9月に新たに素敵な小料理屋が誕生しました!


連日行列ができるほどの有名ラーメン店「青竹平打ち中華そば 麺壱吉兆」の隣に30年以上続いたカラオケ居酒屋だった跡地に「女性が独りでも入りやすい店」を目指し、白を基調とし柔らかな印象を放ち、木の温もりを感じる小料理屋「小鉢や よなよな」をオープン!

たった3.5坪の店内は、カウンター席6席のみのこじんまりとしたお店ではありますが、女将にとってはようやく実現した小さなお城のような存在のお店!女将の岐阜出身の呉羽 佳恵 (Yoshie Kureha)さんは、親しみのある大好きな大井町でお店を開くことが夢だったとのこと !

おばんざい屋のような感覚でオーダーできる小鉢が売りのこちらでは、一品一品が女将の愛情を込めた手づくり料理となり、小鉢は300円~600円で用意されとてもリーズナブル!こういうお店が徒歩圏内って素敵!

ドリンクは、日本酒や焼酎、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンクなど幅広く用意される中、特に日本酒は和食に合うスッキリとした味わいのものを提供されているとのこと!

この日はワインの気分でしたので、イタリアの白ワイン「Pinot Grigio Torresella」をボトルでオーダーし、お通しに醤油とマヨネーズで味付けした「薩摩揚げとキャベツ」をいただきながらの乾杯!

野菜を茹で過ぎず食感を程良く残し、ほんのりとした苦味が春の訪れを感じさせる「菜の花のからし和え」、焼アジの香ばしさと味噌の風味が堪らない「焼アジのネギ味噌和え」、時期的に嬉しい「白子ポン酢」などお酒の当てになる小鉢が満載!

焼き物の「金目鯛の一夜干し」や「トロめかじきの幽庵焼き」は、卓上にある出汁醤油を一垂らしすると、香りと旨味が凝縮された出汁醤油が良い仕事をしてくれます!刺身の醤油も自家製で提供されるこだわりぶり!

彩り良く人参やインゲンを巻いた「ゆで鶏の香味漬け」や皮面パリッと香ばしく中はしっとりと仕上げた「鶏もも肉の八丁味噌漬け」と、焼き物は肉も魚もバランス良く揃います!

食が進めばワインも進み、お次の赤ワインはフランスの「Heritage / Domaine Santa Duc」を追加し、「スモークオイルサーディンの山椒焼き」や「本日のチーズ」、「フレッシュオリーブ」などを合わせて良い気分♪

御縁あってか、女将とわたしは同じ年ということですっかり意気投合してしまう中、カウンターでたまたま隣席で御一緒した愉快なおじ様の「ケン様」には二次会まで誘っていただき、まるで以前から知り合いだったかのような常連の皆さんを交えてとても楽しい時間を過ごすことができました♪やっぱり大井町最高♪

小鉢や よなよな
住所:東京都品川区東大井5
TEL:080-8151-1968
営業時間:17時~翌1時












































 

「変なホテル東京」話題の恐竜型ロボットが続々進出!TDL好きな方必見!

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H.I.S. Japan」の創業者でハウステンボス社長の澤田秀雄氏が誕生させた「H.I.Sホテルホールディングス」が運営される「変なホテル」は、2015年7月にハウステンボスを第1号店としてオープンさせて以来、全国的に展開し続けており、今回は昨年2017年12月に新たに加わった「変なホテル東京西葛西」へ!

旅行好きということもあり「H.I.S Group」が運営するホテルには興味があり、話題の「受付ロボット」が気になっておりました!


「変なホテル東京 西葛西」は西葛西駅から徒歩数分圏内と立地も良く、TDL好きな方には便利なシャトルバス運行もあります!

シンプルな造りの11階建てホテルは100室あるにも関わらず、実質スタッフは7人で稼働させているというから驚きの省力運営!

実際にチェックインからチェックアウトまで、24時間体制となるフロント業務をロボットが担ってくれれば、それは人の手間を大いに省くことができますね!

やはり気になるのは、ロボットの反応やトラブル時の対応です!フロントで出迎えてくれるのは2体の恐竜型ロボットで平安時代の風折烏帽子を被ったジュラ紀のファヤンゴサウルス!
動きはスローで、人の気配を感じると反応し「ガオーッ」と恐竜らしく鳴き叫ぶのか思いきや、「ようこそ」と、かなり紳士な対応でチェックインを誘導してくれます。音声承認または手入力でのチェックインはガイドラインの流れにそって行えば至ってスマート!

ちょっとしたトラブルがあった場合でもフロント横の裏口から直ぐにスタッフが飛んできてくれましたし、客室からフロントへ繋ぐと、わからないことなどもいろいろ対応してくれるため、いざという時も安心です!

客室はシンプル且つスタイリッシュなデザインを採用されており、アクセントに和モダンを取り入れられているので外国人観光客にも喜ばれそうです!

また、「変なホテル」は、ホテル毎に最先端の最新機器を導入されていることが話題ですが、西葛西の特徴としては、Chromecastが備え付けられた49インチの「4Kテレビ」にはじまり、無料で国際電話かけ放題のモバイル端末「handy」、スマートフォンで家電をコントロールできる「iRemocon」、ホームクリーニング機「LG styler」が全室に導入されていることです!

特に、全客室に備えられた最新機器のホームクリーニング機「LG Styler」はビジネスの方に朗報で、焼肉の匂いや汗臭いスーツでチェックインしても1回45分のコースで、悪臭もシワも伸ばしてくれるという優れもの!
試しに、近隣の焼き鳥屋にディナーに出向いた後に使ってみましたが、主人とわたしのコートの焼き鳥臭は見事に取ることができ、ふわふわの肌触りに生まれ変わりました!スーツケース内でシワになってしまったシャツとかにも便利です!

1泊500円の有料レンタルになりますが最新の「VR貸出」や「フットマッサージ機器貸出」などもあり、仮想現実用眼鏡で異次元トリップも楽しめます!

何より、ユニークなアイデアだと思ったのが「朝食おにぎりバイキング」で、1階の蕎麦などを提供する和食レストラン「オリオリ(ORi ORi)」にて全国の47都道府県の名産品などを具材で楽しめる週替わりのおにぎりを食べ放題にしているところです!

滞在時のメニューは、福岡の「明太子おにぎり」や埼玉の「人参ごぼう」、鹿児島の「鶏そぼろおにぎり」などに大阪の「たこ焼きおにぎり」など笑える具材もありましたが、わたしは静岡出身で主人が富山出身なので伺うと静岡は「桜海老のかき揚げおにぎり」で富山は「とろろ昆布おにぎり」が出るのだそうです!

出身地のおにぎりは気になりますよね(笑)

おにぎり文化は海外の方にもわかり易くウケが良いかと思います。温かいお味噌汁に煮豆やポテサラなどの小菜もあり、大満足の朝食でした!

帰りのチェックアウトも恐竜型ロボットですが、恐竜との写真撮影も楽しめ、友人への笑いの小ネタとしても使えますし、実際に宿泊は便利だったので満足満足!

外国人観光客向けに4ヶ国語対応の人型ロボットを配する「変なホテル東京 銀座」も2月にオープン致します!

遊び心満載のホテルは、次世代を感じ取るユニークな発想で、わたし達を楽しませてくれます!




























































































 

「釜めし むつみ」創業50年を迎える老舗の釜めし名店にて下町風情を満喫

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浅草ランチは浅草寺を離れ、下町風情を楽しめる奥浅草にひっそりと佇む1968年創業の老舗となる釜めし有名店「釜めし むつみ」へ!

置屋であった佇まいはどこか懐かしい風情があり、暖簾をくぐると小上がりの座敷が広がり、1階から2階席まで満席状態の大賑わい!


番頭のような存在の方が「お外で伺いますので暫くお待ち下さい!」と声がけしてくださいます。予約を押さえてもらうと既に3~4組の待ちがある状態で、およそ1時間ほどは見なければいけません。名前と携帯番号を伝え、空きが出来次第コールしていただく仕組みで、外待ちはあまり勧められず、周辺の散策を勧められました。これは、ご近所様への配慮かと思われます。隣の人気洋食店「グリル佐久良」も大行列が出来ているので、確かに目の前の道を塞ぐように行列が出来てしまっては傍迷惑にもなるでしょうから、その気遣いがまた素敵だなと思えました!

予約をしてから1時間半ほど経過し、ようやくわたし達の番が巡って来ました!店内には靴を脱いで上がり、指定された座席へ通していただきます。
畳に座布団、卓袱台と昭和の匂いを感じる雰囲気が妙に落ち着きます!

数あるおしながきの中から、定番中の定番「五目釜めし(鶏、浅利、海老、椎茸、筍)」1,080円と大好きな「じゃこ釜めし」1,296円をオーダーし、温かいほうじ茶で炊き上がるのを待つこと40分。予約してから待った時間を合わせると計2時間近くなりますが、先に申し上げるとそれでも待った甲斐がありました!(笑)

一品料理も多く揃うこちらでは、釜めしを待つ間におつまみを頂きながら一杯やる方も多く見掛けるため、他の浅草食べ歩きが無ければ、それもお勧めです!

釜蓋を開け、ふわっと香り立つ湯気に具材の旨味を含んだ出汁の香りが漂い、思わず顔を近付けてミストシャワー!
具材と一緒に炊き込むので、ふっくらと炊き上がったお米にしみじみと旨味が滲み渡り、釜底には香ばしいお焦げもしっかりと!

茶碗に2膳~3膳ほどに取り分けて、ハフハフと頬張りながら、熱々の味噌汁と3種のお漬物が付いてこの価格はお得感満載でただただ驚くばかりです!

季節限定の「鰤」や「牡蠣」、「鮭親子」などもとても美味しそうでしたので、次回は大勢で伺い、一品ものから多種多様な釜めしをオーダーしたいものです!

釜めし むつみ
住所:東京都台東区浅草3-32-4
TEL:03-3874-0600
営業時間:11:30~21:30(L.O)
定休日:水曜日・隔週で火曜日




























 

「浅草寺」江戸時代から栄えた浅草は今も下町情緒が溢れ見所満載!

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東京のランドマーク的存在の東京スカイツリーから浅草寺、雷門など、新旧の街並みが混在し下町情緒が溢れ、外国人観光客にも人気を誇る「浅草(Asakusa)」へ!

この日は、真冬とは思えぬほどのポカポカ日和で快晴となり、日曜日ということもあり、多くの観光客で賑わっています!(´∀`ノノ'`゚チ'`゚チ


銀座線の浅草駅で降り、1番出口から出て徒歩数分の交差点前に突如現る「浅草寺」の山門「雷門」へ!

雷門前の大通りには各社毎の人力車が列を成し、客引きしながら待ち構えるイケメン俥夫の姿がズラリ!足腰の弱い方や小さなお子様が同行される場合は、人力車でコース毎の名所を巡るのも風情があります。一例ではありますが、「浅草 時代屋 」の人力車を利用されるとスーツケースや手荷物を夕方17時30分までは無料で預かってくれるので、手荷物の多い方は「時代屋」の利用がお勧めです!

記念すべき撮影スポットとして最も人が溢れる「雷門(右に「風神像」左に「雷神像」を安置することから正式には「風雷神門」と呼びます)」をくぐり抜けると、約250mに渡る参道の両側に土産物店が90軒近く並ぶ「仲見世通り」が大いに賑わっています!

浅草の醍醐味でもある「食べ歩き」が大きな楽しみの1つでもあり、こちら仲見世通りにも胃が足りないほどに誘惑が一杯です!

どのお店も魅力的なのですが「杵屋」の「揚げおかき」は試食もでき、サクサク食感で口溶け良いおかきがその場で楽しめます!
浅草で最も歴史のある人形焼を提供する老舗「木村屋本店」では、ひとつひとつ素早く型に入れて焼き上げる熟練の職人技ともいえる手仕事が伺え、こちらの人形焼は浅草に因んだ「鳩、提灯、五重塔、雷様」の4種類がとてもチャーミングなデザインで「餡入り」or「餡無し」の2種類があるのでお好みで購入できるのも嬉しく、わたしは無類の餡好きなので「餡入り(8個)」600円をお土産として購入!
そして、大行列をかき分けて向かった先は、お目当ての「揚げまんじゅう」の有名店「九重」!
プレーンの「あげまんじゅう(こしあん)」から「抹茶」に「かぼちゃ」、「さつまいも」、「ごま」、「チョコレート」、「カスタード」に加え、変わり種の「カレー」や「もんじゃ」もあります!
個数は1個から販売してくださるので「買い食い決定」です(笑)
まんじゅうに衣を纏わせ、オリジナルブレンドの高級油で揚げる「あげまんじゅう(こしあん)」130円は、湯気が出るほどの熱々状態で、サクサク衣の中から、軽い生地のまんじゅうに包まれたしっとり滑らかこしあんがた~っぷり出てきます!

本堂へ向かいながら小腹を満たし、この上なく幸せ気分で楽しい参道を大満喫した後は本題の参拝へ!

先ずは、お水舎で手を清め、常香炉にお香を供え、煙を浴びて心身を清めてから本堂にて礼拝(神社とは違い拍手せず合掌して一礼)。
本堂は昭和20年に東京大空襲で焼失したため、現在は鉄筋コンクリート造りで立派に再建されており、目を見張るほどの大迫力!中でも、慶安元年(1648)に徳川家光が再建した高さ約53mの「五重塔」は一際目を惹くものがあり、参拝後はゆっくりと境内を散策することをお勧めします!

参拝後は、浅草ランチの有名店へと向かいます!
























































































 

「くしいち」郊外にひっそりと佇む串揚げ店の大満足ボリュームランチ!

カテゴリー │和食浜松







浜松は北区、我が家のある三方原町の浜松北郵便局の通りを浜松工業高校方面に走り、レンタルビデオのTSUTAYA向かいのセブンイレブンの裏にある隠れ家的な知る人ぞ知る串揚げ屋「くしいち」へ!

揚げ物は家でもやりますが、やはりプロが揚げる揚げ物を楽しみたい日もあり、数ヶ月振りにお邪魔すると、店主や女将さん、お手伝いをされているお嬢さんから「丁度、昨日お噂してたんですよ!」と!エッ(゚Д゚≡゚Д゚;)何故に!?


なんでも、お嬢さんがベレー帽を購入してみたものの上手く被れなかったようで、いつも帽子を愛用しているわたしを思い出し、WEBマガジンladeにて帽子チェックをしてくれていたばかりとのこと。その翌日の来店に大層驚かれていらっしゃいました!きっと、お噂してくれていた念が通じたのかもしれませんね!

店内は和モダンの落ち着いた雰囲気の中、カーブを描いたカウンター席をメインに、テーブル席と小上がりの座敷があり30席ほどの広々としたお店でゆっくりと食事がいただけ、開店17年を迎えながらもお店は清潔感があり、店主の几帳面さが伺える厨房が見渡せます!

ランチメニューは、串揚げがお得な「くしいちセット」1,080円(串揚げ8種・小鉢・ライス・味噌汁・漬物・デザート)と野菜の串揚げがメインのヘルシーな「雪月花セット」1,080円の2種類で、今回も「くしいちセット」をオーダー!メニューには串揚げ8種と書かれていても、実は、いつも大体は8種以上出てくるから不思議で、店主の気前の良いサービス精神を感じることができます!

これを見れば誰もがCPの高さに納得いくでしょう!リーズナブルなだけでなく、食材にも手を抜かず、手間暇惜しまず、一串一串を丁寧に揚げ盛り付けてくれます!

豚串、海老2本、白魚紫蘇巻き、アスパラ、茄子、南瓜、人参、コロッケ、しめじなどなど。串カツのソースは「自家製タルタル、ソース、ハーブ塩」の3種でお好みでいただけます。三角の可愛いコロッケも全て自家製で、海老串が小振りとはいえ2本というのも嬉しい限りです!

オーダーを受けてから順に揚げてくださるため、揚げたて熱々サックサクの串揚げ定食となり、ライスに味噌汁、漬物、小鉢には「ねぎとろ冷奴」が付き、〆のデザートの「メロン」までも!

この日は、さらに今時期にお勧めとなる「金柑」を試食させてくださいました!香り豊かな金柑の果肉をくり抜き、皮の中にコロッケと紅生姜を忍ばせた串揚げは、一口で頬張ると、金柑の華やかな香りと柔らかなコロッケとの相性が良く、紅生姜のアクセントが最後まで楽しませてくれる一品!

ランチのお得感も良いのですが、個人的にはこのような店主のアイディアが詰まった「変わり種」が飛び出す夜のカウンターおかませコースが大変お勧めのお店となります!

くしいち
住所:浜松市北区三方原町109-20
TEL:053-439-6808
営業時間:11:30-14:00 17:30-21:00
定休日:月、火曜日、水曜の夜
































 

「割烹しんはま」食のバランスに優れ心温まる日替わりランチがお得!

カテゴリー │和食浜松







明治初期に「新浜屋魚店」として創業され、現在の店主・永谷 光弘 (Mitsuhiro Nagatani)さんで4代目となり、常連達に愛され連日連夜大繁盛されている「割烹 しんはま」へ!

店内は、厨房が見渡せるカウンター席6席、テーブル席6名×2、テーブル個室4席、堀炬燵式のお座敷が最大で20名といったゆったりとした空間が落ち着きます!


元々、代々で鮮魚商をされていたこともあり、美味しく新鮮な魚をリーズナブルに提供したいと、必ずご自身の目で厳選した食材を仕入れ、一品一品丁寧に調理してくださいます!

こちらでは「日替わりランチ」がなんと800円と大変お得な価格でいただけます!馴染みの常連さんに愛されており、日替わりということで毎日通われる方も多く、わたし達も和食が恋しくなるとお邪魔させていただいています!

この日の「日替わりランチ(主菜、副菜2品、御飯、味噌汁、香の物)」の主菜は上品な味わいの「鰤の西京焼き」となり、浅利の味噌汁で温まりながら、春を感じる「菜花」や「筍」の小鉢でバランス良くほっこり!

カウンター越しに店主の永谷さんと他愛もない会話を楽しむのが一番癒される時間です♪永谷さん、また伺います♪

割烹しんはま
浜松市中区中沢町67-12
TEL:053-522-8789
営業時間 11:00~14:00 17:00~22:00
定休日:日曜日、祝日、第3月曜日
http://www.sinhama.com/






























 

「日本平ホテル」風景美術館として富士山の絶景が楽しめるリゾートホテル

カテゴリー │静岡







世界遺産登録された「富士山(Mount Fuji)」と三保半島を望み、国宝の「久能山東照宮」へはロープウェイで訪れることができる日本平 - Nihondairaの山頂に位置するアーバンリゾートホテル「日本平ホテル(Nippondaira Hotel)~風景美術館~」へ!

日本観光地百選第1位に輝いた景勝地として名高い日本平に1964年に誕生した「日本平観光ホテル」が1979年に「日本平ホテル」として名を変え、2012年には半世紀に渡り歴史を歩んで来たホテルを全面リニューアルし、国際水準の施設を目指し、新たに生まれ変わっております!


日本平の山頂までは静岡市街から車で30分と近く、空高く広がる冬の青空にくっきりと浮かび上がるシャープな外観デザインが印象的で、正面玄関をくぐり、ロビーに広がる壮大な景色はまるで切り取った一枚の絵画のような見事な風景美が望め圧巻です!

ロビー装花には、「苔聖園(Taishoen)」の盆栽が置かれ、春の訪れを感じさせてくれます♪

中庭に降り立ち、庭園のオブジェと共に記念撮影を楽しんだ後は、ゆったりと景色を楽しもうとホテル最上階6階にある「アッパーラウンジ(Upper lounge)」にてランチタイムを過ごします!

ホテルオリジナルの人気の定番メニュー「日本平ホテル特製ビーフカレー」1,900円と4種のケーキから選べるコーヒー付きの「ケーキセット」1,250円をオーダー!
半日煮込んで野菜がしっかりとけ込んだ欧風スタイルのカレーは、ほろほろの柔らかさで煮込まれた牛ほほ肉がとろけ、程良い辛さのスパイス感が楽しめ、シャキシャキ食感の新鮮なミニサラダが付いてくるのも嬉しいです!ケーキは、大好きな「モンブラン」を選ぶと、栗をたっぷりと練り込んだマロンクリームの中からは甘さ控えめに仕上げたマロングラッセが登場!サクサクのクッキータルトとの食感も良く、コーヒーと合わせて美味しくいただきました!

最上階のラウンジから伺えるパノラマの景色に癒やされながら、時の経過を暫し忘れ楽しみましょう♪




















































 

「三保の松原」日本新三景や日本三大松原として名を馳せる名勝地

カテゴリー │静岡







日本の象徴でありユネスコの世界遺産にも登録された富士山(Mount Fuji)のお膝元となる静岡県静岡市清水区の三保半島に位置する景勝地「三保の松原」へ!

三保の松原は、日本新三景や日本三大松原として有名で、2013年6月には富士山世界文化遺産の「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つとして登録されています!


興津で楽しい新年会を過ごした翌日は、清水を満喫しようとホテルを後にし、風光明媚な「三保の松原」を散策!

御穂神社」から「三保の松原」へと通じる松の木に囲まれた木製の遊歩道は「神の道」と名付けられており、樹齢200~400年といわれる老松に囲まれた厳かな松並木を歩くと心が落ち着き、静かな時を迎えることができます♪

およそ7kmにも渡る海岸沿いには、約3万本の松が生い茂り、防風林として海風を凌いでくれています。天女の羽衣伝説で知られる「羽衣の松」も保護されており、樹齢650年にも及ぶそれはそれは立派なクロマツが四方に枝を伸ばし、風情ある佇まいで出迎えてくれます!

風を遮るものがない海岸では、吹き荒れる冬の砂嵐が待っていましたが、その先には、キラキラと輝く真く澄んだ海面に続く砂浜、そして緑覆う松林の先には、すっかり雪化粧を纏った富士の高嶺が聳え立つ美景が目に飛び込んで参ります

こちらには無料の駐車場もあり立ち寄りやすく、さらに、立ち並ぶお土産屋では、温かい緑茶と「わらび餅」などの試食も楽しめるため、冷えた身体をほっこりと癒やしてくれました!








































 

「ミルクフラワーズ」センス抜群!四季折々の個性花やグリーンが揃う花屋

カテゴリー │静岡







静岡市葵区本通沿いにあるお洒落なフラワーショップ「ミルクフラワーズ(MILK FLOWERS)」へ!

こちらは、我が家の愛車でもあるマセラティ繋がりの御縁で、昨年「桂由美」のディナーショーを御一緒させて頂いた淺井友一さんが営むフラワーショップということで足を運ばせていただきました!


花やグリーンを活かすためにシンプルにあしらった店構えや店前に並ぶグリーンのセンスでその花屋の良さが滲み出ているのが判ります!

店内には、お洒落で個性的な花器をはじめ、様々なライフスタイルに寄り添ったカタチで多種多様なグリーンや多肉が勢揃いしており、奥にセットされた花の保冷庫には四季折々の季節花での花束からアレンジメントまでもお手の物!別ジャンルでドライフラワーブースあり、素敵なアレンジメントで仕上がったリースなどは見ているだけで幸せ気分に!

この日は生憎、淺井さんは出先でお留守中でしたが、スタッフの方に我が家のリビングのコーヒーテーブルに飾っている「ツデー」が寒さで弱ってしまったこともあり、バランスの良いグリーンをお迎えしたい旨を伝え、いろいろ検討させていただきながら、さらに、リビングの顔となるグリーン「フィカス・ベンガレンシス」のここ最近の枝ぶり状態もお伝えし、手入れ方法をアドバイス頂き、とても丁寧に対応していただきました!ありがとうございます!

花やグリーンのある生活は大好きですが、なかなか上手くいかない手入れ方法などを手解きしてくださるお店が身近にあるのは嬉しいことですね!

ミルクフラワーズ(MILK FLOWERS)
住所:静岡県静岡市葵区本通8丁目2-10(本通沿い)
TEL.054-251−5508FAX.054-251−3458
営業時間 10:00〜20:00 無休(年始を除く)
http://milkflowers.com/